Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

NGT48新公演「誇りの丘」初日 2017-7-2


ニワカ中のニワカだけど新規優遇っぽいそれでなんと、なんと、初日チケが当たってしまい、NGT初参戦でござった。初めては握手じゃなく公演で観たいと思っていたので、嬉しい限り。

女子ドル界隈は、6〜7年ぶりくらい。もう女子ドルから足を洗ってそんなに経ってたのか〜って感じだしもうメンバーの大半が年下になってしまった…というかハマって1ヶ月も経たずに新潟遠征すると思わんわ。



詳しいことは分からないけど、この紙をOPとアンコで掲げるよう指示があった。ヲタ企画なのかな?かとみなちゃんがこの紙を見て「お品書き」と言い放ったので笑った。そこに悪意の1ミリもないところがジワる。見たまま。素直。*1


♪Overture

48界隈は久々だけど、オリジナル公演がどんなに重要で大変で光栄なことかは存じあげているつもりだったので、


「誇りの丘」公演


とモニターに表示されてから涙が止まらなかった。オリジナル公演だ、と判って、タイトル通りの誇らしい気持ちと、よかったねぇよかったねぇ😭という気持ちと、初めて生で観れた感動と少女たちの持つパワーで、涙腺の蓋が吹っ飛ばされた。

凄いのNGT。一人ひとりが強い。どこを観ても可愛い。どこを観ても楽しい。圧倒的生命力。狭い劇場内だから余計に、少女たちが湧き立てるエネルギー的なものがダイレクトに直撃する。のでずっと泣いてた。
(わりと真面目に3曲ぶっ通しで号泣していたので完全に不審なオタクだった、反省してます。しかもニワカ。)

ユニット曲前のMCできたりえから新公演のカラクリについて説明があり一瞬で涙は枯れたけれど(笑)(ぱちすろ用に書かれた曲から構成されているとのこと)、

でも皆んなわりと「オリジナル公演」とハッキリ言っちゃってたし何より皆んな嬉しそうだったのでオールオッケーです。公演化はNGTが初なので実質オリジナル公演ですわ。完全オリジナル公演かなと思うくらい皆んながピッタリハマっていたのでオッケーオッケー。


冷静になってから初めに抱いた感想は、

秋元康は丘が好きだな」

です。


♪誇りの丘
♪あなたの代わりはいない
♪やさしさに甘えられない

(泣いていたので記憶があやふや)

個人的にはかとみなの「新公演いくぞー!」の掛け声でスタートするのがこの上なく滾った。泣いた。(泣きすぎ)

号泣してて記憶がなかったのでDMMで記憶補完した。やさしさに甘えられないがすき!

♪左の腕で連れ去って

(中井りか・佐藤杏樹・菅原りこ・奈良未遥(研究生枠) )

「利き腕じゃない方の腕でも力強く引っ張ってね♡」的なラブリーソング。

左利きのオタクをバッサリ切り捨てる思い切りの良さ。

コテコテのキュート曲だけど、りかちゃんと杏樹がいるためなのか、ある程度の計算高さというか、あ、あざと〜〜〜〜〜!という感じのユニット。そういうの好きよ。MCでもイジられていたけどピュアのほとんどをりったんとみはちゃんが担っている。
りかちゃんと杏樹が両手を恋人繋ぎしてブンブンする振り付けが好き。

♪残酷な雨

(荻野由佳・柏木由紀)

和風演出〜〜〜〜〜そりゃあ好きだよ。御多分に洩れず興奮した。良き。和傘に着物風衣装だけど「僕の名はエドワード」「僕の名はアンドリュー」等の歌詞もあり和洋折衷って感じ。

おぎゆかちゃんは喋り始めるとあんな感じだし本人もクール系が苦手と言っていたけど、色白で黒髪スーパーストレートロングで吊り目で長身だからミステリアスが似合わない訳ないんだよな〜喋り始めるとああだけど。(大事なところ)
この記事を書いてる途中でホリプロ移籍が発表されましたおめでとう〜。

ゆきりんさんは流石の表現力で圧巻だった。経験値の違いがまざまざと。台詞の低い声はブラック(マジすか)を思い出した。レアキャラ拝めて良かったな〜と思ったけど幕張全握にもゆきりん居たから今のところ私の入った現場には高確率でいる。

ハグする振り付けのところ、長身の2人なのでシルエットが妖しげで綺麗だった。

♪ラスベガスで結婚しよう

(本間日陽西潟茉莉奈・村雲楓香)

なんと、梅ちゃんが振り付けを担当したとのことで!歌詞に合わせた振りもあったりして可愛かった。

小道具にキスする演出は鉄板ですな。

曲的には海外で結婚♡という恐ろしく曖昧で典型的で漠然とした憧れを抱く頭ゆるふわ系女子のドリームソングという感じで、世間知らずの女の子がちょっと背伸びしてる感というか、ピュアな曲だなぁと思いました。

MCではがたねえともふちゃんの衣装が結婚式は結婚式でも結婚式の二次会だとイジられてたけど普通に可愛いよね〜綺麗な色。

♪下衆な夢

(加藤美南・山田野絵)

美南ちゃんがカッコ良すぎて、この日4度目くらいの大号泣。
のえぴーのハスキーボイスが、この曲のダーティでアダルトな雰囲気とピッタリ合っていて良かった◎

のえぴーが一箇所目立つミスをして楽屋で泣いてたらしいけど、確かにあそこが揃ったらめちゃめちゃカッコいいだろうなと思った。LEDと音もハマるところだよね。曲中は素知らぬ振りをしていたからミスは気にならなかった。

そして美南ちゃんの好戦的で煽るような表情と、歌詞にもある「イイ女」感が最高であった。客席まで震え上がってしまうような挑発っぷり。美南ちゃんは一公演における振り幅が凄すぎて振り落とされそうになる。必死で目が追ってしまう。一つ一つの振りが感情的で動物的で。血が騒いでるというか。
導かれるようにして新潟まで来た私の嗅覚は大正解だったなと実感した。


ていうか、のえみなコンビが、想像以上に良い…。
あとシンメトリーで動く振り付けが多いので、美南ちゃんが右の筋肉が、のえぴは左の筋肉がそれぞれ筋肉痛になったそうで。筋肉痛までシンメだったと。これは世のシンメにとってはあるあるなんだろうか?興味深い。

♪話し相手は冷蔵庫

(高倉萌香・小熊倫実・太野彩香)

電波ソング来たー!
衣装が可愛い!カラフルポップ!そこはかとなくPerfumeっぽい。おかっぱとロングとポニーテール。

途中で「ピーマンの肉詰めだ!」(?)とよくわかんないアドリブ台詞が入ったりラストも「そういえばピーマン嫌いだった」「*○×$〒€%#」と賑やかに退場して行ってまじで最後まで電波。

つぐつぐ可愛いよつぐつぐ。

♪祈りはどんな未来も幸せに変える

(北原里英山口真帆長谷川玲奈・西村菜那子(研究生枠) )

スペースっぽい楽曲アレンジと衣装。綺麗目系。振り付けがキャッチーなのですぐに手振り真似できて楽しかった。

ここでまたMCが入り、最後の曲へ。

♪君のNEWS

友人ににゅす担がいたりしてわりと身近な話題だったので少しドキッとしましたかっこわら。

ランプの演出がとても素敵だった〜。NGT48はフレッシュで元気な体育会系イメージが一般的なのかなと勝手に思ってるけど、こういうしっとりした神秘的な演出もすこぶる似合うのが凄いと思う。何色にもなれる感じ。全体曲のセンターを張れる子が多めなのも、そういう印象を深めているかなと思う。

アンコール前映像

メンバーの目元だけ・口元だけアップの写真(一瞬)が流れるんだけど、きたりえの口元アップになった瞬間「きたりえ!」という声が飛んでちょっと笑った。世界一簡単な早押しクイズ。

♪アンコール1. 青春時計

誇りの丘のりかちゃんはそんなに目立つポジじゃないのかな?と思うけど、青春時計でしっかり締めるりかちゃんを見て、思った以上にセンターとしての存在感があるなと感じた。生き生きしてて良かった。

♪アンコール2.暗闇求む

加藤美南ちゃんの血の通わない人形かのような冷たさを感じる表情・動作に見入ってしまうんだな。あんなに健康的なアクロバットガールが、あんなに一瞬で不健康ささえ感じる雰囲気にガラッと変化するのがただただ凄い。

♪アンコール3.みどりと森の運動公園

新幹線の時間が気になってソワソワしていたので記憶がない!でも、みど森すき。振り付けもキャッチーですき。

お見送り

接近戦が死ぬほど苦手なのですが意を決してうちわアピールして良かったよってことと美南ちゃん推しがここにもいるよってことを伝えました。伝わってるといいな。

メンバー毎の感想とか

中井りかちゃん

NGTを知る前から知ってたメンバー(藤なんとかりかちゃん的な…)で、甘ったるいフェイスや青春時計MVの印象からはぷりぷりアイドルなのかなと思っていたのだけど、SHOWROOMで印象が変わってからは2倍魅力的に見えるようになった。そして公演で観てからは3倍魅力的に見えるようになった。
かなりわがままというか、全力でオタクにぶつかっていってるようにお見受けするので、すごい度胸だなぁと思っている。
そしてSHOWROOM表彰式を見て、どこでも全力でガヤを入れるのも気持ちいいなと思ったり。公演では持てる全ての力を効率よく綺麗に出し切ってる感が良いなと思ったり。

りかちゃんは全力で人間してる感じが見てて凄く面白いです。

*佐藤杏樹ちゃん

にいがったとか自己紹介をサラッと見ただけの印象だけど、パワーワード生成マシーンっぷりが凄い。特に自己紹介がリズム良すぎて癖になる。そして15歳とは思えない色気。え?15歳?15歳とは?
あと顔が綺麗。さすが佐藤姓。そういえば誰かに似てると思ったら増田有華ちゃんから色々削ぎ落として小綺麗にした感じだなと気付いた。

近いうちに杏樹の時代が来るのだろうな。幕張全握ミニライブの女性エリアは、杏樹うちわ率がわりと高かった気がする。

*太野彩香ちゃん

透明感すごすぎて消えて無くなりそうな美少女かと思えば口から飛び出す強めの関西弁で心の琴線をくすぐってくる。ビジュアルがひたすら好きだし話し方がひたすら好き…。あとアヤカニちゃんのダンスが好き。パキッとしてて、止めがある感じ。

自己紹介の「タシカニ〜」の照れ半笑いが可愛かった。

西潟茉莉奈ちゃん

表情がど素人っぽい、逆に小慣れてなさが可愛い。常にハニかみ笑顔というか。初々しさ。年長メンなのに。凄い。
(全握ミニライブの出陣で見たアンニュイな表情が個人的には良かった。)

SHOWROOMを見てるととても真摯で丁寧な子なんだなとよくわかるので、ついて行きたくなる感じがある。ところで美人さんなのにアー写の写りが悪すぎて損してない?

*山田野絵ちゃん

のえぴーは潔いほどバラエティ要素しかない、実際面白い、でも本人はアイドルとしての気概を持っているのが良いなと思う。実際アイドル的な表情も良いしカメラアピールも上手だしカッコよくキメるところをキメられるからわりとまじで有能なアイドルだと思う、んだけどバラエティの天才すぎてそっちの印象に引っ張られるね(笑)

*小熊倫実ちゃん

つぐつぐ〜〜〜〜〜!!!!!

意外とデカくてボリューミー!
だけど天使な最年少!

このパターン知ってる!*2

加藤美南ちゃん

NGT48にハマったのはすべてかとみなちゃんのせいだ。何を隠そう、私の新たな推しである。

名前だけ、前から知ってた気がするな。このブログは劇団四季の舞台の感想も書いたりしてるけど、劇団四季の岡村美南さんは好きな役者の一人なので。名前が一緒の子が居るんだな〜と思った記憶がある。岡村の美南さんも富山出身だけど日本海側に多い名前なの?(てきとー)

加藤の美南ちゃんは太陽みたいなパフォーマンスをするな、と思ったのが最初。でも静止画で見ると体温低めというか、綺麗目系にもなるんだな、と。そう思った時には既に沼へ身を投じていたと思う。気がつくとSHOWROOMで星を投げていた。

そしていろんな動画を見ていくうちに、彼女の多面性に引き込まれていき。これまでの経緯を知り。強靭な精神力を持っていることを知り。しっかり者そうなイメージに反して、バラエティでのヤバさやSHOWROOMでも見られる物の知らなさに驚愕し。しかしただのおばかさんではないところにまた惹かれ。


正直、女子ドル特に48界隈は握手とかめちゃめちゃしんどいのでハマるの躊躇してるんだけど…でも美南ちゃんはNGT48だし女子ドルはもう勘弁とか言っても美南ちゃんが女子ドルである事実は変わらないしそもそもNGT48はかなり面白いグループ(パフォーマンスもバラエティも)だからそこまで不安はない気がしてきたので、覚悟を決めて、これから応援していきたいなと思う。



もう接触イベ苦手とか言ってられないのでまずそれを克服します。

以上です。

*1:アンコールでお礼を言おうとして「なんかお品書きみたいな…」と発言し突っ込まれつつも「サプライズもありがとうございます!」的なことを言っていました

*2:Sexy Zoneにおけるマリウス葉さん

赤い薔薇に誓った約1ヶ月半の愛おしい記憶たち


Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜5TAGE



このコンサートの感想は一言「Sexy Zoneのオタクに戻ってこれて良かった」に尽きるんですけど語る。



“上へ上へ”のエネルギーを感じる良いコンサートだったな。未来が眩しい。



前半は曲ごとの感想、後半は雑感。



◆開演前

「開演前からショーアップしたかった」そうで。

カウントダウンが楽しすぎた〜そんな1年に1度あればいいようなお楽しみを毎公演?許されるんか?的なエブリデイ年越し状態で今思い出しても楽しい。まだ本人たち出て来てない。

◆Overture〜ROCK THA TOWN


「Ready for the party now?」
「We are gonna show you how!」

RTTが、そして5TAGEコンがターニングポイントとなる予感がビンビンに感じ取れる最高の幕開け。強そう。明らか強そう。からの

◆Celebration!

デュデュッデュッデュッデュッデュデュデュッデュッデュデュッデュデュン!(イントロ)


(o´ω`o) 今夜は〜♪

オタク \ヘーイ!/

(o´ω`o) If you feel it〜♪

オタク \hooooo!/


楽しすぎた。C&R楽しすぎた。

◆High!High!People

ケツドンジャンピング(と勝手に呼んでる)の勝利ちゃんの飛距離と滞空時間が凄すぎて、勝利ちゃんの新記録樹立を見守る会を設立した。会員1名です。


ここに煽り練習みたいな感じでハイハイ持ってくるのはオタク心理を突きすぎている。勝利ちゃんの「よっこっはっまっ!」「おっおっさっかっ!」「さっっっぽっろっ!」など拍に合わせた煽りがリズム遊びみたいで好きだった。マリウスが含み笑みを浮かべて首を横にしゃなしゃなするのもおっしゃれー!ふぅぅぅぅぅ⤴︎⤴︎って感じで好きだった。

◆ミスミス

マイクのスティックが光るようになったりして(大阪初日?はスティックにLED的なのが付いていたらしい、札幌からはスティック自体が光るように)。ツアー中も細々したところまでブラッシュアップされていくところに気合を感じて、嬉しみと期待と信頼感MAX。

◆ラブコン

大阪4/2の昼か夜、風磨くんが椅子に座り損ねてwwズッテーンとすっ転んで目を丸くしていたのが印象深い。その場で超謝ってて笑ったけどメンバー誰も見てないから早く座って!ww

◆マリウスの英語漫談

「Skip one,」芸が楽しみで仕方なかったし前振りとしての「みんな綺麗だね!」(英語)に全力でフウゥゥゥゥ⤴︎⤴︎した。華麗に飛ばされたすぎるでしょ。

「5TAGEの意味知ってる?」に毎回知らないフリしたのもいい思い出です。


「Shori Sato!」からのWhy?

横アリ初日までは金髪だったから、それが雰囲気の一助になっていてとても良かった。*1
どうしようもなくクズでカスな愛らしい男の曲だ〜(少しオタク離れてたので5TAGEコンで初見だった)。
オトナな曲でも雰囲気に合わせて気怠さを出せるくらいの余裕があって、ひょえぇ…ってツアー序盤はもう呆然とするしか無かった。
冷静に歌詞を聞けるようになってからはああ〜〜〜〜〜この歌詞しょりちゃん好きそうやね〜〜〜〜〜天邪鬼ゥ〜♡的な愛おしみに溢れている。



しかし「どうせすぐ戻ってくるんだろう?」という歌詞を読んだ時は流石に絶句した。

うん、すぐ戻って来たよ……………(夢)



◆映像

ちょこちょこ変わったけど、結局Fake→まだ見ぬ→雨だって→CANDYで固定に。

CANDY回はヲタクがエアラブケンティーしていて、なかなかシュールな画だった。めっちゃ揃ってたな。(もちろん私も🍭)

今回は繋ぎの映像が素晴らしく“導入”の役割を果たしまくっていたので、本人たちがステージ上に居なくても飽きなかった。

というわけで、佐藤勝利がトップバッターでソロを提示してからの…


◆テレポ


宝物

5の T 並び

時は満ち




(テレポ川柳)




◆レーザーマリオネット

「風磨ちゃん天才」のターン来た。
名古屋〜大阪あたりはまだレーザー落としたりしてたけど、こういうのはアイディア勝負だと思うのでそんなに気にならず。
でも札幌くらいから5人とも目に見えて上手になっていって、横アリもかなりのクオリティだったな。


マリウスがリアセクPVでもやってた“見えない壁”をドンドンする仕草とか、何者かに“操られる”ことでしか生きられない人形、など彼ら自身を揶揄しているように見えたりもして。想像が膨らむ演出。でもそんなのは後から考えることであって、5人はただただ残酷なほど綺麗だった。


◆KQJ


デュルデューン!(イントロ)で瞬時に生命が吹き込まれる5人を見て、KQJ初披露のセクセカ初日を思い出したりした。
歌詞的には3人用かよ?となりつつもセクセカコンで「5」の無限大な可能性を見せつけられたことによって誤魔化されたくらいには希望が見えていた、そんな時期を。(引きずっている。しばらくの期間は貯金を崩すみたいにしてセクセカ(名阪)の記憶を食べながら過ごしていたから正直今もまあまあ引きずっている。)(美化してるかなぁ美化してるね、まあまだまだ問題は山積みだった頃だけどそこにほんの一筋だけ光が差した感じだったよね)

操り人形(〜リアセクDuバイあたりの明らか不穏な雰囲気)

意思を持ったKQJ(セクセカ名阪あたりの良い雰囲気)

…何でもないです馬鹿か私は。


KQJ頷きウォッチャー*2的に記録しておくと、勝利ちゃんは拍通りに頷いたり歌詞のタイミングで頷いたりとマチマチであった。

◆Jr.紹介

ここの繋ぎも良かった…!聡ちゃんが残って紹介してくれることで、あくまでセクゾンコンとしての流れが途切れないから。でもJr.もちゃんと紹介するよ、という。

そして高確率でひと笑い起こす村木。

◆ダンケ・シェーン


(*'-') 「ダンケシェーン!」


天使きたーーーーー!


(*'-') Wow!

オタク \Wow!/

(*'-') Wow!

オタク \Wow!/


ハッピーすぎる。途中で入れる\ダンケシェーン!/も最強に楽しい。
あとこの曲踊れると世界が変わる。楽しい。

大阪かな?どこかで薔薇を取り損ねて「ワォ…!」みたいな顔をしていたのが可愛くて可愛くて…!ミスを味方につけるマリウスはSTAGEに愛されてるなぁ。


この世界で生きる様々な人々(演:Jr.)に感謝をしながら、今この瞬間幸せをもたらしているのがマリウスの生き様そのもののようで、ただただ尊敬するばかりであった。


◆よびすて

樹くん達が見学に来たとき「高地あれ踊れないから!ワンで入れないの!お客さんの方が上手!」と言っていて笑った。

◆キャラメルドリーム

何と言ってもしょり聡の「ダバダッ!!」

つい一緒に「ダバダッ!」してたらたまたま隣にいた聡担も「ダバダッ!」してて笑った。やりたいよねあれ。

しょりちゃんが一回多くやろうとして聡ちゃんに止められたり、2人して一回多くやろうとしてウェ〜イしたり、可愛かったなぁ♡

◆へいゆーorぶつかっちゃうよ

ぶつかっちゃうよ過激派なのでへいゆーには並々ならぬライバル心を抱いているんだけど、今回でへいゆーもだいぶ好きになれた。と思う。


◆MC

(o´ω`o) 「こ〜んに〜ちは〜〜!」

オタク \こ〜んに〜ちは〜〜!/


ん?私は劇団四季さんのファミリーミュージカルに来たのかな?
というくらいピースフルな始まり方が定着して笑った。


今思い出しても笑うんだけど、聡マリにはお互い機嫌の良し悪しがわかるセンサーが付いてるという話で風磨くんが
「そんな不機嫌になることある?俺不機嫌になることないからわかんない」って言った瞬間

\えええええ〜〜〜〜〜?!?!?/

と中々の瞬発力で大ブーイングが巻き起こったの、客席が素直すぎて死ぬほど笑った。そう言う私もついつい「ええ〜〜?!」って口をついて出たししょり聡は「俺らよりも客席からwww」と笑っているしマリちゃんが「人間だもの!」とフォローし始めて本当に笑った。なんかごめんね!www
でも笑い話に出来るようになって良かった。しみじみ。


MCはてきとーにツイぽいっ



(多分結婚してくださいゲームの時の話)



◆君だけForever

MCの流れで曲に入るから、曲よりも曲入りの印象が強い。
健人くんが「メンバーにケンティーって呼ばれるのくすぐったい」と言ったら勝利くんがギターをかき鳴らしながら「ケンティ〜♪ケンティ〜〜〜〜〜♪」と歌い出したり、見学の樹くん達のマシンガントークを止めるために健人くんがモルダウ弾き始めたり(笑)

◆Sexy Zoo

🐯🐼

収録の日(5/6)に効果音がオナラ音やらブボボリュリュボボやらフワァ〜〜オ♡に変更になって面白いやら悲しいやら(;∀;)
マリオのピロリロリンがあかんかった模様。むしろ収録ないからってよく使えたな。

まあいいんだ。可愛いから。着ぐるみZoneが可愛いから。

MY初日の名古屋は音響トラブルがあってよくわかんなかったんだけど、

Sexy\Zone!/Sexy\Zone!/Sexy Sexy Sexy\Zone!/
をやれたのが嬉しかったなぁ。
ていうか未だに夢か…?と思うけど着ぐるみで🐯ラインダンス🐼するのは流石にハッピーの過剰摂取で何らかの脳内物質が生成される。

🐵🦁🐰の乱入時に🐯🐼が律儀にえええええ〜!みたいなリアクションを取るのも可愛くて好きだったし🦁が🐼に頭部を被せて鬱陶しがられてたの🦁🐼ブレねえって感じだったし🐰が耳を持って狩人姿になってたのもクソほど笑ったし怒られたのか飽きたのか知らないけど横アリくらいから例のタマ的なお尻フリフリになっててウケたしオーラス5人揃ってタマやったの可愛すぎて最初からそういう振り付けにしといて?!?!?って感じだった。


◆生着替えショー



いつだか忘れたけど、健子側の幕が引っかかって降りなかったこともあったな(結局降りたけど)。ポロリもあるよ♡的なサービスと捉えた。


◆私のオキテ








もう、もう、SK

(死んでも構わない)





















何かの冗談じゃないのか。1ヶ月半ずっと狐につままれたような気分だった。ダニーちゃんが再びこの世界に降臨するなんて。もちろんずっと望んできた。けど夢のまた夢だった。ずっと頭に描いてきた瞬間。叶う日など来るはず無い。そう諦めていた。
しかし彼女は再び名乗った。ダニーちゃんその人であると。そして彼女は言った。「お久しぶり」と。

信じられなかった。私はその場に呆然と立ち尽くした後、狂ったように踊った。

時間にして約3分。それは無情に過ぎ去る刹那でもあり、無限に続く永遠の瞬間のようでもあった。

押入れから引っ張り出したダニーちゃんうちわは、日に焼けてボロボロだった。ついに本当の意味で、陽の目を見る日が来たんだ。本人の前で、このうちわを使える日が来たんだ。本当に嬉しかった。そこには「うちわを見て欲しい」なんて考えは毛頭なかった。ダニーちゃんはそこに存在し、オタクはダニーちゃんのうちわを振る。ただそれだけで良かった。
あれから約3年半。ダニーちゃんは魅惑のショートカットから麗しのロングヘアになり、メイクは薄くナチュラルになった。ダニーちゃんは3年半前よりもっとずっと、綺麗になって現れた。何倍も何十倍も、魅力的になって現れた。久しぶりだったせいか、珍しく振りを間違えたりして。初めて、ダニーちゃんが隙を見せてくれた気がした。ミスに気付いたときの表情まで、どうしようもなく魅力に溢れていた。愛おしさで心が滲んだ。お願い、これ以上好きにさせないで。もっと好きにさせないで。オタクの心を惑わせないで。どうせすぐいなくなるくせに。ズルイよ、ダニーちゃん。
以下ルイズコピペ
ダニーちゃん!ダニーちゃん!ダニーちゃん!ダニーちゃんぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ダニーちゃんダニーちゃんぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ダニーちゃんの魅惑のブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
クラブCANのときのダニーちゃんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
Sexy Girls移籍決まって良かったねダニーちゃん!あぁあああああ!かわいい!ダニーちゃんかわいい!あっああぁああ!5TAGEコンレポ雑誌も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コンサートなんて現実じゃない!!!!…雑誌もWSもよく考えたら…
ダ ニ ー ち ゃ ん は 現 実 じ ゃ な い ?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?テレライのダニーちゃんが僕を見てる?
QLAP!のダニーちゃんが僕を見てるぞ!ダニーちゃんが僕を見てるぞ!Songsのダニーちゃんが僕を見てるぞ!!
テレガイのダニーちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはダニーちゃんがいる!!やったよ健子!!ひとりでできるもん!!!
あ、私のオキテのダニーちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあふまりんぁあ!!そ、聡子ちゃん!!マリちゃんぁああああああ!!!
ううっうぅうう!!俺の想いよダニーちゃんへ届け!!Sexy Girlsのダニーちゃんへ届け!






























ドスケベシートと呼ばれていた席(ラッキースケベ席)は3回ほど入ったけど夢見がちオタク的にはベールに包まれた生着替えの方が興奮しました。ただガッシガッシ着替える勝利くんは可愛かったです。あと札幌のとき隣にいた綺麗なお姉さんが興奮した様子で「見えるッ………!見えるッ………ッ!」と漏らしていたのが死ぬほど面白かったです。














オキテ後はゼエハア言いながら呼吸と脳内を整えるのに必死だったため、IGDのめちゃめちゃカッコいい映像を最後までまともな精神状態で見ることは叶いませんでした。円盤はよ。






物凄い歓声の中、ダニーちゃんがやれやれ仕方ないなぁみたいなテンションで「ありがと♡」って言ってくれるの毎回全身の血液沸騰してその場で溶けてた。





◆IGD

ポップアップで勢いよく出てくるの、ソークール。(風磨くんは歌パートがあるためスッと出てきた気がするが)

ポップアップはマリソロでも使われてたけどそっちはソーキュートだから、風磨くんが言ってた「クールとキュートの線路分岐ポイントはマリウス」的なことなのかも。
♪「夢を見てるような〜」のマリウスも良かった。そういえば、音域的には結局マリが一番高いままになったんだな。この展開は想定していなかった。マリウスの麗しい声が好きなので低くなり過ぎなかったの嬉しい。


◆24-7

レーザー。早く映像見たい〜


◆ぶれしぇる

ガシャーン





\ギィャァァァャャァァァァァァ/


だよ…。

大阪4/2の1部で気付いて思わず悲鳴上げたけど2部はそこまでやんごとなくなくて、毎回やってるわけじゃないのか…?と思ったら札幌はとんでもなくとんでもなかった上に何故か尺も長くて驚くほどやんごとなかった(ベロも出してた…?)。横アリは札幌程じゃないにしろやんごとなさ安定。

ここまで「とんでもない」「やんごとない」しか言ってないけど言葉を奪われるくらいやんごとなかったんや。

あれは「嘲笑」なのかな、片方の口角を上げて蔑んだような笑みで。
“周りの目・声にばっか気を取られていた”ときの自分に対しての「嘲笑」なのかな〜などと感じた。
簡単に言語化するのは憚られるくらいとんでもなくやんごとない表情でした。

聡ちゃんに関してはダンスを見たいのでモニターではなく自分の目で見ようと思っていたんだけど、踊ってる途中もやんごとない表情するしモニター3分割で表情・右アングル・左アングル網羅みたいな感じだったのでモニター見てた。ダンスの上手さは言わずもがな。本当にやんごとねえな。


◆Slow Jam

ソロ衣装の上に上着を羽織る聡ちゃん様がまたやんごとねえ表情をされるのでオタクのライフはもうゼロよ?!って感じ。

5つのシチュエーションで切ないシーンが展開されるの良き。

勝利さん@ソファー、手の繊細な動きや喪失感のある表情が良かった、切なさに清らかさを内包していて美しかった。
ベッドは結局最後まで勝利さんの目に映らなかった模様。どんまいニトリのベッド。




(5/6 1部)

この回も収録が入っていたけど2部のが使われるかな。

◆るーじゅorもあ

るーじゅの高音は少しキツそうだったけど、収録回とそれ以降は合わせに来てて流石だった。

オーラスラスサビのアカペラは私もナチュラルに歌いそうになったすまん…(調教済み)。
周り大体みんな歌ってたけど、耳を澄ませたら風磨くんの歌声も聴こえたよ。るーじゅは風磨くんからもオタクからも愛されて幸せだねぇ…と誰だよ目線で思った。

◆サマハニ

ふまけんソロリレー。


セクシーモーゼやば。

トロッコで会場を割る。やばい。
ともすればファンサタイムになりそうなものを、投げキス一つで会場を割る。セクシーモーゼが会場を割る様子を、ブルーオーシャン達がただ見守る。やばい。凄い。

「プレミアムな金曜日」と時事ネタを入れたり、そもそもブルゾンちえみ?のパロディだったり、健人くんはブレないなぁ。

サマハニは踊れる曲でもあるから楽しかった〜!

◆スタスピ

名古屋で歌えなかったの悔しくて(発売前…)大阪から張り切って歌ったけど、オーラス終えた後に歌詞を微妙に間違えたことに気付いて………オエオオーオーエーエーオーだと思ってたんだけど………オエオアーオーエーエーオー………?らしいね………ごめんなさいね………

◆セクサマ

ソロパートをかけたセクサマじゃんけん!全員歌える(ようになった)からこそできる企画だ!ナイスアイデア

運良く全員分わりと均等に見られた気がする〜勝率の低かった勝利さんと風磨くんのも2回とも観たな。


(*'-')
ツアー序盤の勝率の高さよ。

♪「告白するよ Such a beautiful night
とアレンジかました回がカッコよかった〜!けどお兄ちゃん達にやんややんや言われまくってて結局可愛かった〜!笑
ラストのセリフで勝利が(☆u∂)「一年中、Such a beautiful night!(ドヤ顔)と引用で締めたのも流石だったwww


(o’ω’o)
すんごいこってり!!!!!流石ケンティー。わりと均等に見れたけどケンティー勝利回にはそんなに入ってないや。


(。^∪^)
当然のごとく当たり前に上手いんだよなぁ以前何故か自虐したことあったよね?正直はぁ?って思ってた、だって音感優れてるじゃんすか?歌声がキレイに安定してくれて良かったな〜聡ちゃんの歌声すき!ダンスの表情が歌の表情にも付いてくるといいなぁ。楽しみ。


(☆u∂)



重箱の隅を突けばまああるけれど、セクセカのときに生パートが来る度に手に汗握って祈っていたのを思うと全然、ほんと、段違いに、ほんと…!(;∀;)
着実に努力が形になっているんだなぁと思う、おめでとう、良かったね、これからも頑張ってね、という気持ち。私は決して偉そうなこと思える立場じゃないのですけど。でも歌は努力でどうこうならない部分もあるのに想像していた伸び代の倍くらいグーン来ていたから…嬉しいのだ、この上なく嬉しいのだ。


本当に可愛かったですwww良かったね・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・


(o´ω`o)
全然勝たなかったな!ずっと同じ手を出していたらしいけど、わざと負けていたのか?(妄想だけど)自分はいいから他のメンバーに的なことを考えていたならお風磨くん…お風磨くん…って感じだし(妄想だけど)、オーラスを風磨くんで飾ったのが他4人による意図的なものだとしたら…?と更に自分の突飛な妄想で泣く。妄想だよ、妄想だけど(予防線)。札幌でやっとこさ勝てたときも、メンバーも客も物凄い祝福ムードで盛り上がったなぁ〜!

◆With you


と思っていたけど色々思い出してから観たらやっぱり激エモすぎて嗚咽。多分単純にレコーディングどうのこうのの話だと思うけど、原キーなのも良き。

♪「君を守るよ」の勝利さんの人差し指とその表情が、この世界に唯一残された真っさらな清流って感じで震えるほど美しかった。

髪染めても成人しても、勝利くんは勝利くんだ。当たり前だけど。


◆ご挨拶

オーラス挨拶はこっちに。

あと5/5の2部に風磨くんが「5月5日に5周年ライブを5人で…」的なことを言い出したのが印象深い。それってもしかして「ごにんのご」だ〜///

みんなペンライトの色をメンカラーに変えてて、綺麗だったなぁ。
(セクセカのペンラも5色だったけど、ほぼソロ無かったからマリのパライソくらいしか変えるタイミング無かった気がする。そしてA MYのペンラ芸はそれどころじゃなかったw)

5TAGE

客席が歌うパート。

La…la…la… La…la…la…
うたを贈るよ
La…la…la… La…la…la…
胸を張って
La…la…la… La…la…la…
あいしてるよ
ありがとう ただありがとう
赤い薔薇に誓う
その棘が刺さろうとも
歩いてく あなたと この“未知”を

最初こそ「赤い薔薇に誓うのは客なの?!」となったけど、今ではすっかりこの歌詞通りの気持ちになっている。洗脳上等だよ、である。(ギリギリな引用)

どうでもいいけどひらがなのところしょりたんっぽい。

◆エンドロール

リハ風景やオフショ満載で、ドラマや映画を観終わった後のような感覚。5TAGEは一つの“作品”なんだなぁと感じる要因でもある。
エンドロールだけど5TAGEはここからが5TAGEなんだなぁ!

◆アンコール・SexyZone(曲)

デビュー当時の衣装で、ファーストコンのOP映像、ファーストコンの名前自己紹介音声とともに。

筆舌に尽くしがたすぎる。

まあ私自身は野菜泥棒出のレディダイ新規なので、デビュー当時は見てない(むしろ当時ノイエ側から事の顛末を眺めていた)のだけれど。


ハニカミながら登場する菊池風磨くんがあざとい大賞セクシー部門を受賞されました🏆

そして「Sexy Rose…」は擦る度に純度が増していくから恐怖さえ感じる。


◆カラフルeyes

スタトロへ。スタトロとスタンドの近さにびっくりした。
健人くんが台詞言い終えるタイミングでちょうど健人くんが近くにいた日があったんだけど、台詞終わりについノリでフウゥゥゥゥ⤴︎⤴︎と声を上げてしまったら(鬱陶しくてすまんかった)それまでお尻を向けて過ぎ去りかけていた健人くんが距離が距離だけに恐らく気付いたであろう様子でこちらを振り向き手を振ってくれたため終演後に隣の健人担からお礼を言われるという珍事件が発生した。

◆コングラ

ハケ方が好きだった。非現実の存在のようで。
そしてハケた後に楽屋に戻っていく様子が映像に映し出され。みんな可愛くて幸せいっぱいの空間だったなぁ。


札幌だけメッセージ色紙があった。なんでだろう?

◆オーラス薔薇サプライズ

いやぁ、薔薇、ツイで企画回ってるの見て、普段そういうの絶対乗らないけど薔薇は特別だし持つだけなら…と思って買ってったんだ、用意して行ったんだ、

そしたら入り口で配ってるから…!(笑)

正直泣きすぎて覚えてないけどしょりちゃんが客席を指差してエーッ!てしてたのとカラアイセリフで「みんな薔薇ありがとう!」と仰ったのは記憶にある。みんなラジオとかでも嬉しそうに話してくれたの嬉しかったなー。

オーラスバクステ側だったので、会場一面に薔薇が咲き誇る様子がよく見えた。凄まじかった。
こちとらガチで赤い薔薇に誓ったのだよ〜ということを示せた気もして🌹良かった。

◆Wアンコ

Wアンコは土地変わり。

*名古屋ラストWアンコ:スキすぎて

「やっぱこれだね」感。お決まりのサビ高速グルグル楽しかったー!

*大阪ラストWアンコ:BAD BOYS

曲自体は好きよ〜!

*札幌Wアンコ:Duバイ

福岡レポで「まさかのDuバイ大合唱」と聞いて死ぬほど羨ましがってたら!Duバイ来たーーーーー!
福岡は自発的大合唱だったみたいだけど、札幌は風磨くんが歌おうぜ!と煽ってくれた!

(☆u∂)「良かったなぁ!光ってるぞ!」

とDuバイのネオン管にお声がけされているしょりちゃんがハチャメチャにめんこかったでござる。ネオン管の前の台?みたいなとこにピョインッッと腰掛けたのもハチャメチャにめんこかったでござる。

念願のDuバイ大合唱で死ぬほど楽しかったものの、キーが低すぎて無理した挙句その後3日くらい喉が死んだ。


札幌といえばジンギスカンコールがめちゃめちゃ楽しかったな!!!!!
MC中から(o´ω`o)「俺どちらかというとジンギスカン食べに…」などとボケていた流れで(うろ覚え)Wアンコ出てきたときに「ジンギスカンと俺らどっちが好きなんだ?!」みたいな謎の煽りが入りww
その後セクゾンコール煽りからの流れが最高すぎたなー!!!!!


\セクシーゾーン!/\セクシーゾーン!/
(☆u∂)「ジンギスカンジンギスカン!」
ジンギスカン…?ジンギスカン…!/
ジンギスカン!!ジンギスカン!!/
ジンギスカン!!ジンギスカン!!/


しれっと方向転換させる勝利ちゃんほんと天才だしセクガル達が素直すぎてwwwその後またしれっと軌道修正させてセクゾンコールに戻ったところまで丸っと愛おしい空間だった…。


*横アリオーラスWアンコ:シルムン

GW連休最終日に「明日も頑張れる気がする 不思議な力で」なんて優しすぎるよ…!痒いところに手が届きすぎだよ…!


ネオン点灯で曲が発表されるのがシャレオツ。会場のボルテージが上がり過ぎて、イントロが聴こえないくらいの盛り上がり。

久々に風磨くんの「せーのっ!」が聞けたし、一緒にあの振り踊れるの何年振りだったろうか。嬉しかった。


◆まとめ

初めての人も、ずっと観てきた人も、ブランクのある人も、それぞれにそれぞれの楽しみ方がある、多様性を持つコンサートだったと思う。

実際私も久しぶりに入ったけど、知らない曲はほとんど無くて、単純にただただ楽しめて、ブランクを優しく埋めてくれるものだった。そして、消してた記憶を辿ってから観た5TAGEは何だか別物を観ているようで、涙が止まらなかった。あの時に切望していた世界線に来れた。むしろ望んだ以上のものを魅せてくれた。

あーだめだ、文章の湿度が上がる。

まあ一度脱落した身の私はエモがる資格など無いのですが?!(散々語っておいて(笑))

自担に関して言うと、かつてはオタクに心配されたり苦労を悟られたりするのが心底嫌であろうことは表に出てる発言を読むだけで伝わるくらいだったので私も彼のことを心配したくないし彼の苦労を悟りたくないという強迫観念があって今思うとかなり気を遣いながらオタクしていて(ただの雑魚オタクなのにw)だからこそあの頃の彼を直視できなかったわけなんだけど、今そんなこと1ミリも気を遣わずにオタクできているのは本人がそういうの平気になるくらい強くなったからなのかなぁと、この1ヶ月半でなんとなく思った。別にそういうのはっきり感じさせるわけじゃないけど、雰囲気的にね。勝利くんありがとうね。ありがとうしか言えない不甲斐なさや罪悪感はあるけどそういうことも全部そのまま抱えていても許されているような感覚がある。まさに「多様性」というか。許されていると思える包容力というか。この話進めるといよいよ宗教じみてくるのでやめる。



兎にも角にもな〜5人のやりたいようにさせるのが一番だな。天才5人組だもんな。(デレ)


第2章では、マリウス様の新世界を観てみたいな〜。5人の世界をマリウスがプロデュースしたら…観たすぎる。既に薔薇籠という実績があるし。



というわけで以上。


STY!🌹🌹🌹🌹🌹

*1:ジジイが口出ししたので5/4以降は暗め茶髪に

*2:風磨パート「この幸せを」の振り付け。マリウスもたまに歌詞のタイミングで頷いているがここは拍通りが正解っぽいので、歌詞につられちゃうの可愛いなぁ♡という話

光田ラウル初見。オペラ座の怪人@横浜KAAT 2017-5-20S

2ヶ月ぶりで〜す、もはやヲタの頻度ではない。

光田ラウルが予想外に庇護欲掻き立ててくるタイプのラウルで戸惑っているww


光田ラウル初見

………なんであんなに可愛く仕上がる?!マスカレードの動きがたどたどしかったりするのももちろん可愛いけどそうじゃなくて…
キャラが。純粋。世の中の汚いところを何も知らないいたいけな子爵様。クリーン。ピュア。ふわっふわ。ぽやんぽやん。
熱情タイプではない。典型的お坊ちゃん。何でだろう、マネ1の困り顔がきょとんとしてるからか?おぼこさすら感じる。


そう、お坊ちゃんっぷりはマネ2で一番よく感じる。ファントムのことを甘く見ている感じ。目が爛々としていたし何なら嬉々として作戦練ってる雰囲気すらある。
だから、地下でずっと信じられないような表情をしているのが印象的。



「理解できない」というか、彼からは理解したいという発想すら出てこなさそうなほど遠い世界の人だと思った。信じられない、何が起こっているのか分からない、というか。愛してるのに、愛してる人とは決定的に生きてきた世界が違った、というのが地下で如実に見て取れる。苦しいだろうな〜辛いね〜光田ラウル…


あと、基本的に人当たりがめちゃめちゃ良い。優しい。
マネ2の「嫌なら嫌でいいよ」後、支配人ズに諌めるような笑みを浮かべていたのでちょっと待っていい子すぎでは?!と心の声が漏れそうになった。睨むorただ一瞥くれるのがデフォだと思ってた(神永ラウルはどうだったっけ忘れたや)。
ご両親から愛情たっぷりに育てられたんだねぇ…いい環境で生まれ育ったんだねぇ…と思わずほっこりしてしまったけどそういうシーンじゃないです。


優しさはもちろん対クリスでもそうで。
最後逃げるとき、そんなに強く引っ張らないんだよなぁ(これは1幕屋上前に苫クリスを引っ張ってやや転びかけたからかもしれない笑)。


山本クリスとはどうだったのかな?山本クリスも母性強いからきっと合うよね。個人的には久保クリスに振り回されたらどうなるか観てみたいです。ただの好奇心。


早くして。



松尾メグ初見

声が無垢で綺麗!少女。個人的な印象としてはメグ最年少。最近はお姉さん系メグだったり(小川メグ)妹系メグがお姉さんに成長したり(中里メグ)めちゃめちゃ強いロリ(黒柳メグ)だったりしたので。無垢さが印象的。バブ見てないけど似合ってるんだろうな。


オケの集団インフルは治ってた

全然良かった。ちょっとしょぼさを感じる瞬間はあるけど、あれくらいなら全然我慢する〜!嬉しい!初日のあれでドン引きしちゃってわりと放出しちゃったけど、これなら全然通いたい。


次いつ行けるか分かんないけどとりあえず久保クリス待機してます。

以上です。




【追記】


歌がもう少し抜けてくると良いな。