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Le rat mouillé

ポイズン

光田ラウル初見。オペラ座の怪人@横浜KAAT 2017-5-20S

2ヶ月ぶりで〜す、もはやヲタの頻度ではない。

光田ラウルが予想外に庇護欲掻き立ててくるタイプのラウルで戸惑っているww


光田ラウル初見

………なんであんなに可愛く仕上がる?!マスカレードの動きがたどたどしかったりするのももちろん可愛いけどそうじゃなくて…
キャラが。純粋。世の中の汚いところを何も知らないいたいけな子爵様。クリーン。ピュア。ふわっふわ。ぽやんぽやん。
熱情タイプではない。典型的お坊ちゃん。何でだろう、マネ1の困り顔がきょとんとしてるからか?おぼこさすら感じる。


そう、お坊ちゃんっぷりはマネ2で一番よく感じる。ファントムのことを甘く見ている感じ。目が爛々としていたし何なら嬉々として作戦練ってる雰囲気すらある。
だから、地下でずっと信じられないような表情をしているのが印象的。



「理解できない」というか、彼からは理解したいという発想すら出てこなさそうなほど遠い世界の人だと思った。信じられない、何が起こっているのか分からない、というか。愛してるのに、愛してる人とは決定的に生きてきた世界が違った、というのが地下で如実に見て取れる。苦しいだろうな〜辛いね〜光田ラウル…


あと、基本的に人当たりがめちゃめちゃ良い。優しい。
マネ2の「嫌なら嫌でいいよ」後、支配人ズに諌めるような笑みを浮かべていたのでちょっと待っていい子すぎでは?!と心の声が漏れそうになった。睨むorただ一瞥くれるのがデフォだと思ってた(神永ラウルはどうだったっけ忘れたや)。
ご両親から愛情たっぷりに育てられたんだねぇ…いい環境で生まれ育ったんだねぇ…と思わずほっこりしてしまったけどそういうシーンじゃないです。


優しさはもちろん対クリスでもそうで。
最後逃げるとき、そんなに強く引っ張らないんだよなぁ(これは1幕屋上前に苫クリスを引っ張ってやや転びかけたからかもしれない笑)。


山本クリスとはどうだったのかな?山本クリスも母性強いからきっと合うよね。個人的には久保クリスに振り回されたらどうなるか観てみたいです。ただの好奇心。


早くして。



松尾メグ初見

声が無垢で綺麗!少女。個人的な印象としてはメグ最年少。最近はお姉さん系メグだったり(小川メグ)妹系メグがお姉さんに成長したり(中里メグ)めちゃめちゃ強いロリ(黒柳メグ)だったりしたので。無垢さが印象的。バブ見てないけど似合ってるんだろうな。


オケの集団インフルは治ってた

全然良かった。ちょっとしょぼさを感じる瞬間はあるけど、あれくらいなら全然我慢する〜!嬉しい!初日のあれでドン引きしちゃってわりと放出しちゃったけど、これなら全然通いたい。


次いつ行けるか分かんないけどとりあえず久保クリス待機してます。

以上です。




【追記】


歌がもう少し抜けてくると良いな。




「すべてを反映することはできなかったけど、」

びっくりした。


(5/17発売テレライ)


5TAGEは自分たちがやりたかったことができてる実感がある話と
毎年そう言ってる気がする話と
ファンが何を求めてるかを考えて5人で一から話し合って作った話からの聡ちゃんのこの発言



(。^∪^)「そのすべてを反映することはできなかったけど、」




……まじか?!


そんな風に感じなかったから。へえ!ってなった。





セクセカ名古屋の時、
本人たちのやりたいことをやれるようになって来たんだなぁ良かったなぁ、そして本人たちがやりたい方向性が間違ってない、センスが良いぞ、益々これからが楽しみだ!

……………からの大人に壊されたセクセカ横アリ、というのがどうしてもトラウマだから(喪失してた記憶を取り戻してしまったので今更ネチネチしてて申し訳ない)、


だからこそ今回久々に観た時に、

大人の余計な介入を受けず、本当の意味で彼らのやりたいことを出来るようになったんだなぁ、

と安堵や感動を覚えた訳だけど…



それでもまだ、すべてを反映できた訳ではない、



その事実に孕む希望と期待感たるや。


「新しいコンサートの作り方として今回をスタート地点に」

と続いているので、益々これからが楽しみで仕方ない。


もちろん大人だってプロだから言うこと聞くときは聞くべきだろうし足りてないところを補ってもらってるのかもわからないけど。


でもセクシーさんは多分天才だからな。
やりたいことを上手くまとめて本当の意味で・良い意味で“やりたいようにやれる”ところまで辿り着ければいいなと思うし、きっと“セクシー時代”はそこに辿り着いた先にあるんだろうな、なんて。



こんなに幸せでいいんだろうか。脳内が薔薇畑。超咲き誇ってる。

鬱も、エモも、置いていく。Sexy Zone presents Sexy Tour2017〜5TAGEオーラスに寄せて


書くのに時間かかってたらもうスッキリしちゃって心はすっかり第2章に向かってるけど、第1章ラストを成仏させるよ!
Sexyエモで胃もたれ。
言うまでもないけどただの備忘録。




ド平日がんばってるよ!!!!!




Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜5TAGE




5人とも、お疲れ様でした。





このツアーのことは2度と忘れたくないし忘れられないけど、オーラス挨拶あたり、特に忘れたくない言葉だけ、記録する。

鬱もエモも全部ここに置いていきたいから、全部正直に書く。

(一応前置きするけどレポとかじゃないで〜す)(アレについて触れてるのでアレな方はアレしてください)



(o’ω’o)


『厳しい現実が僕達の夢を壊したこともありました』

6日2部の流れはあったけど、健人くんがそんなこと言うの、すごくすごく珍しいと思った。びっくりして泣いてしまった、と同時に「僕達」と言ったところに安堵もした。正直、どう思ってんだろうなって思ったこともあった。周りからも啜り泣きの音が聞こえてきた。

『でも、厳しい現実が僕達の夢を壊すことがあっても、今度は僕らと皆さんのもっと大きい夢が、厳しい現実を壊してもいいんじゃないかな』

いつも変化球で楽しませてくれる健人くんの直球だからこそ、素直に信頼できる言葉だった。今、そう思えるSexyZoneなんだな。そう思える客席なんだな。


『勝利はいつもSexyZoneのことを考えて、日々先頭を走ってくれてます。マリウスは慣れない日本語を頑張って一生懸命自分らしさを出してくれてます。松島はチャーミングで、いつも笑顔をくれます。そして菊池は、今回色々頑張ってこのステージを作ってくれました。』

『(皆んなのことを)もう絶対に離しません!』

この日のライブ中、囁きボイスも使いながら枯れてる喉を労っていた健人くんが、喉のことなど気に留めず力強い声量で、もう絶対に離しません、とストレートに叫んだのが、すごくすごく印象的だった。


『Make a Wish,
Make Sexy,
Make Happy,
Sexy Thank You.』

ツアー中ずっと言い続けてたこの言葉。誰も笑ったりせず、客席が真摯に受け止めてフゥゥ〜⤴︎⤴︎となった雰囲気が心地良かった。健人くん、ありがとう!



(*'-')

『皆さん、幸せですか?』『僕も幸せです』って心底嬉しそうに言うのが、こちらも毎回嬉しかったなぁ。表情筋が解けてて、本当にいい顔してた。

人を幸せにしたくてジャニーズに入った話があって。少し思考を巡らす間があってから
『…僕が足を引っ張ったこともあったし』
と話し始めた瞬間思わず号泣してしまってだめだった、そんなわけない、そんなわけない、と此の期に及んで悲しくなってしまった。マリウスがそんな風に思っているのが。
この辺から走馬灯のように色んなことを思い出して号泣してしまったんだけど、
『成長させてくれたのはこの4人のメンバーです』
って言った瞬間また号泣だった。大きくなった。本当に大きくなった。5日か6日にはまた2011年の来日の際に周りから反対された話もしていたね。マリウス、あの時ドイツから日本に来てくれて、本当にありがとう。ダンケシェン。


(。^∪^)

聡ちゃんはこのツアー中ずっと、頼もしいことを言ってくれたのが心に深く残ってる。オーラスもそうだった。

『皆さん小指を出してください。約束します。僕らはもっと上を目指して、必ず皆さんに色んな景色を見せていきたいと思います。絶対に着いてきてください。』

指切りげんまんするでもなく、オタクに小指出させっぱなしで終わったのは流石の聡ちゃんだったけどww(「あの、出した小指はどうすれば…」とツッこむ風磨)

まるでそんな明確な未来を知っているかのように、自信を持って断言する姿が、頼もしくて頼もしくてしたかなかった。

ふにゃっとした笑顔で『愛してるよ』と添えたのも、凄く可愛かったけどやっぱり頼もしかった。あんな柔らかい笑顔でナチュラルにそんなことを言える聡ちゃんが。


私は、オタクする上で一番重要なのは「いかに心置き無く期待できるか」だと思ってる。だから、大阪かどこかで

『期待しててください』

と、きっぱり言ったのが深く残ってて。期待してて、だなんて相当の自信と覚悟がないと言えない。これまで散々期待しては事務所の大人(?)に裏切られを繰り返したから素直に期待することへの怖さは許して欲しいんだけど、でも聡ちゃんのこの言葉は、びっくりするほど信じることができた。部屋の隅で怯えてた警戒心バリバリの捨て猫が部屋のど真ん中で堂々ゴロ寝できるようになったくらいの信頼感あった。聡ちゃん、信じさせてくれてありがとう。


(☆u∂)

堪えてたのかな。見間違いだったらすまんけど。そんな姿を、他の公演でもよく見た気がする。

挨拶前の間で\しょうりー!/という声があちこちで起こったら、早く喋ってしまいたそうに、うん、うん、と声を制止するような表情をしていた。泣く前に喋り終えたかったのかな。

基本的には、毎公演だいたい同じことをお話ししていたよね。勝利くんっぽいなぁ。
粘土をペチペチ固めるように、一言一言確かめるように、丁寧に話していたのが心に残っている。

メンバーのおかげ、メンバーのおかげ、と必ずいつも言ってたね。

前日からフラッシュバックの揺り戻しが凄かったので許して欲しいんだけど、ガリッガリで目のギョロッとしていた頃が脳裏に浮かんで、それから今の幸せそうな姿を見て、怒りと喜びでぐちゃぐちゃになったりして。何やってんだ私は。

個人的にジャニヲタ休止期間があってから、久しぶりに見たら良い意味で心の強張りが解けたような印象を受けて、超勝手だけど心底安心したよね。勝利ちゃんは絶対そんなこと思われたくないだろうけど。

『このメンバーで10年、20年、何十年先も幸せにしていく自信がある』

勝利くんは、ずっと知ってた。きっと。そう思う。そして実際に、今回はそのための第一歩、スタートダッシュになったと思う。ほんとそれな、って感じだよ。勝利くんの思い描く未来が実現されますように。
もう2度と謝らないで、どうか前だけ向いて、と願うばかりです。オタクのエゴかな。エゴでもいいか。勝利くん、諦めないでくれて、本当にありがとう。



(o´ω`o)


あんまり書き起こしたくないけど「あって良かった」とか「あの時期があったからこそ」とか、本音を言うとそんなこと思って欲しくないしたとえ思ってても言って欲しくないと思ってしまう、でも、

『美化するわけじゃないけど、』
と鋭い口調で言ったあたり、風磨くんは色んな声が聞こえているし、今回のセトリから3人曲が徹底排除されてることから彼の考えを窺いしれるし。(しかもちょっと脈絡なかったよね?この発言。)個人的にも美化だけはして欲しくなかったから、ワンクッション添えてくれたのはホッとしてしまったかな。美化しないなら言わないで欲しくもあったけど(笑)

でも、ぐちゃぐちゃになって悲しかったとき、私が悲しかった理由は「意味がわからない」「訳がわからない」「何でそんなことするの?」という「答えの無さ」だったから、なんだかんだ、答えになってない答えでも、一生懸命に説明責任を果たそうとしてきた風磨くんの姿勢には素直に感謝したい。


『裏切る時は、俺が死ぬ時』

『あんまりこういうこと言いたくないけど、オレSexyZone結構好きなんだよね。』

\フゥゥゥゥゥ〜〜〜!!!!!/
って全力で煽る客席に笑ったし、私も泣きながら全力で煽った。

(あんまりこういうこと言いたくないけど、私風磨くんの素直になれない芸結構好きなんだよね。)

Sexy Zoneじゃなかったらこんなステージ立ってなかったと思う。俺をここに連れてきてくれてありがとう。』

やっぱりこの、最後の深いお辞儀が心に残ってる。風磨くん、こんな素敵なステージを見せてくれてありがとう。


『口下手なので、歌います』からの5TAGE。

柄にもなく号泣しながら、必死に歌った。

聡ちゃんの涙につられてさらに号泣したのであまり記憶がない。

でもギュッと集まった5人の姿は忘れない。忘れられない。



これも個人的な話だけど、正直、1年ちょっと離れていた間に嫌な記憶を飛ばすことに成功していたものの、多分楽しかった記憶まで消えてて。今回のツアーはわりとドライに構えていたというか。いや、そうじゃなくて。ライト?と言えばいいかな。重い想いとかはなかった。

しかし6日2部ふまけんの挨拶がトリガーとなって、封印されし記憶がフラッシュバックしてきて。散々逃げてきた記憶や感情を猛烈な勢いで思い出した結果、最後の最後で少し向き合えた気がしたんだよな。今更はらわた煮え繰り返ったりもしてるので困ったものだけど。


セクセカ名古屋の時は、本当にこのまま順調に、妙ちきりんな格差がなくなるものだと思ってた。5人でスターダムにのし上がるものだと思ってた。

「あのままずっと5人だったら…」と思ってしまうのは致し方ない。でも、時間はかかったけど…余計な回り道をいっぱいさせられて来たけど…諦めずここまで辿り着いてくれた5人に感謝しかできなくて。感謝しかできない不甲斐ないオタクでごめんよ。でも、これからも色んな景色を見せてくれる(聡ちゃんオーラス挨拶より)と信じられるのが、信じられないくらい幸せ。信じられるって当たり前じゃない!!!!!尊いことだ!!!!!





昔は、ファンの通称を付けられるのが嫌だったなぁ。某グループを推していた時は、モ◯◯◯という概念に嫌気がさして辞めたこともあったな。「名前を付けるな。自由にオタクしたいんじゃ!」と。

「セクシーガール」だって、健人くんが言い始めた時は申し訳ないけど「いやいやセクシーじゃねぇしガールじゃねぇし」…と抵抗ありまくった。当時のTLも大体そんな感じだったと思う。

ライブでキャーキャー言うのも苦手だったなぁ。恥ずかしくて。あと、客席に歌わせるのも好きじゃない演出だった。風磨くんがラジオで「歌って」と言ってるのを聞いて、まあそりゃそういう展開よな〜…まあ仕方ないよな〜…と思いつつちょっと萎えた。*1


それがだ。


こんなにも堂々と、セクガルとして、フ〜フ〜キャーキャー声出して。あり得んくらい楽しくて。大声で歌って、赤い薔薇に誓いまくって。そんな自分にビックリしたし、健人くんが挨拶で言ってた「自分を変えるのに遅い早いは無い」的な話を思い出してた(ここで?)。


トリプルアンコも、あんなに粘ったの初めてだった。多分自分一番最後まで頑張ってた勢で、諦めた瞬間コールが終わって物凄い喪失感に襲われた。

でもその後スッと拍手が沸き起こって。

そうだ、5TAGEって、これだ。
ほぼ毎公演、労いと感謝の拍手で終わったよな、って。(札幌だけは未練がましく終わったけどw)
そうしたら、何だか喪失感がとても心地良くなった。風磨ちゃんの『明日ド平日ですけどォォ!!!!!』に爆笑したのを思い出した。

『負けんなよ!!!!!』

よっしゃ頑張ろう!って。前を向けたんだよね。月並みだけどね。以前なら絶対そんなこと思わなかったんだけど。黙って鑑賞させてよくらいに思ってたんだけど。


5TAGEコンに入って、オタク人生が変わりました。
「消費者」としての姿勢を頑なに貫いていたどうしようもないオタクの私に、最高の楽しみを教えてくれてありがとう、Sexy Zone。


(もちろんセクシーさんはそんなどうしようもないスタンスのオタクも受け入れるアイドルだと思うけどね。)



さて、「エモ」という切り札を使い切った彼らが、これから出るのか楽しみだな〜!!!!!楽しみと思える気持ちもプライスレスだな〜!!!!!今回のツアーを見る限り、まだまだ仕掛けてくるよな〜!!!!!




第2章スタート〜〜〜〜〜!!!!!


🌹🌹🌹🌹🌹




以上で〜す

*1:歌うのもアリだけど歌わないのもアリだから尊重し合って、と続いたので安心したけど

セク鬱を乗り越えたところで脱落した後またノコノコと出戻ったオタクのチラ裏


私が一回ヲタ休業した理由は、彼らのせいだけじゃない。他の趣味や自分の私生活もかなり影響してた。でもやっぱり、背景にはどうしてもセク鬱があった。


いわゆる“あの頃”は、自分にとって不都合なことには必死に目を逸らしながらヲタクしてた。しょり担だけどその間にリリースされたものは一つも買ってない・曲も知らないで未だにあの頃の記憶をなかったことにしようと脳みそが必死すぎてCDショップへ行った折にさんにんのしんぐるじゃけっとが置いてあるのが目に入ってこれは何だ…?ウッ、頭が…ではないけど本当に脳みそが混乱してその場で立ちすくんでしまったくらいでこの話が誇張でも何でもないあたりガチのマジでヤベェなって感じなんだけど自分でもどうしてここまでトラウマ化してるのかわからない。でも本気であの頃のアレが無理。
私は5人のセクシーしか知らない。知りたくない。認めない。
だからあの頃の記憶を消した。というか消えた。1年かけて。ジャニヲタ休業してる間に。私は本気で無理な記憶は消えていく便利な脳みそなようだ。

休業のきっかけは、逆に、5人で復活してくれたこととなってしまった。あの頃は疑心暗鬼で、「5人でやります」と言われてもどこか信じきれなかった。カラアイイベに入れてたら信じてたのかもわからないけど、レポやリリースだけで信用できる程の体力はなかったのかも。
何より、本人たちの言葉を信じてあげられない自分に苛立った。そんなオタクの存在価値とは?と思った。本人たちが諦めてないから私も諦めずに来たというのに、今度は本人たちの言葉を信じてあげられないなど。そして、辞めた。


それから1年くらいして、ひょんなことからまたゆるゆると追うようになって(なので休業期間短いw)。1年置くと嫌な記憶も思い出さなくなり、自分でもいい感じに記憶を喪失出来たなぁ〜と思ってた。5人での再出発となったウェルセクツアーを円盤で見たけど、まあ私は5人のセクシーしか知らないから、5人で当然だった。エモい?エモくなんかない。それが当たり前なんだ、私の中では。


久しぶりに入った今回の5TAGEツアーも、基本的にはそんなスタンスだった。

今回のツアーはスキル面の成長やセトリ構成力・演出力などで死ぬほど感動させられた。死ぬほど楽しかった。入る予定のなかった公演も増やした。気付いたら福岡以外すべての会場に行ってた。福岡も土日なら飛んでた。

でも、5人で当然という頭だから、「以前の体制ではあり得なかったことが出来るようになった」ことへの感動はさしてなかった。
“あの頃”以前からあった格差(もちろん、アイドルを売るにあたりそうした戦略が必要なのもわかる、そもそも私は女子ドル畑出身だし)のことも、全部忘れたはずだった。


5/6 2部の挨拶で、健人くんが珍しく、あの頃について言及した。そして風磨くんが踏み込んで言葉にした。

風磨くんについては、自分の入らなかった公演で踏み込んで言及してたレポは読んだけど、私自身は初めて聞いた。

何故か、封印してた記憶が蘇った。キツかった。

必死で見ないフリしてたのに見てしまった辛い色々。記憶と涙が込み上げた。


何もない5年より何かがあった5年の方が厚みが出て良い的なことを風磨くんは言ったけど、その“何か”がセク鬱である必要は絶対になかったし、完全に水に流すのは難しいことだと思う。

もしも、本人たちが必要だったというなら、本人たちには必要だったのかもしれない。しょりやマリが具体的に語ってたことも読んだ。(必要だったというか、それを通して学びもあったということを。)オタクにとっては確実に確実に不必要な期間だったけれど、そこに乖離が生じるのは仕方ないね。


でも、今、目の前に5人がいて。メンバーカラーに合わせてペンラを光らせて声を出す優秀な客がいて。そう思うと、この5人が尊くて、愛おしくて。


肯定はできないけど、否定はせず、今を応援して行きたいなと思う。散々目を逸らしておいて卑怯だけど、まあ楽しみ方は人それぞれだから(逃)。



話の方向性が見えなくなったけど…5/6 2部のふまけんの挨拶を通して様々なことを思い出しながら、大阪かどこかで聡ちゃんが「期待しててください」と力強く言ったのがもうそれだなと思って。


それと合わせて、勝利くんが横浜の挨拶で必ず言う「何十年先も幸せにできる自信がある」という言葉も。このメンバーならできる、という自信が何よりも嬉しい。


期待できる未来があるのって、当たり前じゃないんだな。期待できるのって、死ぬほど嬉しいんだな。泣きそう。




ということで、セク鬱を乗り越えたところで脱落してまたノコノコと出戻ったオタクが「当たり前じゃない」という「当たり前のこと」に気付いた話でした。何の話だ。



オーラス行って来ます🌹🌹🌹🌹🌹

オペラ座の怪人@ KAAT 神奈川芸術劇場 2017-3-25初日

開幕おめでとうございました。横浜オペラ座ついに初日。



諸事情によりあまり集中できなかった(後述)。


神永ラウル


デビューおめでとうございます。すごく大人で落ち着いたラウル。名古屋の涼太ラウル的な成熟した感じともちょっと違って、元々の素質が冷静沈着っぽい。

「君を思ってやったのだ」は下から入る。やっぱり一直線に入るのは涼太ラウルだけなの?別に低音苦手とかいうわけじゃなさそうなのに…何でだろう。


なまじ冷静なものだから…

ラウルはその後の人生で、包容力を持たざるを得なかった人だと思う。ので、最後は精神的に大人になる。のがスタンダードだと思ってた。

神永ラウルはあまりにも落ち着いているので、逆にその後の人生で例の一件を受け入れきれずに苦しんだり若さ故に傷付けたり傷付けられたりするのだろうなと。普段と逆のことを感じた。


私よくその後の人生がどうとか語ってるけどラブネバーなんとかの存在は無いことになっているのでよろしくで〜す




そうです墓場が三重唱になりました。
いいんですけど、クリスもラウルも真正面を向くからラウルの蚊帳の外感がなくなった。個人的には蚊帳の外感に意味を見出していたので、どう捉えるべきかは考え中。まあ歌詞的には蚊帳の外なんだけど。


演出変更でいうと、TOM転調もあり。山本クリスはこっちのが歌いやすそう!伸び伸びした高音で素敵だった。

早く久保クリスでも聴きたいな。

山本クリス

TOM転調はともかくとして、セリフのトーンが上がったので少女っぽい。聖母みは薄れたかな?少女が最後に聖母になるイメージ。演出変更に合わせてなのかな。

どうでもいいけど何かのインタビューで「クリス演るの1年以上ぶり」と仰っていたけど最後にクリスやってから1年も経ってないよ笑

佐野ファントム

信頼と実績の佐野ファントム。安心する。諸事情あって集中できなかった(後述)けど佐野ファントムのシーンはめちゃめちゃ安心して観られた(ファントムに関わる変更がさほど無かったのもあるけど)。何せ佐野ファントム育ちのオタクだから。以前、あまりにもブログでファントムをスルーしていたので「佐野ファントム様の魅力を忠実に書け!」という嘘みたいなお叱りコメントを頂戴したことがあるけど(まじで原文ママ)(こんな雑魚ブログに何を求めているのか)、私は佐野ファントム大好きだよ。個人的に、自分のオペラ座観は佐野さんの解釈に直結しているので、あえて言葉にするのは難しいんだな。


この記事の後半にある、MOTNのCis-durとAIAOYのDes-durの関係性の話。初耳だったので大変参考になった。大切なことはすべて佐野さんが教えてくれる。

支配人ズ

同級生コンビ〜!同級生だと知ったのもオペラ座のイベントだった。まだ3年前とかなのにすでに懐かしいや。

サイズ感は一緒なのに中身が正反対、というのがね、優勝ですわな🏆



オケは集団インフルにでもなったのか?

声の表情とかお芝居の部分を楽しみたいのに、気が散って仕方なかった。入りやテンポは慣れてくれば大丈夫だと思うし今回はそこの話じゃないです。オケの人が悪いのでもないと思う。

何が問題って、打楽器がほとんど聴こえなかったんだ。なので、締まりがない。金管も層薄くない?だらしないというか、曲が死んでた。悲しい。

バランスが悪くてああなったのか、そもそもそのパート自体が演奏されてなかったのかは分からない。

席的にバランスが悪く聴こえたにしても…それでも席によって曲が死んでしまうレベルでアレなのは、作品的に相当まずいんじゃないの?向こうがまずいと思ってないならちょっと困る。そりゃ多少は我慢するよ初日だから。でもそういうレベルじゃなかった。あれくらいならよくあることだから仕方ないよというのであれば、諦める!悲しい〜!悲しいよ〜!

よく見たら金管ホルン1本しかいない。逆に笑う。確かに金管で派手に鳴らすようなとこは少ないかもわからんけど…

WSSのときのオケはすごくよくて興奮したんだけどな。



この件に関しては様子見です。流石にどうにかしてくれるでしょう。


以上です。

映画『ハルチカ』における音楽的解釈について ※ネタバレあり


映画『ハルチカ』で使用される楽曲について、思ったことを書き記します。



※ネタバレします
※私は専門家ではないので間違いも多々ある、ので、教えて頂きたいです…
※他にもあったらいろいろ知りたいです教えてください…


*オリジナルテーマ「吹奏楽のための狂詩曲『春の光、夏の風』」

1.「亜麻色の髪の乙女」との関係性

主題曲イントロのメロディが、「亜麻色の髪の乙女」の上降するメロディの縮小引用のように聞こえて、まず初見時にハッとして。直感で思っただけなので、上手く説明出来ないけど。

「亜麻色の〜」はチカがフルートを志したはじまりの曲だから、このフレーズから曲が始まっているのだとしたら素敵だなと。狂詩曲という形式は「既存のメロディを引用したりすることが多い*1そうなので、そうだと思いたい。

作曲者である草壁先生がチカの話をどこまで知っていたかはわからないけど、あれだけ行間の多い作品なので、それくらいの深読みは許されるかな、と…。
ていうか楽曲解釈なんて得てしてそんなもんだよなというところあるよね〜こじつけこじつけ。(開き直り)

作曲者の中の人(小瀬村晶さん?)のお話も聞いてみたいな〜。

2.オーケストレーションについて

チカソロ前のフルートの伸ばしと一緒にグリッサンド→伸ばししてるのホルンな気がするんだけどどうだろう?チカの挑戦に寄り添い後押しするハルタ、という関係性が曲の中に見えて素敵だなと思った。いかんせん耳が節穴なもので本当にそうなのかはわからないけど、そう思いたいところ。草壁先生が楽譜に書いていた「ソロは1人という意味じゃない」というところにも繋がるなと思う。

【追記】運指も確認したらやはりGのオクターブでグリッサンド→フルートと同じ伸ばしでした。アルトサックスも入ってるかな?(【追記】いや入ってないですねメロディ吹いてますね恐らく)

【追記】あとこれも。



挙げたらキリがなくなるけど、随所に草壁先生の思いを感じる。


・持ち替えを許さない草壁先生

個々のレベル差が激しい学校の部活動において、どうにかやりくりして持ち替えて初心者をフォローするのはよくあることだと思うのだけど。
委員長さんのフルート持ち替えの申し出を却下する草壁先生の態度に、この曲は部員全員のサウンドに触発されたからこそ完成させることが出来た曲なのだというこだわりを強く感じる。

草壁先生は、コンクールのその先を見ていたんだなぁと思う。もっと大事なことがあると。……話が逸れた。


3.最後の最後に判明する楽曲構成

練習シーンも、コンクールシーンも、曲が鳴るのは途中までで、次のシーンへ移る。最後の演奏シーンで初めて全容が明らかになるわけだ。

ハルタソロから金管をはじめ打楽器木管と増えていってフルートソロに襷を渡して、チカがソロを乗り越えたところでイントロの亜麻色〜のアレ(自己解釈)を挟んでメインのテーマがドラマチックな転調でドーン来て大円団、というその流れがまさにハルチカのストーリーを表していて、本当に何度観ても感動する。よく出来てる。すごい。

・最後の無音

ラストの草壁先生、ハルタ、チカのアップで無音なのが逆に「静寂の音楽」を味わえて良いなと思った。


*サリーガーデン

1.FMはごろも版

よく考えるとリクエスト主がハルタであることを匂わせるシーンがある(後述)が、界雄の件については、わざわざクラリネットのサリーガーデンを流したことには意味があると思いたい派です。

【追記】




2.ハルタによるホルンでの演奏

ここは正直勝利くんの音が流れると思うとめちゃめちゃドキドキしてしまってシーンに集中できない/(^o^)\


3.保健室後、チカが泣いているシーンで流れるサリーガーデン

リクエスト主がハルタだとすると、ここでサリーガーデンが来るのは、チカもリクエスト主に気付いてしまったのだと解釈できる。チカの心にもう一つ重い荷物がドシンとのしかかったような…

私もハルタの悩みにこれっぽっちも気付かなかったので、把握してから観たらチカに感情移入しすぎてしまって胸が苦しかった。ハルタのそのあたりについての描写が控えめなのは、感情移入を引き出す意図もあったりしない?(開き直りリプライズ)


*「はじまりの朝」

物語序盤でチカが走るシーンから流れる「はじまりの朝」と、例のハグシーンで流れるメロディが一緒なので、2人の関係はここから始まっていくと解釈して良いのかな〜と思いました。サントラのタイトルを観たらハグシーンの曲は「ハルタとチカ」(そのまんま)だそうなので、まさにそうかなと。しかしその辺に関しては、淡すぎてわかんねーよ!!!!!という感じだけどそれくらい淡くて微妙〜〜〜な感じが映画全体を観るとバランスいいなと思う。

この記事とは話が逸れるけど、個人的にはこれだと思ってます。






ハルチカはまさしく“音楽が語る”映画だなと思う。もっと詳しく知りたいな〜。





以上です。

王子とこじき@サクラートたどつ(多度津町) 2017-2-18

珍しく現場前に観光したので(前記事)、いろいろあって記憶があまり残っていない。ので印象深かったところを掻い摘んで。


小豆島ね〜まじでマイルスナンバーを口ずさみたくなる島だった、人通りも少ないから普通に口ずさんでた(不審者)、最高に気持ち良かった〜。


というのは置いておいて。



「信じられないのです」のくだり

今回の公演で一番印象深かったのが、このシーン。

涼太マイルスさん、全然、言いづらそうにするでもなく、まるで取るに足らないことのように言ったの。無理と言うものですよ、と。大事なことだけど大したことのない問題、というノリで。あくまで暖かく軽やかに。

それはエドワードへの気遣いだったと思う。とっくに見通されていると感じていたのもあるかもしれない、とも思う。

そして実際に、その頃には取るに足らない事実になっていたのだろうな。と感じられる言い方だった。


それを受けての小松エドワードも、「そう言われても腹が立たない」どころか、むしろ嬉しそうですらあって。すごくスッキリした顔で「この格好じゃ、そうなんだろうな」を言ってて。マイルスにそう思われているのは肌で感じていて、なのに変わらず全幅の信頼を置いてくるマイルスだから、やっと打ち明けてくれてホッとしたのかな、と思うと胸が熱くなる。物語の根幹もそこにあると思う。

(無意識だと思うんだけどね、無意識が見えるお芝居って胸を掴まれるよね。)


エドワードはこれまで、王子という「身分」によってのみ信頼されてきたのだろうと思うから。生身の自分を信頼してくれたのは母と父(と一応トムも)だけで、だからこそ“暴君”ヘンリー8世だったとしても、こだわり続けていたのだと思うし。


ほんと、ここに来るまでに、2人の信頼関係における壁は「信じられないのです」の件だけになってたんだろうな、と感じられる雰囲気で、すごく良かった。まあそうでもなければ鞭打ち身代わりしないし伯爵の位も授けないわな。


ほんと、良かった。深まる〜。一つの正解を見た気がする。正解は一つではないが。現時点の小松エドワードと涼太マイルスとしての正解を。まあ妄想だけど〜!



しかし1幕の小松さんは心配になってしまった、2幕は持ち直してグーン行ったから不調ではないと思うけど…ただ、このパターンはこないだもだった気がするので、意図的なものなのかもしれない?私が読み取れていないだけなのかもしれない。

実際そのせいでか、1幕木内トムとの関係性が原作寄りになった気がした。トムの前で子どもらしい笑顔を見せるところは相変わらずだけど、身分差の意識も少なからず感じるというか…それは本当に薄っすらとだけだったんだけど。
その印象を濃くしたのは、「エドワード6世陛下の誕生です」でガバッと顔をあげた時の表情。
いつだったかこのシーンで「自分のせいでトムを巻き込んでしまった!」という自分に対する責めの表情をしていたけど、
今回は憤りが見えたというか。立場・居場所を奪われることへの憤怒。これがトムに対してなのかはわからないけど、個人的な直感としては、トムに裏切られたような、疑うような心持ちに見えた。トム悪くないんだけど。

父が亡くなったタイミングだから、このときエドワードが縋れるものは「身分」だけになってしまったように感じたのかもしれない。だからこそ立場を奪われることに敏感になっていたのかな、と、そんなことを考えた。


しかし、2幕、ほんと、素晴らしかったと思う👏🏻
某さんが小道具ヒュンッッッと吹っ飛ばした以外は。(笑)


高瀬泥棒ちゃんはユーゴーに拾われず野放しになってたら泥棒より酷い道に進んでいた気がするので、ユーゴーに拾われて良かった。(そもそも拾われた云々が私の妄想)
年齢設定が低めに見える1枠泥棒ちゃんは、酷い目に遭わされたときに理由も理解できずに「どうして?」とただ苦しくて悔しかったんじゃないかなと思わされるので、泥棒としてのキュートで邪悪な笑みと、社会的弱者としてのやるせなさが表裏一体なのが非常に辛い。


あ、高瀬泥棒ちゃんはまた鶏をガウガウしていた。というか、高橋徹アダがガウガウしやすい位置にしてくれてるっぽい?ので、やらかしたのは許しま〜す!



以上。

おじこじおばさん、香川へ行く


うどん県へ行ってきた。


しかし2日間とも温泉でのんびりし過ぎてそんなに色々は回れなかったね!




※旅ブログです。


  • 香川到着


7時半ごろ、夜行バスで到着。所要時間14時間。名古屋行きの倍かかるけど、ぐっすり寝られるので遠い方が嬉しい。天気は曇り。


8時ごろ。高松駅改札内にある『連絡船うどん』にて、とりあえずうどん。味的には、駅近くでササッと食べたい人的には良いと思った。

栗林と書いて≪りつりん≫と読むの、長万部もビックリだよ。ミシュラン観光ガイドの「わざわざ訪れる価値のある場所」三ツ星らしい。


真ん中のは、英国王エドワード8世のお手植松だそう。エドワードと言ってもおじこじ元ネタのエドワード6世とは繋がりないっぽ。

『吹上亭』にて

焼き団子。味噌が塗ってあり、しょっぱいもの好き歓喜

公園を一望できる『飛来峰』に着いたころ、ちょうど晴れてきた🌞


『小松亭』にて



ちょうど『梅まつり』が開催中でした





  • 仏生山温泉

ブッショウザン。強そう。
琴平温泉郷に行くつもりだったんだけど遠いな〜ってなって、仏生山はちょうど途中駅だったので降りちゃった。一人旅はテキトーにやれるからいい。何を隠そう根性なしである。


ロゴや建物がオシャン

温泉内もオシャンでした。プチ中庭を囲むように浴槽がある感じ。空が見えて開放的。

ファミミュ前に飲酒キメる背徳感フゥゥ〜☝️☝️


温泉でのんびりし過ぎて気付いたら現場行く時間に。


感想はあとで



2日目

  • フェリーで小豆島へ

の前に「讃岐うどん モーニングセット」



高松港から。


綺麗に晴れてくれた。まさしく瀬戸内海式気候!1時間ほどで小豆島・土庄港到着。

  • エンジェルロード


土庄港からバスで十数分。
展望台への階段がキツくて滑りそうすぎておっかないので靴まじ気をつけた方がいい。


崖で猫が寝てた


  • お昼は醤(ひしお)そば


エンジェルロード近くにあるお店で。海が見えるテーブル席もあった。小豆島は醤油づくりが盛んらしい。醤の郷も行くか迷ったんだけど。

  • オリーブビーチ

バスでオリーブ公園口へ。30分くらいかかったかな。

「天然!お山の上は5度涼しい」でなんとなくジワった。語呂が良い。寒霞渓も行きたかったけどバスが冬季休業?でな〜。

  • オリーブ公園


ギリシャ風車

どうでもいいけどギリシャと風車で韻踏める。


オリーブ味のソフトクリーム

  • サン・オリーブ温泉

の写真はないんだけど。
こんな感じの景色が、温泉に浸かりながら見えて。何時間でもいられそうだった。

  • 草壁港

オリーブ公園口からバスで5分。ここから再び高松へ。

建物撮り忘れたけど、こちらもギリシャ風。ギリシャのミロス島と小豆島は姉妹島提携を結んでいるから?、オリーブ公園や道の駅にもミロのヴィーナスがあったりギリシャ風の広場があったり建物が基本白だったり。

  • 再びの高松


日が暮れてゆく…

駅にあるチェーン店のうどん(笑)

帰りは空路。

セルフ式でキョドッてしまった。お味は、蒸せ返るレモンの香りにより、もちもちしたレモンを食べてるみたいだった。いや、美味しかったっす。


要潤さん ちーっす


揚げぴっぴ

使用機都合で30分の遅延が確定していたので、暇つぶしに買ってみた。美味しかったのでまとめ買いしておけば良かったな。


高松と思われる夜景


という感じで帰ってきた。内陸育ち&厳しい気候で育ったので瀬戸内海への漠然とした憧れは強かったんだけど、やっぱりいいな!楽しかった!以上!

『ノートルダムの鐘』のジプシー達〜『カルメン』との比較から〜@四季劇場[秋] 2017-2-5M


この記事で言う『カルメン』はビゼーのオペラ、『ノートルダムの鐘』はミュージカル版の話です。2作品とも原作未読のため頓珍漢なこと言ってるかもですがただ私がなんとなく感じただけの話、とだけ。




チケット無い無いと嘆いていたら1ヶ月が経っていた。


前日に上野でオペラ『カルメン』を観たばかりのタイミングで、ジプシーの描かれ方がノートルダムとは真逆に感じたことから、改めて自由とは?とか、人間の内面とか、色々と考える観劇だった。たまたまタイミング重なっただけなんだけど。


知識は乏しいけど無い頭で考えたことを、素直に書きたい。


カルメン』に出てくるジプシー(カルメン達)はアウトローな生き方をしていたり、それこそ“魔術”のように男を誘惑したり、というイメージだけど、カルメンに限らずいろんな作品で当たり前のようにジプシー=得体の知れないものとして描かれているし、ジプシーのパブリックイメージはそうだと思う、違うかな?少なくとも私はそう思ってた。ノートルダムを観るまで。

カルメンがとことん「私は縛られない」「愛はジプシーの申し子」「自由」とか、肉欲的で危険な香りをゴリ推してくるおかげで、逆にノートルダムでのジプシー達の描かれ方に目が向きました。

まあノートルダムでもエスメラルダは妖艶な女性というポジションで登場するし、少なくともフロローにとっても得体の知れない存在だったし、多くの民衆にとっても同じだったはずなんだけど。

でもノートルダムは、ジプシーも“ただの人間”として描かれている作品だと思う。*1
そう感じさせる最大の要因は、よしつぐクロパン。
今度こそ何年かは落ち着けると思ってたのに」は、クロパンを象徴する台詞だと思っている、個人的には。
ここに限らず、よしつぐクロパンのスレた感じとか人生に疲弊した感じとかが台詞の端々から滲み出ているところから、人格形成に至るまでが透けて見えるようで、

ノートルダムに登場するジプシー達にある“自由”は、監獄かもしれない。自由に縛られる自由。

と感じた。

境遇が境遇だから警戒心バリバリで生きてるけど、フィーバスへの態度を見ていると本来は懐の広い良い人なんだろうなと思うので。エスメラルダのことも見捨てないし。むしろ皆んなの面倒を見る大家族オカンにすら見える。きせきごてんのシーンで「どういうことかわかってんのか〜」*2的な台詞を言いながら登場するクロパンの腰に使い古しのダサいエプロンが巻かれているのが見える。(幻覚)

(過去記事引用で済ませるズボラっぷり)

「境遇が境遇だから」と言うと「卵が先か鶏が先か」な話になってしまうけど、少なくともどんな人でも“どこにでもいる普通の人間”として様々な思いを抱えているのは当たり前のことなんだよなぁと改めて感じて、月並みなことなんだけど、心に刺さった。やっぱりクロパンにも舌舐めずりしながらヤバいことしてるイメージがあったから。最初は。



「ルールに従うのってあんまり得意じゃないの」(エスメラルダ)


これも、ジプシーのステレオタイプ的な台詞として捉えていた、でも角度を変えると少し悲しい響きを持って聞こえてくる。ルール通りでは生き抜けなかった人生。原語はわからないけど「得意」ではない、という言葉のチョイスも、少し考えさせられてしまう。


「どこに違いがあるのだろう」という主題が作品を貫いているのを、改めて感じた。



(結局出た結論がそれ今更かよになってしまった(笑))



ジプシーについてはもちろん、実際にはよくないひとが多いのもわかるんだけどね(よろっぱ行ったとき注意喚起されたし)。




うーん、全然上手く書けない…伝わらない…




あ、カルメンとエスメラルダは愛は自由なまま死んでいった点において共通しているとは思う。愛だけは自由。




その他ちょこちょこ感想


(サムデイの話)


  • 達郎カジモドのメイドオブストーン以降の歌声は、まさに熱い鉛のようだなと思う。ドロドロしたものが容赦なく降りかかる。
  • 野中フロローの炎は青火。外見ではわからない静かさで、その実温度が危険。




1ミリもまとまってないけど以上です。



ちなみに散々クロパンについて語ってるけどワイスクロパンまだ観れてないでーす\(^o^)/

*1:“ただの人間”という描き方は、ピュアだが闇落ちするカジモドや、エスメに怪物と言われるようになるフロローについても同様に

玉木エリックがエリックエリック!リトルマーメイド@名古屋四季劇場 2017-1-28S



文章がふやけています。ふやふや。脳みそを溶かされている。






ただのブラシやんけ



名古屋四季劇場、初めまして。夜行バス(昼行バス)ユーザー的には、ささじまライブから近いので伏見の劇場よりはアクセス良好。(太閤口やゆりの噴水の発着便を選ぶと死ぬ)

この新しい劇場は、座席間がLCC並みに狭い…今度からは早めに席に着くね。




ざっくり感想書きまー。


  • 恒川アースラ

初見でした。SK-IIを愛用してそう。美魔女。(ダブルミーニング)
あの抜群のスタイルを封印するのは勿体無いと思いつつ、あの低音域を持つ女優さんも貴重だもんなぁと。
支配欲が強くておっかないけど、たまに挟み込まれる憎めなスパイスが可愛い。が、基本は短気。伊藤トリトンと年が近めに見えるので、犬猿の仲なのも、うん、まあそうだろうね………という感じ。伊藤トリトンも短気だし。よっ!兄弟!


恒川アースラは、音域が合っているのがとにかく強味だと思う。



  • 渡邊寛中フランダー

冬でも短パンで走り回ってそうな勝俣系ショタ。眉毛が太い?

足をもらったアリエルを見つめるシーン、天沢聖司が教室に雫を呼びに来たときの杉村と同じ表情をしていた。

(金ローで耳をすませばを観ました)



  • 玉木エリックの話

相変わらず皇族の生まれとかでない限り辻褄が合わんお方。玉木エリックの好きなところはいろいろ悟ってそうな穏やか王子なのに(だからこそ?)頑固だったりとかアウトローに憧れている感じだったりとかキャラがすごく面白くてたくさん魅力があるけど、麗しすぎてまずお顔が美しいことを避けては通れない。黒子でチラリと見えるうなじまで麗しいの、意味わかんないでしょ?意味わかんないもん。かっこよさが理不尽。暴力。
〜玉木エリックがカッコいい話だけで軽く1万字いきそうなので強制終了〜

エリックカツラより似合ってない!
“エリックが一般人のコスプレしてる”感。

似合わないもなにも中の人だけれど、エリックウィッグが地毛すぎるしエリック衣装が普段着すぎるので思わず「似合わな〜〜〜!!!?!!」とツッコんでしまった。失礼かもだけど最上級の褒め言葉です。それくらいエリック姿が馴染みすぎているのです。*1


まあそれはどうでもよくて。

普段は基本穏やかなのに、アリエルに助けられた後のシーンで途端に秘密基地を見つけた男児みたいに目を爛々とさせて必死になるのがよい。グリムに諌められながらも「本当にいたんだ!」と力説するのが幼子のようで。アリエルの存在によって人生を突き動かされてる様子が、すごくよい。

こういう、誰かによって心を動かされる瞬間を観るのが何より好きだし、玉木エリックの感情の動きは、こちらまで心を揺さぶってくる。


あとは前回書いた印象。

というか玉木エリックめちゃめちゃ好きだったんだけど語る機会を逃した。ラストの「君だったんだね!」の、“わかっていたよ、そうだろうと信じていたよ”的な感無量が溢れんばかりの優しい声が好きだった。「あの声」が聞こえた時の「どうかしてるね…」も、アリエルの前でそんな反応をしてしまったことに対する反省が強く見えたかな。どちらかというと「あの声」よりかは目の前のアリエルを大切にしている印象だった。アリエルありきのあの声。あの声に惹かれるのは、あの声がアリエルの声じゃないかと本能で感じているからかな、みたいな。そして穏やかで落ち着いてる玉木エリックが、「一歩ずつ」で三平アリエルにつられて童心に帰る感じが好きだった。玉木エリックのKTG選手権は蛍バージョンがぶっちぎり優勝。

1/28Sは肩ポン→鼻ツンパターンでした。松元アリエルもやり返しててかわゆし。


玉木エリックほんと面白いんだけど、うまく言葉にできなくてもどかしい。脳みそを溶かされている。



歌については、自分が前回通ってたのはちょうど10月くらいで、その時は喉キツそうなのに代われる人いないし(山田エリックデビュー前)で勝手に心配していたのだけど今回本調子で観られてよかった。もしもカルテットも最後まで保ててたしあの声もロングトーンよかったしラストの高音も何とか出ててよかった。偉そうにすいません。


  • 松元アリエル

「グリムのベルに興味津々でつっついて鳴らす」「林シェフが手を2度鳴らすと真似して手を叩く」等、行動が幼女のそれ。可愛い。松元アリエルは感受性が豊かなところが素敵だなと思う。個人的にはそこが凄く魅力的。何でも吸収する。人間の世界への憧れを抱くのも説得力がある。ただPOYW後のセバスチャンお願い!でアピアピするちゃっかりさんなところは好きくない。いや、松元アリエルはそのままで良い、変えろと言いたいのではない。





そして久保アラーナちゃんは優勝した。
贔屓が出ることを免罪符にしてホイホイ来るのは今回限りにしたい。(フラグ)



以上。

*1:他の役の印象があれば違うだろうけど、私は観ててもそれこそLM2枠とかぐらいなので、本当にこういう印象。

ロミオ&ジュリエット@赤坂ACTシアター 2017-1-22S 生田ジュリエット×古川ロミオ回



生田絵梨花さん20歳の誕生日おめでとうございました。何年ぶりに観るだろう。3年…か4年…とか。虹プレやリボンの騎士は観てないので、ミュージカルで拝見するのは初めて。


成人していくなぁ…かつての推したちも、自担も、みんな…



というわけで古川ロミオさん×生田ジュリエット回。
形式問わず、ロミジュリを見たの初めて。古典なイメージだったけど、このロミジュリの時代設定は2017年なのか?メール、スマホ、一斉送信、既読スルー等が出てきて完全に現代?時代設定が浮いてる分、キャピュレット家とモンタギュー家の対立の理由も浮いてる気がいたした(初見だからかな)がしかし良い息抜きタイムで普通に楽しかった。現代にも通ずる闇が〜的な深い理由があったならごめんね!



個人的には1幕のティボルトが好き。報われない男フェチ。ゴリゴリの長身イケメンが、まだ幼い(ように私には見える)ジュリエットにもどかしい気持ちを抑えているのが最高に抉られた。猪突猛進的な、獅子?の人が、胸の内で想いを必死に抑えてる、のが、良い………と思いきや2幕が始まっておやおや?となってたらマーキューシオ刺しちゃった、ロミオに刺されちゃった、というところで、ティボルトがベルナルド(WSS)の元ネタであることにようやく気付く。

ロミオは頭に血が上っていたとはいえ、明確な意思を持って刺すんだね。演出によって違うのかもだけどWSSはあくまでアクシデントだった記憶が残っていたので、その明確な闇が印象に残った(別物とはいえ同じ構造だし)。刺した後にフラフラと出て行くロミオの姿が憐れなくらい繊細で、可哀想になってしまった。生まれた時代も悪かったね…と思いかけたが意気揚々と取り出される携帯電話端末を思い出して前言撤回。

ところで古川ロミオさんの頭身ヤバくない?あとどうでもいいけど古川雄輝と古川雄大が混ざってごっちゃになる。頭身がヤバいのが古川雄輝で、頭身がヤバいのが古川雄大。覚えた。


ジュリエットは途中まで現実味のないお花畑のお嬢様が浮かれてルンルン*・゜゚・*:.。..。.:*・な印象だったのだけど朝チュンシーンでガラッと大人の階段登った様子に動悸息切れ気つけを起こしかけた。救心。それだけそのシーンが良かったということだけど。以前と以降で印象が違った。


これは本編と関係ない感想だけど、個人的には、正直、このシーンは、なかなか…キた…僅かに残っていた私の中のキモヲタは息絶えた。


ひとつだけ。
現代的?な感じで物語を進めるのであれば、ジュリエットも乳母に任せず自らロミオの元へ走るくらいのが自然なのでは…とは思う箇所が1つあった。最近の時代の傾向的に考えると、そこだけ違和感が残った。あ、そこ任せちゃうんだ、と。WSSみたいにシュランク絡みで面倒くさいことになってたわけでもないし。まあそこ任せないとストーリーが進まないので不毛な文句はここまで。
何回か観たらわかるのかもわからんけど。




カテコの話

カテコで、なんか見たことある振りを皆さんで踊ってらっしゃるが…と思ったら、制服のマネキン *1。カテコの音楽に合わせて踊ってた。

数回目のカテコかな、おもむろに前へ出た古川さんが「メンズの皆さんは今日がなんの日かご存知かと思います(ニュアンス)」と仰って(なかったことにされる女オタ)、ハッピーバースデー的な催しが始まって共演者数名よりお花のプレゼント。

後ろのセットに「いくちゃん 20歳 おめでとう!」と、プロジェクションマッピング的な表示がテレーンと現れ。いくちゃんからも挨拶が。

挨拶中に「私なんか変なこと言いました?!」と後ろを向くいくちゃんが可愛かった。(「最高の1日になりそう」的な発言に対してツッコミが入ってた模様)



いくちゃんの歌声が私の世界で一番可愛い歌声なので、とにかく順調に場数を踏んでいって頂きたいと切に願う。


またいつか拝見できたらいいな。



以上。

*1:

新春・久保アラーナ詣で2017 LM@四季劇場[夏]2017-1-8M


これまでに見たキャストがかなり偏っており、今回いろいろ新しい気持ちでの観劇となってとても楽しかったので、感想を書く。


先ずもって、小林アリエル初見()



小林アリエル

声が綺麗で大人っぽいけど、普段の仕草やセリフは末っ子、だけど意志の強さが大人。子供っぽいようでいて大人。そしてただ意志が強いだけじゃなくて、主張に確固たる根拠が感じられるという意味の、(我の)強さ。「人間はそんなじゃない」と、真実を見透かすかのように。信じきっているというか。人間を知っているかのように。なので物語の前に人間との間に何かあったんだろうかと感じた。アニメは知らないのだけど、原作だと何かエピあるの?

なんだか、すごく共感できるアリエル。そういう見方をするの初めてだ。

「人間はそんなじゃない」「こんな素敵なものを生み出す世界、悪いところだなんて〜」という主張が、人間への憧れというよりも、アリエル自身のものの考え方なんだなと感じる演技だった。だからこそ、それを否定されるのは人格否定にも繋がっているように感じたのかなと。だから本当に辛かっただろうなと。「もしも」のあたりは見ていて辛かった。


可愛いけど大人っぽい、はジェリロの時にも感じたので、元々の小林さんの持つ雰囲気かな。


トリトン

小林アリエルとの組み合わせによって、もどかしい苦悩がより見えて辛かった。まさかハッピーの代名詞のようなLMを見ながらこんなに苦しくなるとは。
怒りの矛先を、見たこともない「人間」に向けるしかなかった虚しさ。そして、それが正しいこととも思いきれない葛藤も感じた。「もしも」の前のシーン。

葛藤って、いいよな………


嶋野フランダー


良いショタ。



山田エリック

とりあえず快適な観劇のためにTwitterアカウントはブロックして、*1 準備万端。


赤ちゃんのようなむきたてたまごなのに、声が野太くてまずひるむ。
「理想の女性」に対するセリフのニュアンスは、リアリストっぽいイメージ。夢物語なのを自覚しているというか。だからこそ、アリエルと(間接的に)出会った時の感動たるや。良かったね。
やんちゃ系に感じたけど竹内エリックの血筋なんだろうか?ちなみに1/8MのKTGは肩ポン→頬ツン。(あれ、ここだよね?パターンあるのって。)
やんちゃ系に感じたこともあり、その仕草がすごく似合ってた。小林アリエルも(個人的には)大人なのにやんちゃっぽいところが可愛かったので、その意外性が、お似合いだな〜と。


ついでに玉木エリックの話

というか玉木エリックめちゃめちゃ好きだったんだけど語る機会を逃した。ラストの「君だったんだね!」の、“わかっていたよ、そうだろうと信じていたよ”的な感無量が溢れんばかりの優しい声が好きだった。「あの声」が聞こえた時の「どうかしてるね…」も、アリエルの前でそんな反応をしてしまったことに対する反省が強く見えたかな。どちらかというと「あの声」よりかは目の前のアリエルを大切にしている印象だった。アリエルありきのあの声。あの声に惹かれるのは、あの声がアリエルの声じゃないかと本能で感じているからかな、みたいな。そして穏やかで落ち着いてる玉木エリックが、「一歩ずつ」で三平アリエルにつられて童心に帰る感じが好きだった。玉木エリックのKTG選手権は蛍バージョンがぶっちぎり優勝。





今、名古屋か………





*2







推しのお姫さんは相変わらずコンテスト優勝だよ。まあアリエルいるから1位なしの2位でも可。(生産性のない妄想)

次のキャス変で久保さんは抜けてしまわれましたとさ。めでたしめでたし。



以上。
他担(演目的な意味で)が語ってすいませんでした。

*1:個人的に劇団四季の舞台はある程度「中の人などいない」のスタンスを保っていて欲しいため。(中の人の露出はたまのアルプで丁度いい。)まあ同役俳優の芝居と比べていろいろ考えるのは好きなのでお前どっちだよって話なんだけど、私的にはそれは別。そもそも山田さんは団員ではなく、こっちでブロればそれで済むので良い。たまに団員のアカがRTで回ってくると、「それ大丈夫?会社に管理してもらってるの?俳優としてやってるの?リアアカなの?もろ本名で仕事内容に触れてるけど大丈夫?リアアカと仕事アカの区別くらい付けたほうが良いのでは?」と小姑みたいな心配をしながらブロックしてる。四季さん把握してるのかな、してるならいいけど

*2:玉木エリックが1月2週目キャス変で名古屋LMにイン

王子とこじき@静岡市民文化会館 2017-1-7

合法キャス変の日に見た時は、高野前田ペアになっていたような…?途中で変わって、クリスマスから引き続き小松木内ペア。
今日のチケットは、ノートルダム先行とファミミュ先行が重なった日に取ったものです。(根に持つ)



静岡駅にありました。


小松エドワード

ねえええええ本当に良かった。良かった本当に。クリスマス付近と全然違くなってて、というかそもそも今まで観たことのなかった小松エドワードだなと感じた。

クリスマスおじこじからうっすらと、高野エドワード的な優しさとか深い御心が付加されたなと思っていたのだけど、それがより立っている + 深い勇ましさが凄い。強い。強いんだけど、今までと性質の違う強さを感じる。深みというか。マイルドというか。ワイルドも地球の裏側じゃマイルドになるのです。*1


あともう一つ思ったのは、ヘンリー8世が亡くなった後のシーンで、「国王エドワード」と名乗る時の「国王」のウェイトが少し重かったこと。悲しみの中でも、静かに自覚しているのが強いし切ない。強くなってしまった感。(2週間ぶりn度目) *2


確かに、ユーゴーの「世の中の情勢を理解してるじゃないか」(ニュアンス)的な発言に繋がる布石としてウェイトを置いたのもあるだろうけど、それだけじゃなくて!!そうじゃなくて!!エドワードがあの状況でも冷静に自覚を持っている様が、これぞ王の風格で。ときめきが止まらなかった。


しかしやっぱり歯を見せて笑ってくれるシーンは観てるだけで泣きそうになるな〜。カテコの悪戯っぽいニヤリ顔も。トムと並んでる時にそれされるとさ〜トムと一緒に遊べて良かったね〜エドワードだってまだ子どもだもんね😭😭😭ってなってたまごボーロをお口に詰め込みたくなるわけです。しかしそんなことはできないわけです。天真爛漫でドシっと構えててくれる木内トムがいるおかげで、小松エドワードに幸せでいて欲しいと願う私の願望が満たされるわけです。ありがとう木内トム。


そんなこんなでマイルドかつ深みもあるけど、すぐ演説し始める感は健在で大変可愛らしく、思わずニンマリ。ショタみも失われていないのでおじこじショタコン勢の方はご安心ください。自分以外にいるかどうかは知りません。いたらお友達になってください。



そして前回のとき台詞が言いづらそうとブログに書いた件、まあ小松さんはもともとハッキリ発音する方だとは思うけど、無声音(サ行とかカ行)と促音の混ざる言葉が特にハッキリしすぎてて逆に言いづらそうで。今日はそこまでではなかった、というかそこを経たから今日の感じになったんだろうなと思うのでもう何も言えないわ〜という素晴らしさ。
今日の観て、あーあのとき本当はこうしたかったのだろうか、と納得。妄想だけど。まあ前回言うても2週間前とかだけど。



手を差し伸べるシーンの件

[差し伸べる側→手を取る側]

①冒頭シーンで、一緒に踊り始める時
エドワードトム

戴冠式で、上手で囚われているエドワードをトムが解放するシーン
トムエドワード

③カテコラスト
エドワードトム


勘定してないシーンがいくつかあるけど。でもこの流れめちゃめちゃアツくない?!
最初は、貧しいトムにエドワードが優しくしてあげて。そのエドワードが窮地に陥るとトムが助けて。カテコはやっぱりエドワードがリードして、トムがそれをニコニコして応える関係性。尊い。


木内トムのエンターテイナーっぷり、ますますキレッキレ。ただ、コメディ部分だけでなく、ちょっとしたところでも発言の背景が透けて見えるような言い方になっていってて、こちらの想像を掻き立てる。エドワードに夕方までここにいろと言われた時の「夕方まで?」も明らかに貰い上げを心配している様子が見えたりとか。

川地ユーゴーについて

それを言うと、川地ユーゴーにも同じことをちょっと前から感じていて。コメディの部分では、「お前(くるくる)これか!」の言い方とか、くしゃみの後の「はっくしょいカレーライス○%☆$÷#〜」とか。(笑)
それ以外の真剣な場面でも、「貧乏人の味方になってくれるか?」の言い方が重くて。そこで、この台詞もストーリーの根幹に関わってるんだなぁと気付いた。今日。(遅い)

内田ハーフォードが

田中セントジョンがゆるキャラなのは相変わらずなのだけど(登場の仕方だけで笑いを取れるそのセンスが凄い)、今日はあの内田ハーフォードが。ペコペコナンバー(の前?)で帽子が脱げて、被り直したあとも帽子をちょいちょい気にしていてこちらも気が気ではなかった。しかし素の頭のハーフォード様も乙なものでした。被り直した後は、前髪がひょっこり出てて可愛らしいことになってしまっており、帽子が落ちないかの心配もあって、恐ろしいはずの大印章ナンバーはハラハラドキドキでした。

涼太マイルス

「よしましょう」「戴冠式へ出るのをです」が、静かで穏やかな言い方に。

すごい今更なことかもしれないけど、
エドワードがマイルスに「信じられない」と言われても腹が立たないのは、国王という「身分」は信じてなくともエドワードという「その人自身」のことを有り余るくらい信じているのを、エドワードが身に染みて感じているからこそだよな〜と。ここのところの、エドワードを無条件にお慕い申し上げている最近の涼太マイルスを観ていてそう気付いた。あれだけ真っ直ぐに信頼を置かれたらそりゃエドワードも穏やかでいられるよ。あと今日は小松エドワードの「マイルス!」という呼び方も暖かく優しくて、信頼している様子がよく見えたので、なおさら。

エスメラルダの対カジモドも、太線部分に近いなと思う。他演目の話しでさーせん、最近ノートルダムからのおじこじ観劇が多いので、ついそんなことを思った。

高瀬泥棒ちゃん

歌声が絶好調なのかビシビシ来た〜嬉しい〜まともに歌ソロもないからユニゾンでしか聴けんし…でも歌えないと出来ない枠なんかね、踊れるガチ歌枠多くない?1枠。

席の関係で、帳簿付け前の寝そべっちゃうところは見えなかったんだけど、声だけ「つかれたァ〜〜〜」だの「ヤダー!ヤダー!」だの言ってるのが聞こえて萌え散らかしてた。元気があってよろしい。
そしてアダのニワトリにじゃれつく高瀬泥棒ちゃんがただただ可愛さの暴力装置。そういえば小平ではやってなかったね。ロリ枠こと1枠泥棒ちゃんご馳走さまです。

1枠を幼女枠と断定してるけど高瀬泥棒ちゃん最初はそこまで幼女じゃなかったしそもそも田代1枠からの流れで言ってるだけで片山さんとか苅谷さんとかの記憶がすっ飛んでるので私は発言の責任を持ちません(最低)

余談



→「絵のない版画の本」でした。
フォロワさんに教えて頂きました。ありがとうございます。

てっきりずっと漫画の本だと思っていたしそのままにしてたらずっと違和感を持ちながら観ることになったんだろうなと思うと…テキトーなことも言ってみるものである(反省の色無し)




以上です。

*1: Sexy Zone - Sexy Zone - 歌詞 : 歌ネット

*2:ちなみに初めておじこじに通ってた期間がしょりソロコン通いとモロ被りしていて、その頃は勝利さんと小松エドワードを重ねてしまっていたのでした。ショタみとか、強くなってしまった感とか。守山エドワードは重ならないんだけど、小松エドワードがどうしても重なって。というのを、静岡に着いた瞬間に発見したハルチカポスターを観て思い出した。という、今だから言える話です。これは当時の話であり、ヘンリーという父親が亡くなってしまう云々について、現実で起こった事に絡めて言及しているわけではありません。

ノートルダムの鐘@四季劇場[秋] 2017-1-4S


あけましておめでとうございます。ことよろ。というわけでノートル初め🎍


偶然にも、まあまあ交互に観れておりますがワイスクロパンが未だ観られてない。

というわけで。



  • 闇属性 佐久間フィーバス

ビジュアルを武器に出来る役者は強い。身も蓋もないけど。叶わん。カッコいいもんね、まず顔が。

そして外見がカッコいいだけでなく、あのビジュアルと佐久間フィーバスのキャラが相互作用というか、とてもマッチしてると思う。深みが感じられて、とても良い。

席的な問題もあるかもだけど、佐久間フィーバスはセンシティブだな、というのがファーストインプレッション。「隠しきれない心の傷」が強く感じた。冒頭の気怠げ息抜き感と、戦場フラッシュバックしてる時の表情の落差。清水フィーバスは何とか打ち勝とうと頑張ってるイメージだったんだけど、佐久間フィーバスは繊細というか。その分、サムデイ?っていうの?牢屋のエスメラルダとのシーンが切ない。一言で言うと、「諦念」という印象をより強く受ける。
今まで諦念という言葉を字面だけ見てテキトーに使っていたけど、改めて調べると「道理をさとる心」「真理を諦観する心」*1とあり、


まじそれな。


清水フィーバスは熱いし強いし心がゴリゴリの男前だから「清水フィーバスなら……清水フィーバスなら何とかしてくれる……」みたいな一筋の希望を捨て切れない上でのあの展開なので、また違う意味で切ない。何にせよ、結局そういう宿命なのが。

それにしてもフィーバスは本当に良キャラだな〜!信念を曲げない。1幕登場時から。ジプシーに偏見がないのは、増してあの時代設定だから本当に強い人なんだろうなと思う。差別ダメとか平和な世とか盛んに叫ばれてる現代でだって難しいでしょ。

そしてエスメラルダがフロローのものになってでも、命だけは、と最後の最後で自分の心の一部分に蓋をするのがつら。ある意味では信念を曲げてないけど、信念を曲げないために心を曲げるのもつらい話。


台詞回しに関しては、清水フィーバスで聞き取りづらいところは佐久間フィーバスで聞き取れる、佐久間フィーバスで聞き取りづらいところは清水フィーバスで聞き取れる。

  • エスメラルダの話

岡村エスメラルダがアガペー中のアガペーだとすると、宮田エスメラルダはエロス寄りのアガペー的な印象なんだけど詳しく知らんくせに付け焼き刃の知識だけでそういう用語使って申し訳ない、一応意味は調べた上でしっくり来たのだ。どちらにせよ、エスメラルダの愛は優しく降り注ぐ雨のようだなと改めて思いました。急にポエムる。


そういえばこの作品は台詞に聖母マリアが出てくるのでマリア信仰?はカトリックなんだっけ?と思って調べたらそもそも時代が15世紀だから宗教改革前でしたてへぺろ。本当に無知だからこういうきっかけで色々知れて良かった。お勉強しておきます…


  • 海宝・達郎両名の比較からカジモドを考えたい

海宝カジモドが近視0.1もなくて、達郎カジモドが遠視と乱視拗らせてる感じ。(舞台上での仕草とかではなく、あくまでストーリー上のカジモドの変化イメージ。)まあレーシックという手段もあるが。リスクはともかく。それ含め、そういう感じ。

カジモドに関して、まだあまり具体的な言葉に出来ない…。


海宝カジモドは全編通して石像の前や歌声もずっと歪んだままだから、最後までカジモドの純粋さが保たれる割合多めに感じて、達郎カジモドはフロローや他人の前と石像の前と歌と、大まかに3段階?あるから、心が人間臭く歪んでいく過程を多めに感じる。その配分は今後出てくるカジモドの役者それぞれで異なってくるんだろうな。そこが一番印象を左右する気がする。フロローもそうだけど。ていうか歪んでるから純粋さを感じるってとんでもない皮肉…だからなんか可哀想に思ってしまうんだ、胸が痛い。
そして表題に関する結論はまだ出ていない。

  • よしつぐクロパン

改めまして、一度仲間と認めた相手のことは命を懸けて助けに行くのカッコよくないわけない。2幕終盤フィーバスを助ける英雄クロパンさんのシーンは上手バルコニーでサラッと流されるけどあそこは中々の胸熱ポイントよな………

よしつぐクロパンの慈悲はマリアナ海溝より深い。扶養に入りたさがヤバい。(スリ行為はNO)




ワイスクロパンも観たいなぁ。チケットがないなぁ。





というわけで。


以上。

総括2016

*1月
CATS@札幌 1
オペラ座の怪人@名古屋 1
エルコスの祈り@自由 1
美女と野獣@仙台 2



*2月
ライオンキング@春
オペラ座の怪人@名古屋 2
ウエストサイドストーリー@秋


*3月
オペラ座の怪人@名古屋
CATS@札幌 2
人間になりたがった猫@自由劇場

*1


*4月
人猫@自由 2
WSS@秋 1
リトルマーメイド@夏 1
グランドホテル@赤坂ACTシアター 2



*5月
オペラ座の怪人@名古屋


*6月
オペラ座の怪人@名古屋×3
Tell me on sunday@新国立劇場

下半期

*7月

オペラ座@名古屋 ×3
キャッツ@大阪 ×2
ヨセフ〜@シアターオーブ1

シアターオーブのロビーでポケモンGOをダウンロードしてヒトデマンをゲットしたのが印象深い。(ちょうど配信日だった)

*8月

マンマミーア@秋 1
王子とこじき@座間・葛飾・青森 3
ウィキッド @札幌 1
オペラ座 @名古屋4

2016年の夏を思い出す時、脳裏に浮かぶのはきっと新名古屋ミュージカル劇場。

個人的には推しで締めくくることができたので特別な思い出になりました。

名古屋へ行くたびにポケモンGOの聖地・鶴舞公園へ通ったのもいい思い出。レベル20になった途端にやる気をなくして辞めました。


*9月

アラジン@海劇場
おじこじ@市川
ガラスの仮面@新橋演舞場
壁抜け男@自由

久保グリンダ待機しつつ、ちょこちょこ。今となっては、「待機してたんだけどなぁ………」という心境。

*10月

リトルマーメイド@夏5
ミスサイゴン@帝劇1

2016年最大の「そっちかーい!」案件(※久保アラーナ)により、LM通い。

*11月

サイゴン@帝劇1
(オペラ座イベ@丸の内なんとかKITTE)

サイゴン面白かったけど感想残せなかった。曲が好きだった。

*12月

ノートルダムの鐘@秋 2
王子とこじき@小美玉・小平 2


学生の頃と違って土日祝しか動けないので観劇数は減るな〜と実感する社会人2年目。

しかし2016年は現場を厳選しつつ自分なりに楽しめたのでよかったです。


2017年はまだ始まってもいないのにいきなりオペラ座ヨコハマ開幕とセクゾンツアー初日が被るという悲運に見舞われておりますが良い年になるといいな\(^o^)/





以上。

*1:ちなみにこの時はセクゾンファンミを蹴ってまで名古屋行きを選んだので、突然逃げられた時はベコベコに凹んだ。しかし流石にもう笑って話せるようになったので、頭のおかしい四季ヲタエピソードとして開き直っていく所存