オペラ座の怪人@名古屋 2016-5-28 〜久々の山本クリス〜
とりあえずWSSを経た山本クリスが性格変わったりとかしてなくて良かった。(心配性)
あ、でもWSSを経て高音が更に強化されて気持ちよく響いてた。
マリアはハイトーンばっかりだもんね。
1ヶ月ぶりの現場 2ヶ月ぶりのオペラ座 pic.twitter.com/yrEgIsV7Vh
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
(これを機に現場卒できるかもとかちょっと思ったけどまあ無理だったよね)
高井ファントム
MOTNでうっとりしてたら空に高く〜↑と赴くまま〜↑で裏返ってヘッ?!となったw 突っ切るか裏行くかで迷ったように聴こえたのとラスト不協和音でなく綺麗なハーモニーになった、でもそれ以外のところは素晴らしくての………歌声がシュルシュル〜っとパパの残像を創り出してクリスを誘っている様
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
PONR、高井ファントムはあまり強く引っ張らないからクリスが導かれる感じになるのが逆にクリスの「どうして?」という哀しさを色濃く感じさせられてつらかった
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
叶恭子さんも「“何をするか”は大切ですが、“何をしないか”も大切です」と仰ってたけど(うろ覚え)、
高井ファントムはその“何をしないか”でその人となりが如実に表れるなと感じました。
(どうでもいいけど前回観た時の記事を読み返したら「たかいじんって平仮名で書くとやしきたかじん感ある」などと書いていて己の人間的な進歩のなさを痛感した。)
そういえば辻カーラのカデンツァのキーが上がった(というか河村カーラと同じ)になったのはいつから?凄く綺麗だった!あとドンファン稽古カーラの「♪高いツケ払った〜〜〜!」にピアンジの被せが入ったのはいつから?(浦島)
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
いつから?あれ?前からそうだったっけ?
カデンツァの方は前回は吉田カーラと同じキーだったので変えたんだと思うんだけど、ピアンジの被せって前は入ってなかったよね?
ななちゃん久しぶり、今日も可愛いね pic.twitter.com/xgIfb2I7vS
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奈々違いです。
支配人の人々
サトケイフィルマン、ハンニバルで象が出てきた瞬間軽く狼狽えたように二度見してたのなかなか萌えたわ
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
ハンニバルで賀山ンドレがマダムに挨拶した後に「やれやれ…」みたいな態度になるやつ、もしかしたらマダムが厳格な人であることは界隈では有名な話で芸術方面に長けてるアンドレ的にも既知の事実だったからかな、と思って勝手に1人でなるほど💡ってなった
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
賀山ンドレ超素直で可愛いよね…にこやかに「世界中〜♪」歌った後カーラの顔見た瞬間真顔になるし(笑)
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
賀山ンドレ、フライング拍手とタバコの対応が超怖い(タバコ咥えた瞬間「💢」って指差すの中々おっかないよね?!)けどなんか憎めないんだよな…マネ1の「夕べは素敵な舞台 クリスティーヌは素晴らしい」で素直に嬉しそうにしてるのも可愛い。どこの骨の馬ともわからない怪人からの手紙なのに笑
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月29日
賀山アンドレとサトケイフィルマンの“実家が近いだけでそこまで仲良いわけではない幼馴染”的な雰囲気はどこから来ているのか。仲良いわけではないというか、2人ともクールだし飲みに行って熱く語り合うとかは絶対しなさそうだけどなんだかんだで気が合いそう感。テンションが同じ。
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月29日
小学生の時分に遊戯王カードで遊ばせたら「俺のターン!ドロー!」などとキャッキャするのでなくどうやったら勝てるのかを考察して真剣に淡々と議論してそうなイメージ
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月29日
要するに陰キャが大人になって稼ぐようになって市民権を得た的な(酷い)
山本クリス
山本クリスのアミンタは舞台人としての覚悟の据わった様子を強く感じていたけど、今日はエリッサのところからその鱗片というかダイヤの原石みを感じた。もちろん技術的なこともだけどそれ以上に言葉の表現が丁寧で歌詞がスッと入ってくるようになって、この子は…この子はヒロインですわ…ってなった
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
山本クリスの役を生きている感じ、好き。(「山本さんがクリスを生きている様子」ではなく「山本クリスがエリッサやアミンタを生きる様子」の話)(ややこしい)
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
久保クリスの後、山本クリスは彼女と逆でラウルの前では少女になりファントムの前では聖母になるのかなと気付いたんだけど、山本クリスは怪人の前では背伸びをしていたのかもしれないなと思った。認められたくて。お稽古頑張って。そこで幼少の時に出会った幼馴染ラウルが現れて無邪気な頃を思い出し→
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
→少女に戻るけど「子供の頃の私達じゃないのよ」と言うわけで…でも背伸びをしてまで追い付きたかった怪人が怪人で(語彙)、戸惑ったろうなぁと…。屋上は怯えた少女のようではあるけど「あの声は全てを包み」の前からもう同情モードが入っているように見えるのでやっぱり聖母体質なのだろうと思った
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
関係ないけどイルムートで殿様が手の甲にチュッするのを目撃したときにクッションで顔を隠す山本フィーモはどう考えても可愛いが過ぎる
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
シャンデリアが落ちてくるのを逃げもせず見つめているクリスティーヌはなにを考えていたんだろうな…と思ってしまう。聖母み強めの山本クリスだと特に。
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
あと、ラスト地下の吊られてるラウルの前で通せんぼ(言い方)する時の印象が変わった。
山本クリスはどちらかというと「ラウルを守る」というより「ファントムの暴走を止めたい」という思いを感じてたんだけど(意識が前方に(ファントム側に)あるから)、
高井ファントムがわりかし冷静で粛々と目的を遂げようとするからか、山本クリスもラウルを守ることに意識が行っているように感じた。
(ファントムとクリスの距離が離れていたのもある。)
あれは周りが見えなくなる系ファントムだからこそ、ファントムを思い遣る仕草に見えた(してた?)のかなと気付いた次第です。
あと山本クリスはファントム派とかラウル寄りなどの括りには入らないかなと思ってる。
それぞれの前での在り方が違うから。
まあ一般論として無邪気な振る舞いというのは慈しみ等よりもハッキリとしていてわかりやすい感情だと思うので、ラウルの前では少女な山本クリスをラウル寄りに感じる人は多いのかもわからん。
推しキャラしか観てない人は尚更そうなのだろう。(かくいう私もそうだった)
久保クリスに出会ってからクリスティーヌに感情移入出来るようになってオペラ座が俄然楽しくなった…超楽しい…
— @hksw01 (@hksw01) 2016年5月28日
楽しいで〜〜〜〜〜す✌🏻️✌🏻