Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

1/31 キャッツ マチネ

朝にはキャス変ページも村デュト様→橋元デュト様に変わっていたらしいが把握しておらず…(笑)


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橋元デュト様、だいたいこんな感じだった。
「よきかな〜」って言ってそうな、なんかニコニコした可愛いおじいちゃん。
ミストのマジックで召喚される時、赤布を被りながらの移動スピードがすこぶる速かったです。
デュト役者対抗赤布被り100m走とかしたら優勝できるよ多分。

そしてカテコで一人残る時、尻尾を振り回して客席を煽っていたファンキー爺ちゃんでした。(笑)


あとデカい。
すげぇデカい。
今日の握手はグリザとデュト様で、早水グリザは普通に前に手を出して握手したんだけどデュト様に関しては真上から手が伸びてきた(笑)

ジェニナンバー

1回目「横着しすぎた罰だ〜」の後、マンカスが上手スロープに来るじゃないですか。
そこでジェリロ達が歌い踊るのを優しく微笑みながら見てるマンカスがほんとカッコいいお兄ちゃんでもう一刻も早くマンカス兄さんの扶養に入りたかったです。


あとゴキの北澤スキンボが真顔だと散々言われてるけど今日マチネはちゃんと口角上げてたよ!!
ポイントポイントですごく楽しそうに笑ってた。
おサボりの時、タンブルは箱みたいなのに座るけどスキンボは地べたでなんかぺたん…と座ってて可愛い。
あとおサボり後にすげぇかったるそうな表情してて笑うw


まあ振りが激しいところは必死な顔でしたけどね!










タガーさんがめっちゃ両手列車しゅぽしゅぽしててさぁ…しゅぽしゅぽをお気に召されたタガーさんというだけでも超可愛かったしタガスキという観点から見て非常に私得でございました。







このちょんちょん、っていう肩の叩き方がすごく控えめというか、ねえっ…!ねぇっ…!って緊張して舞い上がってる感じで非常にかわゆかったです♡


そして剣を仕舞うのにすこし手間取る萩原マンカスさんよwww

マンカスは元飼い主のこと今だに信じていそう、というか一生信じ続けてそう…。



マンカスを見てると、強さとは優しさのことだなぁと思うし、優しさとは強さのことだなぁ、とすごく思います。




マンカス兄さん、絶対一途。
一途すぎてずっと報われない恋心抱えて生きていそう。


オペラ座におけるラウルがそうだったように、キャッツにおける報われない枠はマンカス兄さんなのではないかと。

一回も名前で呼ばれないしね!!

ってことでマンカスに対してシャニュイ子爵症候群*1を発症しかけてます。

そしてマンカスとタントが白夜行*2の亮司と雪穂に見えて仕方がない。
いや、犯罪を犯すとかそういうことじゃなくて、境遇とか生き方が。
あとマンカスは亮司と違って元飼い主からちゃんと愛情を受けてたと思うしだからこそのリーダーシップだったり包容力だったりすると思うんですけど。
それが逆に哀しさを引き立たせるよね…。
でもタントは原作ラストのあのセリフを真顔で言える強さは持ち合わせていそう。


マンカスの件に関してはゆっくりじっくり考えたいです(^q^)
報われないキャラ美味しいれす(^q^)


ってことでちょーてきとーだけど以上!
初の最前楽しかった!(←最前でマンカスの人生に思いを馳せてた)





【追記】

*1:キャラクターをとことん哀しく報われない方向に捉えてしまうこわ〜い病気だよ☆〜(ゝ。∂)

*2:白夜行 - Wikipedia