Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

べちタガ降臨。CATS@大阪四季劇場 2017-7-15


びっくりするくらい久々の猫。大阪に来ることはあってもなかなか抱き合わせで気軽に来れるほどチケ余ってないからな。久々に本気でチケ探した。


札幌ぶりのべっちタガー


こっちがデフォなのかもしれないけど、3枚目要素が薄れた。すごい、真面目にかっこいい。そんなべちタガありなの!札幌でのはっちゃけたべちタガしか知らないので驚いた。

べちタガは道化を演じているタイプだと思っていたんだけど、ある種の仮面が取れたというか。ナチュラルで居心地が良さそうだった。

ミストナンバーのべちタガ



言われてみれば元々プロデューサー感はあったけど。エグゼクティブプロデューサーに昇格した感。
ミストナンバー中ずっと真剣な目をしているべちタガさんだけど、ミストが目の前を通った時だけはミストを安心させてあげるかのような柔らかい笑顔を浮かべるから、ほんと。よき。

べちタガはミストのこと誰よりも分かってるしミストだけでなくジェリクル一人ひとりのことがよく見えてるなぁ、と改めて思いました。クレバー。

ラジオか何かでべちさんが仰ってたけど、「ページをめくる」役割というか。タガーのクレバーさがよくわかるタガーだなと思う。

ただ私の中のべちタガにゃんは札幌のべちタガにゃんなので、あんまり真面目な面を語ると営業妨害をしている気分になる(笑)
芸人のネタの笑いどころを解説してしまうような感覚。まあご本人が語ってるんだから別に良いんだけども!


「真っ当にカッコ良いタガー」という雰囲気が札幌の時よりも強いので、ベッドのお遊びも、「大人の嗜みとしてのユーモア」といった感じだった。
ただ黒柳バブと組ませたら暴れまくってくれるのでは?!という期待もなくはない。

でも大人しめ系バブに強く出られないべちタガさんが好きなので、藤原バブとの組み合わせも可愛くて良かった。



(タガナン登場時の話)


タガスキ

スキンボナンバー、スキンブルが前を通るととても柔らかい笑顔を浮かべていた(そしてすぐクールフェイスに)のでまずそこでえ?!優しいんだけど?!と。

そして今回のべちタガさんはスキンボの笛を馬鹿にしたりしない。*1


や、優しい…?!


以上のことから考えても当然の流れだが、列車の先頭に躍り出てスキンブルをおちょくるようなこともない。



よく考えたら札幌のべちタガだいぶひでえな!笑



ただそうやって暴れ回りつつも頭の回転が早くていざという時の頼みの綱になるカッコいい猫、という振り幅に振り回されていた記憶があるんだけど、今回は表向きもかなり大人に見えた。ミストナンバーの演出変更もそういう感じなので、それがしっくり来た。



ちなみにタガスキカテコは2人で腕組みながらべちタガは組んでない方の腕でしゅぽしゅぽしてたけどカイサースキンボはいまいち乗りきれてなかった?まあ天使なのでオッケーです。2人カテコに並ぶ時とかカテコラスト踊る時に後ろから加わる時とか、べちタガがスキンボに合図する様子が何だか優しくて戸惑った。夢小説の実写化でも観てるような気分だった。そういう趣味はないけど。


ところでカイサースキンボの中の人が21歳って聞いたけど本当なの?唯ンボちゃん最年少ポジあっさり奪われとるがな



迪マンとべちタガ



別に迪マンが頼りなかった時など過去1秒足りともないんですけど(モンペ)、でも札幌でべちタガと組んだ時と比べればもう目に見えて、見違えるほど、ずーーーーーっと大きな存在になっているなと感じているわけで。
それと合わせて今回のべちタガが全面的に大人っぽい雰囲気だから。べちタガの、迪マンのバックグラウンドをわかった上での「迪マンになら全て任せられる」的な雰囲気が死ぬほど感慨深いし、その“全て”を背負えるだけのキャパシティを兼ね備えたネオ・迪マンが安心感ありすぎて禿げる。

以前は、迪マンを見守るべちタガ、みたいな関係をどこかでほんのり感じていたわけ。それは迪マンを信頼してないとかではなく。でも今回は良い意味で見守らなくて平気というか。手放しで背中を預けられるというか。
だから、べちタガの暴れ回るような自由度が低くなったところに、逆に“自由になった(力が抜けた)感”が見えるというか。これはべちタガ道化論という個人的な考えに基づく見解なんだけど。ネオ・迪マンによってべちタガが少し楽に生きるようになったというか。というか。



そして迪マンというと私は「親しみやすく柔らかなリーダー」という印象を抱いていて、そこから徐々に垢抜けたり強くなったりしていってるなと感じていたのだけど、ネオ・迪マンは「崖の上から腕一本で引っ張り上げてくれる屈強系守護神リーダー」的な印象を持った。


初見・真瀬ジェリロ

身体つきがそのまま美南ジェリロ。すらっとしてて綺麗!可愛い!

真瀬ジェリロのガスナンはかなり芝居臭いからガスに憧れて売れない役者でもやってるのかなといった印象。
(売れない役者というのはソノクイで声量出せるだけ出すみたいな全力感からも感じた部分)
ただ歌が、音楽として歌ってる感じのアプローチに聞こえるので、芝居が上滑ってる感は否めないかなぁ。



推しキャラに対する期待が大きくなってしまってほんとにめんどくせえオタクだなぁみたいな感想しか浮かばねえ〜〜〜〜〜もはや老害である。悲しい。もっと柔軟に楽しめるようになりたい。


ただひたすらにビジュアルが良いので観てるだけでも楽しめる系ジェリロ。ビジュアルがすこぶる良い。可愛い。




以上!

*1:ガン見はしていた。(真顔芸のやつ)

新潟は意外と近いんだ


見事な曇り空


新潟は、近い。

名古屋に通うのと同じくらいの感覚。名古屋より新潟のが近いかな?夜行バスは東京から6〜7時間だし新幹線は2時間で着く。近い。通うしかないよね。公演が当たるかは別問題です。


2017年6月28日水曜日

月曜の合法キャス変で贔屓が入らなかったことを確認し、Mobile枠申し込み。女性枠で申し込む予定だったため、ここは外れてもいいやと軽い気持ちで投げる。


2017年6月29日木曜日

Mobile枠の当選通知が来て慄く。
と同時に行きの夜行バスと帰りの新幹線を予約。夜行バスも新幹線も名古屋行きと同じくらいの値段・時間でホッ。
(帰りもバスにしたかったけど翌日が仕事で)


2017年6月30日金曜日

こちら界隈でもうちわ文化があることを知り、慌ててうちわを作り始める。


2017年7月1日土曜日

都議選の期日前投票を済ませる。深夜、池袋から夜行バス乗車。
新潟行きはほぼ池袋発だったので池袋発を選んだが池袋駅からターミナルまで徒歩15分もかかる上に電車も遅延していて死を見た。なんとか出発1分前に到着し事無きを得る。ダッシュを強いられたせいですごく暑かったので、持っていた美南うちわを本来の目的で使用したいと思ったが堪えた。


2017年7月2日日曜日

新潟駅到着。全力で曇り。まずネカフェで身支度を整え、いざ。

*海鮮家

そこにあったからてきとーに入ったがてきとーに入ったとこでもハズレなく絶品。わさび盛り盛りがニガテなので前もって言うの忘れた〜失敗した〜緑色がめちゃめちゃ見えてるよ〜と思ったけど全然邪魔して来なくて美味しかった!醤油をつけるときに裏返してもネタが剥がれない。美味しい。このクオリティでも1000円ちょっとなので安いものだよほんと。写真右は新潟の郷土料理「のっぺ」。

でっかいどう出身だもんで食べ物関係ではそう簡単に絆されないぞ!と思っていたがあっさり白旗🏳新潟すごい。

*ぽんしゅ館 新潟店

93種類の地酒の利き酒ができる。日本酒ってこんなに美味しいんだ!と目から鱗。500円払うとおちょこと5コインもらえて、コイン1枚で一つ楽しめる。コインはキュウリとも交換可能なので、これまた多数の種類があるお塩やお味噌を付けて楽しめる。

*ロフト ラブラ万代

うちわの装飾を買いにロフトへ。NGT劇場がない方のラブラね。品揃え豊富とはいかないけど、ある程度揃うのでうちわを忘れてきても問題なさそう。
私はうちわ未完成のまま新潟入りしたため星の装飾を購入。オーダーサービスもやってるみたい。

*劇場下見〜上島珈琲

劇場と同じ階にある上島珈琲は店内がかなり広いので、遠征の大荷物やお土産、グッズなど嵩張るものがあってもラクに置けて落ち着ける。コンセントもある。至れり尽くせり。

*バスセンターのカレー

そば・うどんを食べている人はほとんどいなかった。

写真はカレーのミニサイズ。ボリュームが多いのでミニサイズで全然いける。甘口と聞いていたけど、意外と辛い。


新潟駅にある万代口バスターミナルと万代シティバスセンターは全く別物なのでご注意ください。ってどこかに書いておいて欲しかったですね。(ろくに調べもせず行ったので早朝新潟駅付近をしばらくうろうろしてしまった。カレーねえな〜?って。あほ。)


バスセンターにはたくさんの短冊が飾ってあった。NGT関連の短冊が多いのだろうなと思い目を向けると

書いたの私じゃないです。



バスセンターのコンビニにあった。まとめ買いした。



萬代橋

PVで見たとこだー!
あとばかうけ展望台にも行きたかったんだけど朱鷺メッセの方まで歩かなきゃだったので諦めた。体力がない。びっくりするほどない。まあセクシーの人たちが朱鷺メッセとか行けるようになった時に行くかな。


*ラブラ2とかその近辺

PVで見たとこだー!Part2。

*劇場



入場システムが複雑でQRを3回くらい読み取るので中に入るまでにだいぶ疲れた。ビンゴは12巡くらい。


*MAXとき

未来はいつも〜思ったよ〜りも〜♪

帰りは最終の新幹線。
誇りの丘公演は短め?らしいので、雨土砂降りで下半身ずぶ濡れになりながら駅へ向かってもそれなりに時間の余裕はありました。ほんと、新公演初日、まじで残酷な雨だった。(安易な引用)

きたりえゆきりんやおぎゆかも同じ便で東京帰って来てたみたいなので、そもそも焦る必要はなかったのかも。


お天気が雨がちだったり体感湿度10000%超えてたりで体力を奪われお腹もすぐに満杯になってしまい、思ったより満喫できなかった。歳かな。
次はリベンジしたいな。だから公演当たれ。できれば女性枠で。

ていうか女性枠ズルくない?!ビンゴなしで4列目の視界良好席でしょ?!まあ枠数は少ないけど。今度から女性枠しか投げないわってくらいだよ。あれ男オタから見てどうなんだろ?私だったらキレる。今回はMobile枠当選でビンゴ12巡とかだったので柱の存在感が凄かったです。


以上。
新潟また近いうちに行きたい。

NGT48新公演「誇りの丘」初日 2017-7-2


ニワカ中のニワカだけど新規優遇っぽいそれでなんと、なんと、初日チケが当たってしまい、NGT初参戦でござった。初めては握手じゃなく公演で観たいと思っていたので、嬉しい限り。

女子ドル界隈は、6〜7年ぶりくらい。もう女子ドルから足を洗ってそんなに経ってたのか〜って感じだしもうメンバーの大半が年下になってしまった…というかハマって1ヶ月も経たずに新潟遠征すると思わんわ。



詳しいことは分からないけど、この紙をOPとアンコで掲げるよう指示があった。ヲタ企画なのかな?かとみなちゃんがこの紙を見て「お品書き」と言い放ったので笑った。そこに悪意の1ミリもないところがジワる。見たまま。素直。*1


♪Overture

48界隈は久々だけど、オリジナル公演がどんなに重要で大変で光栄なことかは存じあげているつもりだったので、


「誇りの丘」公演


とモニターに表示されてから涙が止まらなかった。オリジナル公演だ、と判って、タイトル通りの誇らしい気持ちと、よかったねぇよかったねぇ😭という気持ちと、初めて生で観れた感動と少女たちの持つパワーで、涙腺の蓋が吹っ飛ばされた。

凄いのNGT。一人ひとりが強い。どこを観ても可愛い。どこを観ても楽しい。圧倒的生命力。狭い劇場内だから余計に、少女たちが湧き立てるエネルギー的なものがダイレクトに直撃する。のでずっと泣いてた。
(わりと真面目に3曲ぶっ通しで号泣していたので完全に不審なオタクだった、反省してます。しかもニワカ。)

ユニット曲前のMCできたりえから新公演のカラクリについて説明があり一瞬で涙は枯れたけれど(笑)(ぱちすろ用に書かれた曲から構成されているとのこと)、

でも皆んなわりと「オリジナル公演」とハッキリ言っちゃってたし何より皆んな嬉しそうだったのでオールオッケーです。公演化はNGTが初なので実質オリジナル公演ですわ。完全オリジナル公演かなと思うくらい皆んながピッタリハマっていたのでオッケーオッケー。


冷静になってから初めに抱いた感想は、

秋元康は丘が好きだな」

です。


♪誇りの丘
♪あなたの代わりはいない
♪やさしさに甘えられない

(泣いていたので記憶があやふや)

個人的にはかとみなの「新公演いくぞー!」の掛け声でスタートするのがこの上なく滾った。泣いた。(泣きすぎ)

号泣してて記憶がなかったのでDMMで記憶補完した。やさしさに甘えられないがすき!

♪左の腕で連れ去って

(中井りか・佐藤杏樹・菅原りこ・奈良未遥(研究生枠) )

「利き腕じゃない方の腕でも力強く引っ張ってね♡」的なラブリーソング。

左利きのオタクをバッサリ切り捨てる思い切りの良さ。

コテコテのキュート曲だけど、りかちゃんと杏樹がいるためなのか、ある程度の計算高さというか、あ、あざと〜〜〜〜〜!という感じのユニット。そういうの好きよ。MCでもイジられていたけどピュアのほとんどをりったんとみはちゃんが担っている。
りかちゃんと杏樹が両手を恋人繋ぎしてブンブンする振り付けが好き。

♪残酷な雨

(荻野由佳・柏木由紀)

和風演出〜〜〜〜〜そりゃあ好きだよ。御多分に洩れず興奮した。良き。和傘に着物風衣装だけど「僕の名はエドワード」「僕の名はアンドリュー」等の歌詞もあり和洋折衷って感じ。

おぎゆかちゃんは喋り始めるとあんな感じだし本人もクール系が苦手と言っていたけど、色白で黒髪スーパーストレートロングで吊り目で長身だからミステリアスが似合わない訳ないんだよな〜喋り始めるとああだけど。(大事なところ)
この記事を書いてる途中でホリプロ移籍が発表されましたおめでとう〜。

ゆきりんさんは流石の表現力で圧巻だった。経験値の違いがまざまざと。台詞の低い声はブラック(マジすか)を思い出した。レアキャラ拝めて良かったな〜と思ったけど幕張全握にもゆきりん居たから今のところ私の入った現場には高確率でいる。

ハグする振り付けのところ、長身の2人なのでシルエットが妖しげで綺麗だった。

♪ラスベガスで結婚しよう

(本間日陽西潟茉莉奈・村雲楓香)

なんと、梅ちゃんが振り付けを担当したとのことで!歌詞に合わせた振りもあったりして可愛かった。

小道具にキスする演出は鉄板ですな。

曲的には海外で結婚♡という恐ろしく曖昧で典型的で漠然とした憧れを抱く頭ゆるふわ系女子のドリームソングという感じで、世間知らずの女の子がちょっと背伸びしてる感というか、ピュアな曲だなぁと思いました。

MCではがたねえともふちゃんの衣装が結婚式は結婚式でも結婚式の二次会だとイジられてたけど普通に可愛いよね〜綺麗な色。

♪下衆な夢

(加藤美南・山田野絵)

美南ちゃんがカッコ良すぎて、この日4度目くらいの大号泣。
のえぴーのハスキーボイスが、この曲のダーティでアダルトな雰囲気とピッタリ合っていて良かった◎

のえぴーが一箇所目立つミスをして楽屋で泣いてたらしいけど、確かにあそこが揃ったらめちゃめちゃカッコいいだろうなと思った。LEDと音もハマるところだよね。曲中は素知らぬ振りをしていたからミスは気にならなかった。

そして美南ちゃんの好戦的で煽るような表情と、歌詞にもある「イイ女」感が最高であった。客席まで震え上がってしまうような挑発っぷり。美南ちゃんは一公演における振り幅が凄すぎて振り落とされそうになる。必死で目が追ってしまう。一つ一つの振りが感情的で動物的で。血が騒いでるというか。
導かれるようにして新潟まで来た私の嗅覚は大正解だったなと実感した。


ていうか、のえみなコンビが、想像以上に良い…。
あとシンメトリーで動く振り付けが多いので、美南ちゃんが右の筋肉が、のえぴは左の筋肉がそれぞれ筋肉痛になったそうで。筋肉痛までシンメだったと。これは世のシンメにとってはあるあるなんだろうか?興味深い。

♪話し相手は冷蔵庫

(高倉萌香・小熊倫実・太野彩香)

電波ソング来たー!
衣装が可愛い!カラフルポップ!そこはかとなくPerfumeっぽい。おかっぱとロングとポニーテール。

途中で「ピーマンの肉詰めだ!」(?)とよくわかんないアドリブ台詞が入ったりラストも「そういえばピーマン嫌いだった」「*○×$〒€%#」と賑やかに退場して行ってまじで最後まで電波。

つぐつぐ可愛いよつぐつぐ。

♪祈りはどんな未来も幸せに変える

(北原里英山口真帆長谷川玲奈・西村菜那子(研究生枠) )

スペースっぽい楽曲アレンジと衣装。綺麗目系。振り付けがキャッチーなのですぐに手振り真似できて楽しかった。

ここでまたMCが入り、最後の曲へ。

♪君のNEWS

友人ににゅす担がいたりしてわりと身近な話題だったので少しドキッとしましたかっこわら。

ランプの演出がとても素敵だった〜。NGT48はフレッシュで元気な体育会系イメージが一般的なのかなと勝手に思ってるけど、こういうしっとりした神秘的な演出もすこぶる似合うのが凄いと思う。何色にもなれる感じ。全体曲のセンターを張れる子が多めなのも、そういう印象を深めているかなと思う。

アンコール前映像

メンバーの目元だけ・口元だけアップの写真(一瞬)が流れるんだけど、きたりえの口元アップになった瞬間「きたりえ!」という声が飛んでちょっと笑った。世界一簡単な早押しクイズ。

♪アンコール1. 青春時計

誇りの丘のりかちゃんはそんなに目立つポジじゃないのかな?と思うけど、青春時計でしっかり締めるりかちゃんを見て、思った以上にセンターとしての存在感があるなと感じた。生き生きしてて良かった。

♪アンコール2.暗闇求む

加藤美南ちゃんの血の通わない人形かのような冷たさを感じる表情・動作に見入ってしまうんだな。あんなに健康的なアクロバットガールが、あんなに一瞬で不健康ささえ感じる雰囲気にガラッと変化するのがただただ凄い。

♪アンコール3.みどりと森の運動公園

新幹線の時間が気になってソワソワしていたので記憶がない!でも、みど森すき。振り付けもキャッチーですき。

お見送り

接近戦が死ぬほど苦手なのですが意を決してうちわアピールして良かったよってことと美南ちゃん推しがここにもいるよってことを伝えました。伝わってるといいな。

メンバー毎の感想とか

中井りかちゃん

NGTを知る前から知ってたメンバー(藤なんとかりかちゃん的な…)で、甘ったるいフェイスや青春時計MVの印象からはぷりぷりアイドルなのかなと思っていたのだけど、SHOWROOMで印象が変わってからは2倍魅力的に見えるようになった。そして公演で観てからは3倍魅力的に見えるようになった。
かなりわがままというか、全力でオタクにぶつかっていってるようにお見受けするので、すごい度胸だなぁと思っている。
そしてSHOWROOM表彰式を見て、どこでも全力でガヤを入れるのも気持ちいいなと思ったり。公演では持てる全ての力を効率よく綺麗に出し切ってる感が良いなと思ったり。

りかちゃんは全力で人間してる感じが見てて凄く面白いです。

*佐藤杏樹ちゃん

にいがったとか自己紹介をサラッと見ただけの印象だけど、パワーワード生成マシーンっぷりが凄い。特に自己紹介がリズム良すぎて癖になる。そして15歳とは思えない色気。え?15歳?15歳とは?
あと顔が綺麗。さすが佐藤姓。そういえば誰かに似てると思ったら増田有華ちゃんから色々削ぎ落として小綺麗にした感じだなと気付いた。

近いうちに杏樹の時代が来るのだろうな。幕張全握ミニライブの女性エリアは、杏樹うちわ率がわりと高かった気がする。

*太野彩香ちゃん

透明感すごすぎて消えて無くなりそうな美少女かと思えば口から飛び出す強めの関西弁で心の琴線をくすぐってくる。ビジュアルがひたすら好きだし話し方がひたすら好き…。あとアヤカニちゃんのダンスが好き。パキッとしてて、止めがある感じ。

自己紹介の「タシカニ〜」の照れ半笑いが可愛かった。

西潟茉莉奈ちゃん

表情がど素人っぽい、逆に小慣れてなさが可愛い。常にハニかみ笑顔というか。初々しさ。年長メンなのに。凄い。
(全握ミニライブの出陣で見たアンニュイな表情が個人的には良かった。)

SHOWROOMを見てるととても真摯で丁寧な子なんだなとよくわかるので、ついて行きたくなる感じがある。ところで美人さんなのにアー写の写りが悪すぎて損してない?

*山田野絵ちゃん

のえぴーは潔いほどバラエティ要素しかない、実際面白い、でも本人はアイドルとしての気概を持っているのが良いなと思う。実際アイドル的な表情も良いしカメラアピールも上手だしカッコよくキメるところをキメられるからわりとまじで有能なアイドルだと思う、んだけどバラエティの天才すぎてそっちの印象に引っ張られるね(笑)

*小熊倫実ちゃん

つぐつぐ〜〜〜〜〜!!!!!

意外とデカくてボリューミー!
だけど天使な最年少!

このパターン知ってる!*2

加藤美南ちゃん

NGT48にハマったのはすべてかとみなちゃんのせいだ。何を隠そう、私の新たな推しである。

名前だけ、前から知ってた気がするな。このブログは劇団四季の舞台の感想も書いたりしてるけど、劇団四季の岡村美南さんは好きな役者の一人なので。名前が一緒の子が居るんだな〜と思った記憶がある。岡村の美南さんも富山出身だけど日本海側に多い名前なの?(てきとー)

加藤の美南ちゃんは太陽みたいなパフォーマンスをするな、と思ったのが最初。でも静止画で見ると体温低めというか、綺麗目系にもなるんだな、と。そう思った時には既に沼へ身を投じていたと思う。気がつくとSHOWROOMで星を投げていた。

そしていろんな動画を見ていくうちに、彼女の多面性に引き込まれていき。これまでの経緯を知り。強靭な精神力を持っていることを知り。しっかり者そうなイメージに反して、バラエティでのヤバさやSHOWROOMでも見られる物の知らなさに驚愕し。しかしただのおばかさんではないところにまた惹かれ。


正直、女子ドル特に48界隈は握手とかめちゃめちゃしんどいのでハマるの躊躇してるんだけど…でも美南ちゃんはNGT48だし女子ドルはもう勘弁とか言っても美南ちゃんが女子ドルである事実は変わらないしそもそもNGT48はかなり面白いグループ(パフォーマンスもバラエティも)だからそこまで不安はない気がしてきたので、覚悟を決めて、これから応援していきたいなと思う。



もう接触イベ苦手とか言ってられないのでまずそれを克服します。

以上です。

*1:アンコールでお礼を言おうとして「なんかお品書きみたいな…」と発言し突っ込まれつつも「サプライズもありがとうございます!」的なことを言っていました

*2:Sexy Zoneにおけるマリウス葉さん