Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

Gravity『Live! Live! Live! vol.5』に行ってきたよ! 2018-12-9

「せ、全席自由………?」
「席あるの?オルスタ?何なの?!何のイベントなの?!ゲストってなに?!」



声優界隈初心者が訳もわからず向かったのは代々木のライブハウス。


まじで髙坂さんしか存じ上げない(むしろ髙坂さんのことを知れているのかさえ不安なド新規)状態で入ったけどすごく楽しかった!ので感想+ MCメモをば、


GravityというのはつまりAIR AGENCYなりなんなりに所属している方が通うボイトレチーム?的な感じで基本的には通ってる方が出演してるのがこのライブらしいです。多分そういう話。





すっごい今更な記事だけど下書きで眠ってるのもなぁと思って今更ながらアップ。



1部

小笠原理緒さん〈君はロックを聴かない〉

パーカーに歌詞?が縫われている手作り感ある衣装。顔が可愛い。
北海道出身だそうで、トークでその話をしていたんだけど「北海道出身の人いますか〜?」の問いかけに会場が静まり返ったときはほんとすいませんと思った(チキン道産子私)。
歌声が凛々しくて反骨的でいて素直で、青春って感じ。淡い想い出が蘇りそうな声。


朝岡亜美さん〈タイヨウのうた

出てきた瞬間から(ビジュアル的にエポやってそうというだけで)ミュっぽい人だなと思ってたらほんとにミュ系の人だったみたい?歌もミュ感あった。上手でとても良かった〜。
柔らかい声と力強い歌い方が素敵でした。安定してて聴きやすかったし好きな曲だったので嬉しかった。

河合柚花さん〈明日も〉

可愛らしいお姿そのまま可愛らしい声で、とびきりの笑顔で歌われるのでつられてニコニコしてしまった。
会場の空気もまるごと変わったというか、あの笑顔で来られたらなんでも許しちゃうよね…。的な。


伊藤節生さん〈うれしい!楽しい!大好き!〉〈プラチナ〉〈地球最後の告白を〉


ドリカムの選曲理由が「親の好きな曲」とのことで、すごい、孝行息子感。
「地球最後の告白を」は知らない曲だったけど、音の弾数が多いまさにボカロ曲で楽しかった。
プラチナについては記事下に。

小池万瑠美さん〈Shine〉

MCからドラマチックな話し方をされてて、世界観の形成がすごかった。
表情も歌声もなんというか火属性って感じで良かったです。

伊藤はるかさん〈Heavenly Days〉

可愛い。声が可愛い。ビジュアルも可愛い。可愛くて大人っぽくてしっとりしてて曲にぴったりだった。普段は大人っぽい感じではないとのことだったけど。
恋空とかまさに世代なので懐かしかったな〜。同世代の方なのかなと思って調べてみたら年齢公表しないスタイルっぽい?

貫井柚佳さん〈星のかたち〉

白いふわもふのケープに白いお衣装ですごい、アイドル!!!!!!!アニメでアイドル役をやられていたそうですが振る舞いも言葉もアイドルですごい、尊敬した。直近のアイドルの推しがアイドルアイドルできないタイプのアイドルだったので(そこも好きだったんだけど)、いたく感動した。振り付けも楽しかった!曲も可愛くて綺麗な曲!
1部最前付近で盛り上げてくれてた方は貫井さん推しだったみたい。ありがとうという気持ちと、髙坂さんの8Pのくだりで笑った人は8P channelを観てねという気持ちとともに、やっぱりいい子にはいいオタクがつくな〜と。オレンジの軍団と似た雰囲気を感じて羨ましくなった。私も推しを見習って菩薩系オタクになりたい。

話が逸れた。


中橋碧さん〈Here〉

ラスボス登場…という感じで震えた。すごい。知らない曲だったけど、今でもふと脳に過ぎるほどインパクトが凄くて。存在感が凄くて。情念のこもった迫力のあるステージでした。
私の語彙力では語りきれない。絶対強い。パーティにいたら心強そう。


2部

町山芹菜さん〈瞬間センチメンタル〉

元気で勢いがよくて楽しかった。張りのある声すきー。スケールの大きい感じが気持ちよかったです。

川口果恋さん〈PRIDE〉

顔が可愛すぎて衝撃を受けた。
ドーリー系の可愛いお顔なんだけど声がスモーキー?っていうの?カッコよくて、好きだった。歌い方的にも肝が据わっててカッコよかった!!ギャップ推せすぎる
大人っぽい方だなと思ったけど調べたら自分より一個下でさらに衝撃。

池永麻希さん〈夢見るシャンソン人形〉

インパクトが凄い…!笑
シャンソン人形の館に迷い込んだかのようなそんな気分になりました。
間奏で小さいグロッケンみたいなやつを演奏していたんだけど、トナカイ帽を着用したトレーナーヨシザワさん(多分)が立て膝ついて人間スタンドやっててシュール極まれり。(「楽屋は大爆笑だった」と MCにて髙坂さん談)


山本瑞稀さん〈キミに100パーセント

かりんちゃんさん様*1に似てない?!?!?!スウィートなフェイスで涼しげ目元でお肌がまっちろで甘口と見せかけての意外と身長高く肩もしっかりしてて強くて溌剌とした歌声。「誰それに似てる」という表現はなるべく避けたいところなんだけどかりんちゃんさん様に似てるとなると話は別でほんと動揺した、心が揺れ動いた。とりあえずブロマイドは買いました。
一緒にやってねっていう振り付けコーナーがあって、一緒にやってねパート以外もつられて体が動いちゃった。つい。楽しかった。可愛い。


奥紗瑛子さん〈Skinny Love〉

ピアノ弾き語り素敵だった〜!
エキゾチックな雰囲気で大人っぽい方だなと思ったら実際はふわっとした感じの方だそうで(デジャヴ)、 トークで何度も同じ言葉を繰り返して何回言うんだとセルフツッコミしていたのが可愛かった。
でも歌はウェッティでセクシーで素敵〜。

鳴海ひいろさん〈体の芯からまだ燃えているんだ〉

ちょーーーかっこよかった!燃やし尽くします宣言からのロック。魂の叫びって感じなのに雑になることなく丁寧で上手でほえ〜〜〜すっげえ。かっこよかった。さすがトリを務めるだけある。ステージだけじゃなくて客席も建物も燃えた。語彙が死んでるけど多分語彙も焼き尽くされた。

トレーナーの皆さんのコーナー

めちゃめちゃ歌が上手い。当たり前のことなので逆に失礼かもわからん。ただ、めちゃめちゃ歌が上手い。

久しぶりに、「素直に音楽を楽しむ」機会になりました。本当に何も知らない状態で会場へ足を運んだ私も、トレーナーの皆さんの客席を引き込む力が凄くてそのまま素直に吸い込まれました。楽しかった。

ボヘミアンラプソディについては楽曲全体が組曲みたいになってて(よく考えたら「ラプソディ」だしそうだよね、と今更の気付き)難しいって言ってたけど、全然難しさとか感じずすげー!ってなってた。

アンコール

髙坂さんが後ろの方でひっそり佇んでるのが可愛かったんですけどこの感想セーフかな


MCメモ

※記憶曖昧なメモなのでニュアンスです

1部

髙坂さんすごいボケるし伊藤さんは頑張ってツッこむ。

まず前日に髙坂さんがツイートしてた「衣装迷う」の話題(ちなみにシャツにジレみたいな格好)。
「これともう一つ迷ったのがジーンズに白のタンクトップにちょび髭つけて…」
と言い出し、今日歌う曲がそういう系だったら着てきた(けどそういう曲じゃないから)などとうそぶいていた髙坂さんでした。


伊「そういう曲だったら着てきたんですか?!」
髙「皆さんに和んでいただけるならいくらでも…」


伊藤さんがハケた後も、その流れでボヘミアンラプソディの話をしてて。

「一番感情移入したのが、ボーカルがピアノから移動するとき(?)にノールックでマイクを受け取るときの、そのマイクを渡すスタッフ」
「それ一番緊張するやつーーー!!」

と言いながら再現するこーさかさんキレッキレで笑った。
(今年入ってからボヘミアンラプソディーを観たんですけどすっごい一瞬のシーンだけどどこのことを言ってたのか分かりました。この日の全力モノマネへの理解度が増した。)

どのタイミングだったか忘れたけど「小噺しに来たみたい…」みたいなことをボソッと言ったのを聞いた気がする(自信なし)のですけどその格好だと完全にねずっ◯です

2部

2部は髙坂さん→伊藤さんの順番でした。
その前が池永さんのシャンソン人形で、次出番だった髙坂さんが「世界観が凄すぎてどう入ってこればいいのか分からなかった」みたいなこと言ってて笑った。

伊藤さんを呼び込み、待ちきれないとばかりに伊藤さんの2曲目「プラチナ」(CCさくらの曲)の話を振る髙坂さん。
何かと思えば髙坂さんも伊藤さんもCCさくらが大好きとのことで、熱く語り始める2人。笑

「丹下さんが云々」「あのOPの夕日(?)が出てくるシーンが」みたいなことを話していた気がする(曖昧)。

1部MCで「長々話しすぎて怒られた」そうで(笑)、CCさくら語りもそこそこに「劇場版2のEDが好き」という主張を残して客席の共感を得つつハケて行かれました。


髙坂さんの話

銀河の海を渡って

曲紹介でまず「8Pという声優8人の〜」という大体の番組概要を説明してて、そのあとに出てきた言葉が「1時間ずっとババ抜きさせられたりとか」で8P厨は噎せた。

というのはどうでもよくて!生バンドの銀河〜が最高に良かった!

2番Aメロで語りかけるような歌い方をしてきていたのが今でも耳に残っている。銀河〜は基本キキララ目線の歌だと思ってるんだけど、2番Aメロは歌詞がちょっとリアルな部分だから急に語りかけられてハッとしたしはぁ〜〜ズルい。そこでその歌い方はズルい。

馬の駆ける勢いがあるというか、ギャロップ感あるというか、譜割りがそういう感じなところに髙坂さんの明るくて滑舌の良い声が乗るので、なんというか夜空を駆けるケンタウルス座が連想される。サビ前とか随所に入るピアノのグリッサンドが流れ星にしか聴こえないじゃないですか最早。

ていうか生だからギターやピアノソロもそこで弾いてるんだよ(当たり前)。ソロ聴きながら気持ち良さそうにのってる髙坂さんを観れたのも嬉しかった。楽しかった。です。

やさしさで溢れるように

やさしさで溢れるように」は本当にやさしさで溢れていて、健気で、こちらの曲も良かった。私はどちらかというとピアニッシモでどう表現してくるかを見るのが好きなオタクなのですけどサビ終わりの締め方とか絶品でした。すごい良かった。

明日はきっといい日になる

髙坂さんが歌う高橋優とかその時点で最高が約束されていると思うんですけど本当に最高でびっくりしました。声質に合っててすっごいよかった。明日はきっといい日になるなぁ〜って思うよね。(そのまま)


1部は最前下手に座ってしまったせいかバンドと歌のボリュームバランスがアレで…思うように聴こえないところもあったんだけど、2部は立ち最のセンター寄りに入れたのでよく聴こえて耳福でした。立ち最最強。


サイン会がありました

接近接触苦手なもんでまあ安定の事故っぷりだったんですけど推しさんの声がものすごく柔らかくて人をダメにする声だなって感じでコミュ障の私ですら意外と落ち着いて伝えたいこと伝えられた(と思う)ので本当にありがたかった。


接近イベだけは場数を踏んでも踏んでも一向に慣れないので多分どの界隈行っても事故ってるんだろうな私。





てなわけでめちゃめちゃ楽しかったです!


以上!

*1:じゅーすじゅーすのみやもとのかりんちゃんさん

久保クリスティーヌおかえりなさい!!!!!!!!!!オペラ座の怪人@仙台 2018-12-8













久保クリスが……………











帰って………………………





きた…………………………










・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・







ふと週間キャストを見たら久保さんの名前があってチケットと足を手配したのが前日の21時。前予席が余っていてよかった……。この翌日に大事な現場が控えていたことが一瞬頭をよぎったが、そんなこと言ってられません。




なにせ2年と3ヶ月強ぶりの登板。
待ってたよ………・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・



通常運転の久保クリス


まさか本気で2016年8月の続きだとは思わなんだ。笑


2年と3ヶ月強の間にあったことといえば演出変更ですが、その演出変更の方向性がまさに「久保クリス」なので。久保クリスは久保クリスなのであった。むしろ笑った。過激派の戯言なのでスルーして欲しいんですけど今のオペラ座は久保クリスによる革命の結果だと思っている。良くも悪くも。その辺は2年前に語り倒したので割愛。

あの夏以降もコンスタントに登板してたし観に行ってたパラレルワールドがあったとして、今日だけその世界に飛んで来てしまったのかなと思うくらい、“安定の久保クリス”だった。
安定の、というのは安定してるとかいう意味ではなく「ブレねえな」ってことです。心の揺れ動きが激しいので心の安定は全くないし情緒は不安定です。




ファントム-ラウル間の揺れ動きの「種類」はあの頃と少し違うかもしれないと思った。繊細すぎて迂闊に言葉にできないんだけど、一番近い言葉は「生々しさ」になるだろうか。俗っぽさ。(というと品がないので別の言葉ないかな…。)






この辺は演出変更の影響もあるかも?






革命の結果(妄言)、聖母の系譜たるクリス(山本クリス)の母性が失われてしまったことがすごく悲しい。横浜の件をいつまで引っ張るんだという話だが、私は久保クリス爆誕を経てから聖母クリスが好きだということに気が付いたので…なんたる皮肉。いや、久保クリス自体も佐野ファントムとの共演以降は聖母みゲージが溜まってきてて面白かったし山本クリスは正統派聖母クリスというか現存する最古の聖母クリスだったから…かけがえのない山本クリスだったから…。


うーん…革命には犠牲がつきものです。




とはいえ最近観てないだけで今はまた聖母復活してるかもしれない!根拠の薄い個人的な文句はこの辺でおしまい!


AOM間奏

「パパが贈ってくれた〜」の前、

『山本クリスは動きが大きいから後ろを向いた時にピンスポから外れてしまうけど、そのとき一瞬クリスが闇を携えるというか、クリスの中にファントムの影が見える感じがして好き』

みたいなことをどこかに書いた気がするんですけどあれって久保クリスも前からあの動きだったっけ?自分のブログでも遡れよって話なんだけど今回初めて観たかすっかり忘れてたかしたので、そこが新鮮に好きだった。岩城クリスもやってたっけ?(痴呆)
苫ちゃんさんはやってるの観たことない気がする(気がする)。

あの動作は、クリスとファントムの共鳴する部分のうちの一つが垣間見えるように思えて、好き。





私は久保クリスに山本クリスを見て、山本クリスに久保クリスを見ているんだな。なので久保クリスデビュー週に久保クリスと山本クリスを交互に観たのがオタク人生の中でも3本の指に入るくらい楽しかったな。久保クリスと山本クリスでカジモドシフトしてください。




今回は久保クリスに必死すぎてファントムやラウルとの関係性に目を向ける余裕がなかったので、次行けたらそこも楽しみたい。
まず村ファントムと久保クリスはフォルムが親子である。
涼太ラウルは前回観たときより虚無感強めな印象だった、まあ前回と言っても8月の静岡まで遡るのですけど。
でもそれだけ長いこと連投してるのか。若いの育てたと思ったのにまた涼太ラウルしか居ないターン来てるじゃんと笑ったのが夏のことですが来年のラインナップにオペラ座が入ってないらしいのでまあそういうことなんだろう。個人的にはいつ行っても涼太ラウルがいてくれるなら安心なことこの上ないが。




ちょっと立て込んでて次いつ行けるか分からないけど私は久保クリスがこの世で生きてるその事実だけでハッピー。


稽古写真が出たときはデビュー記念日(11/14)に観に行けたら最高だなぁなんていかにもオタクなこと考えてたらいつのまにかソンダンにいたからズコーなったけど(それはいいんだけど)今こうして久保クリスがこの世で生きてるその事実だけでハッピー。







この日の仙台は初雪でてんやわんやでした。



以上!

『8P channel 4』 発売記念イベントレポ@大阪 2018-11-3

いや、色々あったんです、ソンダン宮崎(贔屓不在)に行ったり、猫(贔屓不在)に行ったり、武道館に行ったり、総選挙ラスト握手会を丸ごと干したり、色々あったんです、





何故か声優にハマっています。




意味がわかりません、観劇ブログに突如として現れる声優イベントレポ、意味がわかりません、



友人だと思っていた人にハメられて、気付いたらダイブしていました。意味がわからないんですけど意味がわからないくらい楽しいです。きっかけとなった2周年イベントの話は追い追い書くかもしれない。とりあえずリリイベの楽しかった記憶を残しておきたいそれだけ。

「8Pって何?」と言われたら「声優界のチームナックスのようなもの」と答えます。



レポと題したけど朧げな記憶のピースを繋ぎ合わせたガタガタのパズルのようなメモなのでよろしくお願いします(上手いこと言ったつもり)。

長くなったので東京の話はまた別記事で。


11/3大阪(2部)

参加メンバー


東京大阪とも2部に分かれていたみたいで、私はどちらも2部でした。

大阪の会場はめちゃ狭くて、オタクもえいぴもすし詰め状態。小さなステージ(というより最早ただの台)で4人が狭そうにワイワイしてるの可愛かった。横長だったから後ろの方でも表情が見えて良かったです。


小さなステージ(ただの台)



ゆるっと始まる8Pイベント

オープニングトーク

仮司会はちばしょ。
大阪のメンバーはまともな人率が高いなと思いきや自己紹介でのっけからかます髙坂さん。

「青ッ専務ッハイッ!」

コンマ1秒で終わる自己紹介にザワッとする会場。

「だってDVDを買って来てくれてるわけだから、(自己紹介)要るかなぁ?って」


そして大阪開催ということで「たこ昌」のCMソングを口ずさむ髙坂さん(恥ずかしそう)。


たすく「昼のときより恥ずかしがってる!!なに照れてんすか!!!」


つっこまれて更に照れる髙坂さん(可愛い)


大阪は客席が近かったので、メンバーがとにかく客席と絡もうとしていました。


どこから来たかお客さんにアンケート

まずは関西から攻めようということになり


たすく「じゃあ………和歌山!!


和歌山から始める…?!ww



ただ本当に和歌山から来た方もいらっしゃって、「遠いんだよね〜あの辺から来ると」と優しく頷く髙坂さん(奈良出身)


「和歌山」の後も
「三重!!」

「津!!」

「じゃあ大津!!」

と謎の攻め方をするたすくww



ちなみにずっとBGMもなしにゆるゆるっと喋っていた4人。

たすく「ふだん俺らこんな感じだからね」
野上「編集されてないとこんな感じよ?編集のおかげで面白くなってるだけだから」
専務「テロップの効果は大きいね」

(東京ではOPトークはBGMあり)


野上がこの日遅刻した話

今日3時に目が覚めて「クソが」と思ってもう一回寝て起きたのが集合時間で1人だけみんなより遅い新幹線で来た野上さんと、野上さんの代わりに野上のモノマネでマイクチェックやったちばしょ。笑


野上の言い訳:
「前日に八代拓と会ってたから…」




野上サプライズの話(お弁当回)

「俺、あの回見てないんだよ」

「感動を感動のまま残したい」

「メイキング(作ってる様子)見ちゃうと感動が薄れるもん絶対」

「どうせ俺の真似とかしてるんでしょ?」

客席爆笑、焦るちばしょ。

「してないしてない!本人居ないところでマネしてたらdisになっちゃう」

「今日してたんだろ!?w」






くじ引きの結果、司会はたすくに。

司会といえば専務のイメージという話になり、「あのねぇ、白(ちばしょ)の追い上げがすごいんだよねぇほんとに」という2周年イベのときに言っていた話をまたしていた専務おじいちゃん可愛かったです。



8P channel4の振り返りとMVP発表

視聴者からのご意見「アーサーは8Pの火薬庫もとい8Pの原宿」

(流行の発信地的な意味)


ちばしょ「『イケイケイケ』とかね」
野上「あれグッズ化したんでしょ?」
専務「しかも売り切れたみたいよ」
「「売り切れたの?!」」
?「買った人ー?」客席挙手
野上「…病院行こう?!頼むから病院行こう?!(大声)」


続いてアーサーによる新語「スイッピー」って何なん?!という話に…。

ちばしょ「でも俺アーサーさんに優先的に使っていっていいよって」
野上「自分で言ってもハネねえなって思ったんだろうね」


このメンバーを駅に例えると?

野上「専務は巣鴨でしょ」

安定の長老扱いで流石の専務もつっこむ(何て言ってたか記憶がないけど激しめのを入れていた)


たすく「ちばしょーはあれだよ、祐天寺」
ちばしょ「祐天寺?!めっちゃいいとこじゃん!!」
(何故かテンション高い)


たすくは自分で「自由が丘」と言い出して、ちばしょが間髪入れずに「それ自分が住みたいだけでしょ?!」とつっこんでいました


榎木淳弥の話

MVPはお淳弥だと思うというアンケートが紹介された流れで

「実は一番台本読み込んでる」
「でも読んでないときはまじで読んでない」
「司会の時とかめっちゃ読んでる」
「進行はちゃんとしてくれる」
「でも一個ボケて今日の仕事終わったみたいな顔をすることがある」


的なことを言ってました。

みんなおじゅんじゅんのことがだいすきです。


リベンジ「カッコいい男選手権」

4-1〜4-2で行われた「カッコいい男選手権」のリベンジマッチ!

「前回の優勝者はダントツ一位で専務」と言われて「そうだっけ?僅差じゃなかった?」と一人で首を傾げる専務。

確かに最多1位は益山さんだったし専務は平均1位だったもんね…平均1位というのが専務っぽいしそれをちゃんと覚えてるのもまたウケる。


夜の部のお題は『宿題を忘れて来たときのキュンとくる一言』

「そのお題で“キュンとくる”なの?!」
「誰をキュンとさせるのそれ?!」
「宿題忘れてきてる時点で」

などとやんややんやしてる皆さんでしたが、キュンさせるのは先生でも生徒でも誰か1人でも可、ということに。


まずは回答者を伏せて紹介
  • 1番目の回答:「忘れた?…」から始まり4行くらいあってめっちゃ長くて覚えてないけど「タイムリミットが…」「俺は忘れてないよ」とか三点リーダ多めの雰囲気(ちばしょによるざっくりしたまとめ『ノスタルジックなやつ』)


拍手投票で『ノスタルジックなやつ』に拍手した人たちに対し
「本当に?」「本当にそう思って拍手しましたか?!」(ニュアンス)的な感じで詰め寄るちばしょ。

「あれじゃない?新海誠監督のアニメみたいな雰囲気で聴くと(良く聴こえる)」と主張し始めて回答者モロバレになるたすくがまごう事無き畠中祐だった。
そこからちばしょに「じゃあ、ハイ」と促され実演スタートし、新海誠テイストで演じるたすくがセリフを言い終わると「♪君の前前前…」と歌い出す野上。笑

全体的にお洒落なモノローグとして実演したのに「タイムリミットが…」というのは普通に宿題の締め切りのことだったりと、カオスを極めていました。

たすく「8月何日までとかそういう…」
髙坂さん(?)「一応締め切りは意識してたのね?」


  • 2番目の回答:「本当にすいません!…でも、毎朝挨拶するあの子のことが頭から離れなくて…宿題どころじゃなかったんです!」(ちばしょによるざっくりしたまとめ『挨拶する人』)


これはちばしょさんの回答。実演後にはもれなく前前前世が挿入される流れが生まれるw

記憶が朧げなので文言はニュアンスだけど、シチュエーションがめちゃめちゃしっかり練られている回答で思わず感心した。

場所は教室のみんながいる前で、先生に「何故忘れて来たんだ」と怒られる場面。



「で、先生とか他のみんなはポカンとしてるのよ、「は?」って。

でもその中で一人だけ、「ハッ…」となる女の子がいるのよ!」

「その子にだけ刺さってんだ?」

そう!で、席に戻るときにそこの席に座ってる親友がこう(ハイタッチ)するのよ、全部知ってるからその親友は。『お前やったな!』って感じで。」(熱弁)

「その親友のスピンオフが見たい!!」(何故かテンションが高かった髙坂さん)

「親友役やりてえ~~~~!!」「狙お!」




  • 3番目の回答:「先生、『紅の豚』って、知ってる?飛べない豚は?……………正解。……俺、アニメーターになる!」
























もうぜっっっったいこれ髙坂さんじゃん……?と思って頭を抱えていたら本当に髙坂さんの回答だったので腹を抱えました。髙坂さんの突拍子のなさのベクトルが少し掴めてきた。

シチュエーションとしては
「こう、教室の後ろに忘れてきた人たちが並ばされてて、3~4番目くらいかな?のときに」
だそうです。なるほどわからん



ちなみに回答者伏せてる時点から

ちばしょ「(紅の豚)こないだやってた…」
髙坂さん「昨日だよ!」

という会話を繰り広げていたので、専務もひっそりと墓穴を掘っていたんですよね。ひっそりとね。

(この前日に金ローで紅の豚が放送されていた)


  • 4番目の回答:「じゃあ…放課後、教室で」


回答者伏せてる時に「エロいじゃん」とか言ってたけど野上でした。
場所は職員室だったか教室だったかで、耳元でささやく感じだった気がするんですが記憶が無い。思い出したら追記します。


各回答ごとに書きましたが、実際は回答者伏せて全部発表→拍手投票→実演→再度拍手投票の順。

決選投票の末、優勝したのはちばしょでした。回答者伏せてる時点で最下位争いをしていたたすくが「実際やったら変わるかもしれないじゃん?!」と言っていたけど大して変わらず。笑


コーナー「8Pにやって欲しいこと」

昼に客席降り的な事をしたらしくて、じゃあ夜の部も…みたいな感じで、突然始まった挙手制アンケート。




最後の挨拶

変わってあげつつも「まとめる自信があるわけじゃないんだけど」と予防線を張る専務が可愛かったんですけれど、すごくご立派な挨拶をされるので…2周年イベントのときの挨拶が「セミナー」だのなんだの言われてたのを思い出して笑いをこらえました。

「家族とか兄弟とか孫とかを見てるような目線で皆さんが楽しんでくれている」というようなことを言っていたのが印象的でした。2周年のときにもだれか言ってたかな。

小川Pの挨拶

演者がはけてお見送りまでの間に小川Pからもご挨拶があったんですが、その内容が愛に溢れていて良かったです。
私知らなかったんですけど、朗読って商売としては厳しめらしくて。コスパいいイメージがあったからちょっと衝撃だった。でも彼らは声優だから、そしてありがたいことに朗読が好評だから、どんどんやっていきたいとのことでした。「もちろん曲が増えてきたのでライブもやれれば」という話に客席が沸くと「あくまで『やりたい』っていう話ですよ!;(笑)」と言っていたので、ちょっとだけ、期待して待ってます。

お見送りじゃんけん

お見送りで「メンバー1人1人とじゃんけん」という催しがあり。


声優とじゃんけんをする意味がわからないのですが私は女子ドル界隈を「握手を楽しむ才能がない」という理由で他界しかけている真っ最中の身でございましたので接触なしな上に「じゃんけん」という指定が入って大変助かりました。


超オーバーリアクションな安定のたすくとか対応上手な野上ちばしょとか、声優さんってすごい…。

3勝1引き分けで専務にだけ勝てなかったんだけど、あいこになったときの気まずさに耐え切れず、そそくさと次の人のところに移動してしまった。よりによって推しとあいこ。



そう、私の推しは髙坂篤志さんです。




メモ

流れとか忘れたけどとりあえずメモ


  • とにかく筋肉を見せたいたすく
  • 「賢プロって何でもやっていい事務所ですよね!?」「先輩方いらっしゃるでしょ!」
  • 「筋トレやろ」「俺、筋トレやってる人からやたら誘われるんだよな…坐骨神経痛だっつの」












以上です。はぁ〜〜楽しかった!