久保クリスティーヌおかえりなさい!!!!!!!!!!オペラ座の怪人@仙台 2018-12-8
久保クリスが……………
帰って………………………
きた…………………………
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ふと週間キャストを見たら久保さんの名前があってチケットと足を手配したのが前日の21時。前予席が余っていてよかった……。この翌日に大事な現場が控えていたことが一瞬頭をよぎったが、そんなこと言ってられません。
なにせ2年と3ヶ月強ぶりの登板。
待ってたよ………・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・
始めようぜ……………2016年のあの夏の続きをよぉ……………!!
— ひっ (@hksw01) 2018年10月15日
通常運転の久保クリス
すっごい通常運転の久保クリスだったけど演出変更なんてあった????? pic.twitter.com/CA5ZcuASya
— ひっ (@hksw01) 2018年12月8日
まさか本気で2016年8月の続きだとは思わなんだ。笑
2年と3ヶ月強の間にあったことといえば演出変更ですが、その演出変更の方向性がまさに「久保クリス」なので。久保クリスは久保クリスなのであった。むしろ笑った。過激派の戯言なのでスルーして欲しいんですけど今のオペラ座は久保クリスによる革命の結果だと思っている。良くも悪くも。その辺は2年前に語り倒したので割愛。
屋上「あの、声………」からスイッチ入って我を忘れてうっとりしてる感じとか、「悲しみに満ち溢れて憧れを宿していた」に共感とも慈しみともなんとも言えない表情をしているのも、全部………久保クリスだ………😭😭😭😭😭
— ひっ (@hksw01) 2018年12月8日
あの夏以降もコンスタントに登板してたし観に行ってたパラレルワールドがあったとして、今日だけその世界に飛んで来てしまったのかなと思うくらい、“安定の久保クリス”だった。
安定の、というのは安定してるとかいう意味ではなく「ブレねえな」ってことです。心の揺れ動きが激しいので心の安定は全くないし情緒は不安定です。
ひとつ変化を感じたのは、「もう子どもの頃の私たちじゃないのよ」のくだりでハッキリと恋愛感情に近い何かしらが感じ取れたことでした、なんだろう、憧れとかもありつつ生々しい感情が割合多いように感じた
— ひっ (@hksw01) 2018年12月8日
ファントム-ラウル間の揺れ動きの「種類」はあの頃と少し違うかもしれないと思った。繊細すぎて迂闊に言葉にできないんだけど、一番近い言葉は「生々しさ」になるだろうか。俗っぽさ。(というと品がないので別の言葉ないかな…。)
横浜初日の時点で私はもうこれはいろんな意味で久保クリスのための演出変更だなと思っていたんですけどまあその通りだったのかもしれない。歌の変更点はまだ慣れるまでかかるかなと思ったけどTOM転調した瞬間さすがに泣いた
— ひっ (@hksw01) 2018年12月8日
PONRで久保クリスの顔が仮面に触れたとき、一瞬時が止まったようになってそのわずかな時間でクリスティーヌに色んな感情の渦が一瞬でだーっと駆け巡ったのが分かって…あの一瞬でクリスの中に走馬灯が見えたのかなと思うほどで…悲しいし切ないしでもうこちらまで開演からの2時間弱が走馬灯よ
— ひっ (@hksw01) 2018年12月8日
久保クリスはファントムガチ勢っぷりも当時のままではあったんだけど少しガチさは薄れたかもしれない、というのはファントムに対する感情がラウルへの感情にやや近くなった感じを受けたからだろうか。個人的な感覚としては五分五分になったかな〜くらいには思った
— ひっ (@hksw01) 2018年12月9日
この辺は演出変更の影響もあるかも?
厳密に言うとそりゃ全然違う感情でもあるけど上手く説明できない〜言い換えればそのぐらい久保クリスの表現はすごく複雑ででもダイレクトに全部伝わってくるから面白いし好き
— ひっ (@hksw01) 2018年12月9日
ガチっぷりは薄れてもラストのファントムへのブチ切れっぷりは相変わらずで…というか今は演出自体がそっちの方向性になっているのでよりキレッキレにかましてた
— ひっ (@hksw01) 2018年12月9日
ラストは元々久保クリスの“ファントムと真っ向から向き合いたい・向き合うべき・私が向き合わずして誰がする”くらいの厚い責任感とか、それだけファントムが特別な存在であることが伝わってくる久保クリスの熱さや必死さが伝わる大好きなところだったので、変わってなくて嬉しかった
— ひっ (@hksw01) 2018年12月9日
これは演出に落とし込まれてるなと感じたところ(妄言)。久保クリスのを、なのかは実際のところ分からないけど、久保クリスは元々この方向性だったから
— ひっ (@hksw01) 2018年12月9日
でもそれによって山本クリスの聖母感が薄れたのはものすごい喪失感だったのでそこは自由にさせといて欲しい(わがまま)。最近見てないし変わったかもわからんが岩城クリスを見るに方向性はあれで固定なのだろうと思ったので
— ひっ (@hksw01) 2018年12月9日
革命の結果(妄言)、聖母の系譜たるクリス(山本クリス)の母性が失われてしまったことがすごく悲しい。横浜の件をいつまで引っ張るんだという話だが、私は久保クリス爆誕を経てから聖母クリスが好きだということに気が付いたので…なんたる皮肉。いや、久保クリス自体も佐野ファントムとの共演以降は聖母みゲージが溜まってきてて面白かったし山本クリスは正統派聖母クリスというか現存する最古の聖母クリスだったから…かけがえのない山本クリスだったから…。
うーん…革命には犠牲がつきものです。
とはいえ最近観てないだけで今はまた聖母復活してるかもしれない!根拠の薄い個人的な文句はこの辺でおしまい!
AOM間奏
「パパが贈ってくれた〜」の前、
『山本クリスは動きが大きいから後ろを向いた時にピンスポから外れてしまうけど、そのとき一瞬クリスが闇を携えるというか、クリスの中にファントムの影が見える感じがして好き』
みたいなことをどこかに書いた気がするんですけどあれって久保クリスも前からあの動きだったっけ?自分のブログでも遡れよって話なんだけど今回初めて観たかすっかり忘れてたかしたので、そこが新鮮に好きだった。岩城クリスもやってたっけ?(痴呆)
苫ちゃんさんはやってるの観たことない気がする(気がする)。
あの動作は、クリスとファントムの共鳴する部分のうちの一つが垣間見えるように思えて、好き。
私は久保クリスに山本クリスを見て、山本クリスに久保クリスを見ているんだな。なので久保クリスデビュー週に久保クリスと山本クリスを交互に観たのがオタク人生の中でも3本の指に入るくらい楽しかったな。久保クリスと山本クリスでカジモドシフトしてください。
今回は久保クリスに必死すぎてファントムやラウルとの関係性に目を向ける余裕がなかったので、次行けたらそこも楽しみたい。
まず村ファントムと久保クリスはフォルムが親子である。
涼太ラウルは前回観たときより虚無感強めな印象だった、まあ前回と言っても8月の静岡まで遡るのですけど。
でもそれだけ長いこと連投してるのか。若いの育てたと思ったのにまた涼太ラウルしか居ないターン来てるじゃんと笑ったのが夏のことですが来年のラインナップにオペラ座が入ってないらしいのでまあそういうことなんだろう。個人的にはいつ行っても涼太ラウルがいてくれるなら安心なことこの上ないが。
ちょっと立て込んでて次いつ行けるか分からないけど私は久保クリスがこの世で生きてるその事実だけでハッピー。
稽古写真が出たときはデビュー記念日(11/14)に観に行けたら最高だなぁなんていかにもオタクなこと考えてたらいつのまにかソンダンにいたからズコーなったけど(それはいいんだけど)今こうして久保クリスがこの世で生きてるその事実だけでハッピー。
もしかして今って2016年8月じゃない????と思って外出たらまあ真冬で、目が覚めた
— ひっ (@hksw01) 2018年12月8日
この日の仙台は初雪でてんやわんやでした。
以上!