Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

CATS@札幌 2016-3-20前楽・2016-3-21千秋楽





ありませんでした。


(当たり前)





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千秋楽キャスト。

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外には撮影スポットも。



デビュー組初見でしたのでそちらの感想から。


とくやマン


厳格そうな渡久山マンカス。

でもジェニナンやデュトナンの歌声はあの小田和正母音法ver.*1的な感じでぎゅんぎゅんである。

ジェニナンの最初は難しいパートだと思うんだけど、音域が合っているのかな、滑らかで優しい。
「あんまり座り続け〜」「横着しすぎた罰だ!」
も声張ることもなくナチュラル。
なので響きが軽く、お茶目におばさんのことちゃかしてる感じで可愛い…カッコいいのに…可愛い…。



幸福の姿で感情が溢れ出しそうな表情を
していたり、グリザナンバー冒頭で「またか…」な様子でディミを制したり、グリザハケた後に上手を観ている様子が何か昔のことを思い出しているかのようだったり、いろいろと裏設定妄想が捗りまくりんぐ。


そしてこの記事の初めにダビッド的展開を「ありませんでした。」と書いたのはとくやマンが激烈に疑り深そうだったからです。

(「そもそもそんな展開はない」というマジレスはご遠慮ください)


でも、そんなとくやマンだからこそグリザへの当たりがそんなに強くないのが気になるし、いろいろと考えさせられる。



結論としてはマンカスって妄想捗るキャラだよねってことです☆〜(ゝ。∂)




柳瀬マンゴ

表情豊かで可愛いのに0.1%ほどの隠しきれないアラフォーの懐の深さを感じて滾った。
しかしまあ可愛いですね!
タガナン達郎タガーに乗っかられた時のみゃーーーーー!!!!ってやつ素直に可愛くて久しぶりに「猫踏んじゃった」でも弾きてえなみたいな気持ち。(?)



前楽

さすが前楽、全然締まりませんでした。

1回目はフェイントバージョン、

2回目はミストの照明マジック、

3回目はリモコンで照明ポチッ、だったかな。逆かも。

それでも締まらず、レンジ奥から何度か出てきて、最後に「END」を置いてやっと終わり。笑

尻尾だけ出してぴょいぴょいもしてたな。


ソノクイ

突如始まった「笑ってはいけないソノクイ24時」

唯ンボがホームランをキメた瞬間、笑いを堪えきれなかった客席。(アウト)

得点が入ったご様子のチームクリュー。(セーフ)



達郎タガー

唯ンボ

*2

引木ヴィク


千秋楽


次の公演地が決まっていると気分が楽だね!

オペラ座終わった後とか泣きながらAIAOYの歌詞を写経(?)していた記憶しかない。

しかし今後は北上する機会は減るだろうなと思っていたのだが…ウィキッド本読み写真に久保さんが映っていたのでもしかしたらそんなに減ることもないかもしれなくもない可能性はなきにしもあらずな雰囲気は否めないっぽいね。



次は大阪!

以上!




*1:「優しい」「マイルド」「柔らかい」を表す最上級表現

*2:【追記】ただ「立派」というんじゃないの。上品なお洋服を御召しになっている感じの人格者的なおばあさまがお若い人に対して発するところの「ご立派な青年」、といった雰囲気です厳密に言うと。