Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

2/20 キャッツ マチネ

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用事終わってさあ猫!と思ってツイッター開いたらキャス変の話題になってて一瞬ゾッとしました。


見てた人によるとタンブルだったみたいです。
何が「ランペっぽい気もしなくはない」だよ性別から違うわ。










ほっくんに似てると気付いてから横井コリコを見ることが多くなりました。
基本可愛いしカッコいいけどグリザに攻撃するときそういう素振りを全く見せず顔色ひとつも変えず唐突にシャッ!って引っ掻くのめちゃめちゃ怖いっす。






萩マン好きの方とお話する機会があって、スキンボ的注目ポイントを聞かれたのでとりあえず「クリューのスキンボが超不憫なので見てあげてください」って言っときました。(絶対違う)





























この日の握手、真っ先に高瀬ジェリロさんが来てくれて死ぬほど嬉しかったです♡
ジェリロ握手ルートは上手の通路、としか把握してなかったので私の席でもしてくれるのー!と!
手の甲にグリドルちゃんの尻尾のふわふわが当たった瞬間、
「そうか、この真面目で姐御肌のジェリロちゃんがあのおばかで邪悪なグリドル嬢を演じてるんだよな…」
と思ってめちゃめちゃ興奮してました。
ごめんね高瀬さん。
だいすきだよ。



ちなみにタガー握手席でもあったんですけど時間が足りなくなりそうで焦ってたタガーさんが強引な感じで手を握ってくれてもういとも簡単に目がハートになりましたよね。
しかも強引っていっても“強引風”であって強引な感じに見せてるだけで実は結構優しいの!!
なにそれ!!
自分のキャラ設定忠実に守ってるタガーさんなにそれときめく!!
なんだかんだでしっかりきっちり自分の仕事こなして帰ってくタガーさん超絶可愛いよ!!




この日といえば雅原さんのグリザベラデビュー日なわけですが。

雅原さん自体は四季フェスで初めて拝見しまして、正直なところ、お歌がとてもお上手だけど、
「確かな技術を持ってる人だね」って印象だったんですわ。(渾身のオブラート包み)

でも役として生きてる中での彼女の歌声は想像していたよりちゃんと感情が伝わってきて、すきでした。

まああんま語ることもないけど一応記録しておくと、
早水グリザは結構ずっと「可哀想…」という感じで見てしまってたんだけど。(笑)
雅原グリザは落ちぶれてみっともない感じが結構嫌悪感を抱かせるので周りの猫の気持ちが少しわかった気がしないでもない。


よろよろ感が足りない!とかスタスタ歩くのが…とか言われてるのも見ましたけどその辺は中の人の解釈の違いだろうしまず年齢も結構違うからそこ比べてもしゃーないやんけとは思いました。(小声)

まあ足腰しっかりしてるグリザだけどそこにグリザのしょーもない意地みたいなものを感じて正直うわっ…って思ったし(褒めてる)、結構恨めしそうな顔してることが多いので過去の栄光引きずりまくってる部分も感じて嫌悪感抱きました(褒めてる)。


グリザに関してはほんと全然よくわかんねーなと思ってたんですけど、前述の萩マン好きの方に話を聞いて、「誇り」という部分に焦点を当てたらすごくフィットしました。

ざっくりとした印象ですけど、
早水グリザはいろいろなことがあって他人を求め続けた結果“自分”がなくなってしまった感じで。(誇り高きジェリクル的には完璧アウトだよね)
雅原グリザは落ちぶれた自分を受け入れきれない部分もありつつもなんとなく自嘲的なくせにまだ華やかな世界を諦めきれないっつーか。


だから、早水グリザには、グリザに対して呆れの感情が見える岡村ジェリロが合うなぁと思うし、雅原グリザには、グリザに対して思いっきり当たりの強い高瀬ジェリロが合うのではないかなぁ〜となんとなく思ったりしました。


というのが今の私の感じたことですね。
とりあえず。




以上です。