BB覚え書き @仙台12/26
1幕
・荒々しくなった。 諦めの気持ちを抱いていて、諦めの気持ちが湧いてるところに焦っていて、諦めてるのになんとかしなくちゃってひた向きになっちゃうから葛藤が辛く見える。
・どうしたらいいのかわからない、「誰か教えて欲しいのだ」 空回り
・深くなった。(語彙力)
2幕
冒頭〜読み聞かせ
・「どう…いたしまして」が柔らかくナチュラルになっててびー自身の成長がここで見えるように
・「ちょっと痛いわよ」の後の痛がり方は少し大人しくなった。 すごい顔してルミと見つめあってるの笑う
・ベルが片付けようとした時の「ぼくがやる!」という気合が可愛い。ベルから仕事を奪い取る。 そして雑に片付けた後にベルが自分で手当てしてるのに気付いた時の駆け寄り方も可愛い。 でも丁寧だけど慎重すぎて押し付けてて逆に痛そうな手当ての仕方は相変わらず。
・ここの鼻ちょんっするやつはベルの鼻に何かついてて拭ってあげる紳士の当然の行動って感じで自然体、故にコイツ…実は天然たらしだぞコイツ…!感
・椅子を持ち上げたり引いたりの動作の不器用さ、まだ「正解」の動作をすることしか頭にないコミュニケーション初心者なのが可愛いけどベルに喜んでもらいたい一心な様子が愛おしい
・プレゼントしたい件でコッグスルミが図書館のことを思いついた時に上手から下手に全速力(本人比)で駆け寄るびー可愛い
・「ピンクだ!」はマチソワ共に上ずってた(笑) 色々と気持ちが沸き起こりすぎて語彙が追いつかなかったんだよね〜その結果見たまま口走ったんだよね〜わかるよ〜超わかる〜
・素敵なドレス、とベルを褒めてベルが喜んでくれたから嬉しくってもう一度「とても素敵な…」と再チャレンジするのが可愛いし語彙が足りなくて結局言い淀むのも丸っと可愛い。
・とにかく可愛い。(語彙力)
・「驚かせたいから!」は本当にウキウキしていてベルを喜ばせることが出来るであろうことへの嬉しさが詰まっているし早く見て欲しすぎて一人で全速力(本人比)で下手へ向かうの可愛すぎです
・図書館でその辺の本を適当にパラパラしてみたり、アーサー王の本をあなたが先に、と言われた時の焦り方だったり、「嫌われたくない」という感情が生まれ始めるびー
・それまで楽しそうに浮かれまくっていたからこそ「少しだけやった、遠い昔に」で愛せぬならば辺りでの闇が顔を覗かせる
・そんなびーへの対応、とまべるの場合はちょっと焦ってて、フォローして励ましてあげようとする感じで泣ける
・読み聞かせシーンは相変わらずのリアクション芸人びー
ソワレは2度目の剣抜けなかったくだりで悔しがって柵を拳で叩くw
「3度目」の時の、「ハッ、次こそはもしかして…!」みたいな表情が可愛いしとても察しの良い子ですね
・自分の手に重なったベルの手をじっと見てその上にゆっくり手を置くの、良いシーンだな〜。 恋のドキドキはもちろん、孤独を抱えていたベルへの慈しみの感情も重ねているようで。
おめかし〜ダンス
・コッグスがせっせか梳かしてる尻尾がぴょいんぴょいん揺れてるのめっちゃ可愛い尻尾
・出来ない出来ないわからない等と言ってるのはぺろんぺろんに可愛いのだけどここに松岡修造を放ってやる気と自信を与えたい感は、ある
・「…笑われるかもしれない」がすごく柔らかくて、心の奥からスッと出てきた本音だったのだろうなという感じ。 以前までは心の声をなんとか絞り出している印象だった。
・ベルとの夕食に向けておめかしした後、鏡を向けられたときにウエエエ〜っていう呻き声を出すようになっていて…(笑)
「……あれ?」までの間はちゃんと取っていて、今日の方が好き。
そしてさほど醜くなかったことへの満更でもない表情が可愛くて笑う。そうだよ可愛いんだよ君は、やっと気付いたか?
・からの「よし。」がコッグスとルミによってどうにかこうにかもたらされた自信に満ち溢れていてまだまだコッグスルミに世話焼かせっぱなしなのがこれまた可愛くて笑う
・ベルエスコート中コチコチに緊張してるびー
・2人で乾杯した後、飲もうとする時にペロペロしなくなった。グラスを傾けてみたり試行錯誤してどうにか飲もうとしてたけどベルがグラスを置いたら途端に興味をなくしてびーさんもグラスを雑に置くのが本当に可愛いww
・とまベルさんはダンスの最初のポジション取らせる時に腰にやる方の手はびーの方から来るのをちょっと待つ、が、びーさんはどうしたら良いかわかってないので結局「ほらっ!」って感じでスチャッと手を取って腰に添えるのが可愛かった
ダンス〜ラスト
・ダンスはちょういっしょうけんめい💮
・「親切なみんなと一緒だし…ルミとかミセスポットとか…」と言われて思わず「僕と一緒で…!」と言ってしまった感があってよしよしその調子って感じ。
前回はちょっと照れてた気もするから
・の後の「幸せ、かい…?」の「かい…?」が本当に不安に押し潰されそうで、本当に好きだからこそ嫌われるのが怖いその感じはアーサー王の本を先に読んでと言われた時の拒否り方リプライズ感
・ベルの寂しそうな顔を見ての「どうしたんだい?」から、思慮の深い声になってて。思いやりの心を持っているのが伝わったしそこが「行って…」での優しさに繋がるからグッときた。 精神的成長が泣ける。 精神的に成長できてやっと紳士的に振る舞えるようになったのに、そんな折に、というか、そうなれたからこそ、それがベルを失うことに繋がるなんてなぁ。
・愛せぬ〜リプライズ、マチネはやや危なっかしいくらいにガチ泣きを堪えてる歌声だった。ソワレもそこそこキてたけど。
でも絶望だけじゃないように感じたな。
大切な人のためにやったこと。
誇らしい気持ち?と言ってしまうとちょっと乱暴だけど、そんな感じ。
(この辺は私がまだ歌詞を飲み込みきれてないのでまた考えたい)
・アダム王子姿がテライケメン
・「いつの日にか〜」からの声も解き放たれた感。 マチネは感情が入りすぎててちょっと歌声の方が潰れちゃった(笑)
・「ミセスポット!」の嬉しそうさと「ルミエール…!」の慈愛に満ちた御声と「コッグスワース!愛しいコッグスワース!」の喜びを噛みしめるような御声が…!
マチネは「コッグスワース!」の前にふふっという声が漏れてた。
・「お父さんを探そう!」もそうだけど、王子に戻ってからは声の方も貴公子声を作っているので元々の貴公子声がノーブルドンッ!更に倍!って感じでっょぃ
結論
可愛い。