Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

オペラ座の怪人@名古屋 2016-5-28 〜久々の山本クリス〜

追記でいろいろ書こうと思ってたんだけど…投げますポイッ


とりあえずWSSを経た山本クリスが性格変わったりとかしてなくて良かった。(心配性)

あ、でもWSSを経て高音が更に強化されて気持ちよく響いてた。
マリアはハイトーンばっかりだもんね。


(これを機に現場卒できるかもとかちょっと思ったけどまあ無理だったよね)



高井ファントム


叶恭子さんも「“何をするか”は大切ですが、“何をしないか”も大切です」と仰ってたけど(うろ覚え)、

高井ファントムはその“何をしないか”でその人となりが如実に表れるなと感じました。


(どうでもいいけど前回観た時の記事を読み返したら「たかいじんって平仮名で書くとやしきたかじん感ある」などと書いていて己の人間的な進歩のなさを痛感した。)





いつから?あれ?前からそうだったっけ?
カデンツァの方は前回は吉田カーラと同じキーだったので変えたんだと思うんだけど、ピアンジの被せって前は入ってなかったよね?


奈々違いです。



支配人の人々






要するに陰キャが大人になって稼ぐようになって市民権を得た的な(酷い)



山本クリス






あと、ラスト地下の吊られてるラウルの前で通せんぼ(言い方)する時の印象が変わった。
山本クリスはどちらかというと「ラウルを守る」というより「ファントムの暴走を止めたい」という思いを感じてたんだけど(意識が前方に(ファントム側に)あるから)、

高井ファントムがわりかし冷静で粛々と目的を遂げようとするからか、山本クリスもラウルを守ることに意識が行っているように感じた。
(ファントムとクリスの距離が離れていたのもある。)

あれは周りが見えなくなる系ファントムだからこそ、ファントムを思い遣る仕草に見えた(してた?)のかなと気付いた次第です。



あと山本クリスはファントム派とかラウル寄りなどの括りには入らないかなと思ってる。
それぞれの前での在り方が違うから。

まあ一般論として無邪気な振る舞いというのは慈しみ等よりもハッキリとしていてわかりやすい感情だと思うので、ラウルの前では少女な山本クリスをラウル寄りに感じる人は多いのかもわからん。

推しキャラしか観てない人は尚更そうなのだろう。(かくいう私もそうだった)


楽しいで〜〜〜〜〜す✌🏻️✌🏻


まとめ


以上です。