べちタガ降臨。CATS@大阪四季劇場 2017-7-15
びっくりするくらい久々の猫。大阪に来ることはあってもなかなか抱き合わせで気軽に来れるほどチケ余ってないからな。久々に本気でチケ探した。
札幌ぶりのべっちタガー
べちタガにゃんあんな正統派2枚目みたいなキャラだったっけ…?!
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
べちタガが優しいんだけど……………………
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
こっちがデフォなのかもしれないけど、3枚目要素が薄れた。すごい、真面目にかっこいい。そんなべちタガありなの!札幌でのはっちゃけたべちタガしか知らないので驚いた。
べちタガは道化を演じているタイプだと思っていたんだけど、ある種の仮面が取れたというか。ナチュラルで居心地が良さそうだった。
ミストナンバーのべちタガ
べちタガがただのエグゼクティブプロデューサーだったミストナンバー…見たかよあのパフォ中のミストへの真剣で厳しい眼差しを。あと演出変更で一緒に途中まで踊るようになったからそこがもう本当に優しくてミストを安心させてあげてる感というかつまりべちタガPだよべちタガP
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
3枚目要素が薄れたのかなと思った(札幌比)けどあの演出変更すっかり忘れてたからミストナンバー見てああそういうことかと納得した、といいつつカテコはわりと自由なべちタガさんが観れたので充実感ある
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
ミスナン缶ポーンの前にべちタガが両手広げて「見てろよお前ら」的な仕草をしていて、ポーンってなってランペがびっくりしているのを見て満足そうにしていたのもべちタガPだった
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
言われてみれば元々プロデューサー感はあったけど。エグゼクティブプロデューサーに昇格した感。
ミストナンバー中ずっと真剣な目をしているべちタガさんだけど、ミストが目の前を通った時だけはミストを安心させてあげるかのような柔らかい笑顔を浮かべるから、ほんと。よき。
べちタガはミストのこと誰よりも分かってるしミストだけでなくジェリクル一人ひとりのことがよく見えてるなぁ、と改めて思いました。クレバー。
ラジオか何かでべちさんが仰ってたけど、「ページをめくる」役割というか。タガーのクレバーさがよくわかるタガーだなと思う。
ただ私の中のべちタガにゃんは札幌のべちタガにゃんなので、あんまり真面目な面を語ると営業妨害をしている気分になる(笑)
芸人のネタの笑いどころを解説してしまうような感覚。まあご本人が語ってるんだから別に良いんだけども!
べちタガベッドはお尻向けるパターン。バブに尻尾の付け根を触られてビクッとなってドヤしてたけど、付け根が弱点なのかな(笑)ベッドになってからはヨボヨボになって潰れるパターン、中の人の年齢を考えるとしみじみくる
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
「真っ当にカッコ良いタガー」という雰囲気が札幌の時よりも強いので、ベッドのお遊びも、「大人の嗜みとしてのユーモア」といった感じだった。
ただ黒柳バブと組ませたら暴れまくってくれるのでは?!という期待もなくはない。
でも大人しめ系バブに強く出られないべちタガさんが好きなので、藤原バブとの組み合わせも可愛くて良かった。
テレッテーンテレレテッテン♪
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
べちタガ「………」
テレッテーンテレレテッテン♪
べちタガ「フrrrrrルァッハァァァーーー!」
(タガナン登場時の話)
タガスキ
べちタガさんカイサースキンボに優しくない?!ねえ?!唯ンボには関白宣言だったのに!!
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
スキンボナンバー、スキンブルが前を通るととても柔らかい笑顔を浮かべていた(そしてすぐクールフェイスに)のでまずそこでえ?!優しいんだけど?!と。
そして今回のべちタガさんはスキンボの笛を馬鹿にしたりしない。*1
や、優しい…?!
以上のことから考えても当然の流れだが、列車の先頭に躍り出てスキンブルをおちょくるようなこともない。
よく考えたら札幌のべちタガだいぶひでえな!笑
ただそうやって暴れ回りつつも頭の回転が早くていざという時の頼みの綱になるカッコいい猫、という振り幅に振り回されていた記憶があるんだけど、今回は表向きもかなり大人に見えた。ミストナンバーの演出変更もそういう感じなので、それがしっくり来た。
ちなみにタガスキカテコは2人で腕組みながらべちタガは組んでない方の腕でしゅぽしゅぽしてたけどカイサースキンボはいまいち乗りきれてなかった?まあ天使なのでオッケーです。2人カテコに並ぶ時とかカテコラスト踊る時に後ろから加わる時とか、べちタガがスキンボに合図する様子が何だか優しくて戸惑った。夢小説の実写化でも観てるような気分だった。そういう趣味はないけど。
ところでカイサースキンボの中の人が21歳って聞いたけど本当なの?唯ンボちゃん最年少ポジあっさり奪われとるがな
迪マンとべちタガ
迪マンが見るたびビッグになる〜〜〜〜〜みんなの迪マン
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
今のべちタガと迪マンの関係性、胸熱すぎん?
— ひっ (@hksw01) 2017年7月15日
別に迪マンが頼りなかった時など過去1秒足りともないんですけど(モンペ)、でも札幌でべちタガと組んだ時と比べればもう目に見えて、見違えるほど、ずーーーーーっと大きな存在になっているなと感じているわけで。
それと合わせて今回のべちタガが全面的に大人っぽい雰囲気だから。べちタガの、迪マンのバックグラウンドをわかった上での「迪マンになら全て任せられる」的な雰囲気が死ぬほど感慨深いし、その“全て”を背負えるだけのキャパシティを兼ね備えたネオ・迪マンが安心感ありすぎて禿げる。
以前は、迪マンを見守るべちタガ、みたいな関係をどこかでほんのり感じていたわけ。それは迪マンを信頼してないとかではなく。でも今回は良い意味で見守らなくて平気というか。手放しで背中を預けられるというか。
だから、べちタガの暴れ回るような自由度が低くなったところに、逆に“自由になった(力が抜けた)感”が見えるというか。これはべちタガ道化論という個人的な考えに基づく見解なんだけど。ネオ・迪マンによってべちタガが少し楽に生きるようになったというか。というか。
そして迪マンというと私は「親しみやすく柔らかなリーダー」という印象を抱いていて、そこから徐々に垢抜けたり強くなったりしていってるなと感じていたのだけど、ネオ・迪マンは「崖の上から腕一本で引っ張り上げてくれる屈強系守護神リーダー」的な印象を持った。
初見・真瀬ジェリロ
身体つきがそのまま美南ジェリロ。すらっとしてて綺麗!可愛い!
真瀬ジェリロのガスナンはかなり芝居臭いからガスに憧れて売れない役者でもやってるのかなといった印象。
(売れない役者というのはソノクイで声量出せるだけ出すみたいな全力感からも感じた部分)
ただ歌が、音楽として歌ってる感じのアプローチに聞こえるので、芝居が上滑ってる感は否めないかなぁ。
推しキャラに対する期待が大きくなってしまってほんとにめんどくせえオタクだなぁみたいな感想しか浮かばねえ〜〜〜〜〜もはや老害である。悲しい。もっと柔軟に楽しめるようになりたい。
ただひたすらにビジュアルが良いので観てるだけでも楽しめる系ジェリロ。ビジュアルがすこぶる良い。可愛い。
以上!
*1:ガン見はしていた。(真顔芸のやつ)