Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

オペラ座の怪人@名古屋 2016-2-20S〜

土ソワのみのためデビュー組は拝見してません。







なので、MOTNはクリスの深層心理の具象化のようにも見えた。幻想的。


PONRは、クリスが考えるアミンタのキャラ設定が自然とクリスにリンクしてしまったのかなと思った。
ファントムはそれを狙ったかもわからないけど。(佐野ファントムは特に)


苫クリスアミンタはわりかし直前まで普通に幸せに暮らしてたんじゃなかろうか。
でも何か事件があってバラバラになったのか?、生きるためには身体を売らなくてはいけなくなって。


「仕方がないわ、心を決めたわ」
「もはや退けない」

となるのかな、と。
だから苫クリスは苦しそうな様子なのかな、だからだんだんと腹がすわって熱くなっていくのかな、と。



もっと言うと、

「どんな言葉も枯れ果てる世界に、あなたはあたしを連れて来た、なぜ」

「あたしは感じる、2人の体が絡み合いひとつに」

は、POTOからMOTNまでのクリスとファントムであり。




………何が言いたいのかわからなくなった!!!


苫クリスのPONRはクリスとアミンタが密に入り組んでいて、
アミンタの演技と思いながら見つつもクリス本人の動揺にも感じるという同時多発的超複雑構造。

なように感じるので途中で何が言いたかったのかわからなくなる。



アミンタが生きていくためにその道で心を決めるという葛藤・苦悩と、
クリス自身のこの劇中での境遇が重なって見えて、グイグイ引き込まれます。
















今までは、北澤ラウルは庇護愛が割合強めなキャラだと感じていたんだけど、
苫田さんとだと実年齢的なこともあってか対等な恋人に見えた。


オペラ座にハマったきっかけの公演が北苫ペアで、今回久々にこのペアで見たんだけど、なんつーか、ラウルってかっこいいね…?



妄想屋の私でも流石にああだこうだと語る気にならぬのだ。
従って、以下のツイートを以ってこの日のまとめとする。









以上!