オペラ座の怪人@名古屋 2016-2-13MS
キャスボ、強そう。
苫クリス
色んな意味で貫禄がある。
PONRは本当に人によって全然違うなぁ、苫田クリスのあれはアミンタとしてのあの演技なのかそれともクリス自身の隠しきれない動揺なのか?
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
ドンファン=ファントムとは思っていなくてもファントムがどこかに現れることはわかっていてそれで怯えていたのかなぁ、というのが今のところしっくりくる。苫田クリスはかなりはっきりとファントムを拒絶するなぁと思ったので
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
PONRの苫田クリスは、ファントムにあの歌詞を“歌わされている”という感じを受けました。
もしかして苫クリスはそこから気付いてる設定なの?そう考えると辻褄が合うんだけど。でもそうすると仮面に触れてからの流れが説明つかなくなるしなぁ。
でも、気付いているからこそ「2人きりの物語が始まる」「迷いに迷っていつの日かあなたと一つになる」などと“歌わされて”嫌悪感を抱いてる…と見るとしっくり来るんだなぁ。
もうわかんな〜い!(投)
そもそもあの表情は「動揺・怯え」ではなかったのかもしれない。私にはそう見えたけど。
そう考えると久保クリスのPONRはエンジェルの術中にあるわけで、
「2人きりの物語が始まる」
「迷いに迷っていつの日かあなたと一つになる」
的な結末が無いとは断言できない可能性を孕んでいたのだなぁと気付いた。
久保クリスの危うさよ…。
苫田クリスは自分の中に一本芯が通っている印象で、ダメなことはダメ(人殺し)という越えちゃいけないラインがきっちりしてるからこそファントムを拒絶するのかなぁと思った。「私を選ぶかこいつを選ぶか」の時にファントムの前で立ちはだかるのも「ラウルに指一本触れさせない!」って感じで激しい
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 14
マスカレードで苫田クリスが一人でふらっと行っちゃうところはすごく心細そうにしてる印象。ラウルのことを探してるのかな的な。(はぐれてるんだから当たり前なんだけどw)
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 14
というところもあり、苫田クリスの立場としてはラウル寄りに感じた。しかしそれは久保クリスを観てしまったからかもしれないというのは多いにあるし本当にそれくらい久保クリスはファントム派だなと改めて思ふ
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 14
ラウル寄りかファントム派かは、マスカレードでの様子からも垣間見得るなぁと思いました。
まあラウル寄りファントム寄りという考え方はキャストを相対的に見たときに生まれるのであって、
作品としてはクリスの基本スタンスはファントム派だと思うので「ラウル寄り」と一言で言ってしまうと語弊が生じるね、難しいね。
佐野ファントムは最後消える前にクリスの白いベールを真ん中あたりに置くので、上手くやるとメグがファントムの黒マントを外して投げた時に白ベールと黒マントが寄り添い合うような感じで舞台に残る。のが、好き。
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
ラウル厨だけどラウル厨だからこそ“ファントムとクリスは最初から最後まで心の奥底で繋がっていたと思いたい”勢です✋🏻
久々の久田さん、とツェザリ鞭男
ツェザリ鞭男と久田さんの並びが美しすぎてそこ切り取ったらただの絵画
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
久田さん人類の中でもトクベツ可愛い
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
久田さんの△の口が可愛い…カーラのTOMに思いっきりぶーたれてるの可愛い…
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
久田さんはツェザリ鞭男とカーラの関係を知らずに素直にリアクションしてるっぽくてカーラがアンドレに投げキスした時とか知らずのうちにツェザリ鞭男を煽っちゃってる感あって可愛いしツェザリ鞭男は相変わらず強火カーラ担
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
前回観た時の方(名前失念)はそこの関係知ってるっぽくてなんかツェザリ鞭男のこと宥めてた気がする
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
中里メグ
中里メグも久々に観れた(^o^)大人っぽくなったように感じた!対クリス的にも妹感より同級生感の方が強かった
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
何度でも言うけど中里メグの表情筋の豊かさは国家レベルで保護されるべき
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
どうでもいいけどやっぱイルムートのメグのしゃがむタイミングは小川さんと中里さんで違うよね?(つみ)(つく)(り)の3段階だと思うけど小川さんは(り)に間に合うように早めにしゃがみ始めて中里さんは普通に(り)のタイミングでしゃがみ始める。実はずっと小川さんのタイミングが気になってた
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
中里メグといえば札幌の頃より歌が段違いに良くなっていてとても嬉しかった。
元々表現力はピカイチだったがますます輝きを増されていて感無量である。
1分1秒絶えずKawaiiカーニバル開催中の中里メグに乾杯。
吉田カーラ
吉田カーラ様のプリマドンナでの小憎たらし可愛さが大気圏突き抜けて彼方へ
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
仕草はお上品なのに喋り方に心のお下品さが透けてるところがすきです吉田カーラ…
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
小憎たらし可愛いというジャンルでトップをひた走る吉田カーラ様。
プリマドンナのくるくるカーラ前の
ブrrrrrrrrrrァァアアアヴァァァアア〜〜〜♪
ってやつが好きです。
(伝わらない)
北澤ラウル
ファントムの影に怯えるクリスの一連の投げかけに対するラウルの呼応、という構図を強く感じたAIAOYであった。屋上、苫田クリスの必死の問いかけに凄く真摯に向き合おうとしてる北澤ラウルの、そこからの真剣な、決意のAIAOY
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
マスカレード、苫クリスがふと思い出したように不安な様子を見せて、それに気付いた北澤ラウルが心底心配そうにしていて…クリスの一挙手一投足に気を配って、本当にクリスの目線になって考えてあげているのが、とても優しくて心の深い人だなぁと。この場面までは、という注釈付きだが
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
北澤ラウルはクリスが連れ去られた時に一瞬呆然と立ち止まるけど、すぐに追いかけないのはマネ2での暴走が伏線だったのかなと今日思った。この作戦で間違いない、例えクリスが嫌がっていてもこれなら上手くいく、という確信の基のあの暴走っぷりだと考えるとまさか失敗するはずが…となるだろうし、→
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
→もしかしたら北澤ラウルはファントムの企みに気付いて、まんまと罠にハマって乗ってしまった自分に対しても呆然としたのかもしれない
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
妄想だから適宜スルーしてください
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
マダムの話を聞くシーン以降、声質が変わるよね。荒っぽく
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
「許してくれ、君を思ってやったのだ」の許してくれ、はクリスを守りきれなかったことだけではなくマネ2からのクリスの気持ちを蔑ろにした作戦のことも含まれているのかなと今日は感じた
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
AIAOYでのハグがなんか絶対に手放したくない失いたくないって感じの力強いハグでさぁなんか行く末を暗示しているようじゃない?結局一番失いたくない大事な心を失ったのだろうし
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
せっつなーーーーーーーーー!!!!!
いやしかし伏線考えたがりでごめんね!!!!!
でもそういう演技をしているのは役者の方だからね!!!!!
正直楽しいですありがとう!!!!!
まとめ
本日は一連の気持ちの動きや全体の流れ、伏線がわかりやすく伝わってきて良かったです
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
(多分私がやっと冷静に観られるようになっただけ)
— @hksw01 (@hksw01) 2016, 2月 13
以上!