Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

地獄の門

SexyZoneは死んだのだ。
 
 
 
 
その瞬間、頭に浮かんだのはその言葉でした。
 
 
あ〜あ、あっけなく終わってしまった…
 
 
 
 
 
 
 
「流動的」と言葉で説明されると、例え5人で出てこられたとしても、もうそれ以上の希望を持てなくなる。
 
 
「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」
まさに今のSexyZoneそのものですよ。
 
SexyZoneに何も望んではいけないのですよ。
こんなセクゾンに誰がした。
答えは何となくわかります。
一時は、「見ず知らずの爺さんの長寿を願うことになろうとはなぁ…」と爺さん長生きしろよ〜なんて呑気に思っておりましたが
 
 
 
前言撤回!!!!!
 
 
 
 
 
 
いや、わかるよ、Jr.からデビューするしない云々をこのまま続けてたら収拾つかなくなるってのは、わかるよ、わかるけどさ
 
 
ぼくたちのセクシーゾーンを巻き込まないでください
 
 
いや、最初からそういうつもりだった話は知ってますよ。
知ってますけど、
そういうつもりだったならもっと上手いやり方あったでしょ…
一体50年近くもやってて何を学んだんだジャニーズ事務所は。
どうして現場に血(の涙)が流れるんだ!!!!!
 
 
 
私としては、格差格差と騒ぐ人たちを苦々しい気持ちで見ていたわけです。
解散するわけじゃないんだから、と。
(まあ恐らく私自身が勝利担であるということもありますが。)
 
 
でも、“箱”に夢を見られなくなったらお終いじゃないですか。ジャニーズなんか特に。
 
その大事な大事な宝箱がぶち壊されて、中に入っていた宝石たちが行くあてもなくふわふわ彷徨っている、そんな感覚。
 
 
今は絶望しかないです。
各所にメールするとかそれくらいしか行動に起こせません、絶望しすぎていて。虚無感。本人の言葉すら信じてあげることができない、悔しさ。失望。
 
 
 
 
 
 
 
今の惨状を、いつか笑って話せるくらいに、SexyZoneが5人で芸能界をぶいぶい言わせる日が来るといいな、という期待を込めて、この絶望を記録としてここに残す次第であります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局のところ、5人が生きている限り、希望を捨てることなど出来ないのだ。地獄の門をくぐっても。