Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

『8P channel 4』 発売記念イベントレポ@大阪 2018-11-3

いや、色々あったんです、ソンダン宮崎(贔屓不在)に行ったり、猫(贔屓不在)に行ったり、武道館に行ったり、総選挙ラスト握手会を丸ごと干したり、色々あったんです、





何故か声優にハマっています。




意味がわかりません、観劇ブログに突如として現れる声優イベントレポ、意味がわかりません、



友人だと思っていた人にハメられて、気付いたらダイブしていました。意味がわからないんですけど意味がわからないくらい楽しいです。きっかけとなった2周年イベントの話は追い追い書くかもしれない。とりあえずリリイベの楽しかった記憶を残しておきたいそれだけ。

「8Pって何?」と言われたら「声優界のチームナックスのようなもの」と答えます。



レポと題したけど朧げな記憶のピースを繋ぎ合わせたガタガタのパズルのようなメモなのでよろしくお願いします(上手いこと言ったつもり)。

長くなったので東京の話はまた別記事で。


11/3大阪(2部)

参加メンバー


東京大阪とも2部に分かれていたみたいで、私はどちらも2部でした。

大阪の会場はめちゃ狭くて、オタクもえいぴもすし詰め状態。小さなステージ(というより最早ただの台)で4人が狭そうにワイワイしてるの可愛かった。横長だったから後ろの方でも表情が見えて良かったです。


小さなステージ(ただの台)



ゆるっと始まる8Pイベント

オープニングトーク

仮司会はちばしょ。
大阪のメンバーはまともな人率が高いなと思いきや自己紹介でのっけからかます髙坂さん。

「青ッ専務ッハイッ!」

コンマ1秒で終わる自己紹介にザワッとする会場。

「だってDVDを買って来てくれてるわけだから、(自己紹介)要るかなぁ?って」


そして大阪開催ということで「たこ昌」のCMソングを口ずさむ髙坂さん(恥ずかしそう)。


たすく「昼のときより恥ずかしがってる!!なに照れてんすか!!!」


つっこまれて更に照れる髙坂さん(可愛い)


大阪は客席が近かったので、メンバーがとにかく客席と絡もうとしていました。


どこから来たかお客さんにアンケート

まずは関西から攻めようということになり


たすく「じゃあ………和歌山!!


和歌山から始める…?!ww



ただ本当に和歌山から来た方もいらっしゃって、「遠いんだよね〜あの辺から来ると」と優しく頷く髙坂さん(奈良出身)


「和歌山」の後も
「三重!!」

「津!!」

「じゃあ大津!!」

と謎の攻め方をするたすくww



ちなみにずっとBGMもなしにゆるゆるっと喋っていた4人。

たすく「ふだん俺らこんな感じだからね」
野上「編集されてないとこんな感じよ?編集のおかげで面白くなってるだけだから」
専務「テロップの効果は大きいね」

(東京ではOPトークはBGMあり)


野上がこの日遅刻した話

今日3時に目が覚めて「クソが」と思ってもう一回寝て起きたのが集合時間で1人だけみんなより遅い新幹線で来た野上さんと、野上さんの代わりに野上のモノマネでマイクチェックやったちばしょ。笑


野上の言い訳:
「前日に八代拓と会ってたから…」




野上サプライズの話(お弁当回)

「俺、あの回見てないんだよ」

「感動を感動のまま残したい」

「メイキング(作ってる様子)見ちゃうと感動が薄れるもん絶対」

「どうせ俺の真似とかしてるんでしょ?」

客席爆笑、焦るちばしょ。

「してないしてない!本人居ないところでマネしてたらdisになっちゃう」

「今日してたんだろ!?w」






くじ引きの結果、司会はたすくに。

司会といえば専務のイメージという話になり、「あのねぇ、白(ちばしょ)の追い上げがすごいんだよねぇほんとに」という2周年イベのときに言っていた話をまたしていた専務おじいちゃん可愛かったです。



8P channel4の振り返りとMVP発表

視聴者からのご意見「アーサーは8Pの火薬庫もとい8Pの原宿」

(流行の発信地的な意味)


ちばしょ「『イケイケイケ』とかね」
野上「あれグッズ化したんでしょ?」
専務「しかも売り切れたみたいよ」
「「売り切れたの?!」」
?「買った人ー?」客席挙手
野上「…病院行こう?!頼むから病院行こう?!(大声)」


続いてアーサーによる新語「スイッピー」って何なん?!という話に…。

ちばしょ「でも俺アーサーさんに優先的に使っていっていいよって」
野上「自分で言ってもハネねえなって思ったんだろうね」


このメンバーを駅に例えると?

野上「専務は巣鴨でしょ」

安定の長老扱いで流石の専務もつっこむ(何て言ってたか記憶がないけど激しめのを入れていた)


たすく「ちばしょーはあれだよ、祐天寺」
ちばしょ「祐天寺?!めっちゃいいとこじゃん!!」
(何故かテンション高い)


たすくは自分で「自由が丘」と言い出して、ちばしょが間髪入れずに「それ自分が住みたいだけでしょ?!」とつっこんでいました


榎木淳弥の話

MVPはお淳弥だと思うというアンケートが紹介された流れで

「実は一番台本読み込んでる」
「でも読んでないときはまじで読んでない」
「司会の時とかめっちゃ読んでる」
「進行はちゃんとしてくれる」
「でも一個ボケて今日の仕事終わったみたいな顔をすることがある」


的なことを言ってました。

みんなおじゅんじゅんのことがだいすきです。


リベンジ「カッコいい男選手権」

4-1〜4-2で行われた「カッコいい男選手権」のリベンジマッチ!

「前回の優勝者はダントツ一位で専務」と言われて「そうだっけ?僅差じゃなかった?」と一人で首を傾げる専務。

確かに最多1位は益山さんだったし専務は平均1位だったもんね…平均1位というのが専務っぽいしそれをちゃんと覚えてるのもまたウケる。


夜の部のお題は『宿題を忘れて来たときのキュンとくる一言』

「そのお題で“キュンとくる”なの?!」
「誰をキュンとさせるのそれ?!」
「宿題忘れてきてる時点で」

などとやんややんやしてる皆さんでしたが、キュンさせるのは先生でも生徒でも誰か1人でも可、ということに。


まずは回答者を伏せて紹介
  • 1番目の回答:「忘れた?…」から始まり4行くらいあってめっちゃ長くて覚えてないけど「タイムリミットが…」「俺は忘れてないよ」とか三点リーダ多めの雰囲気(ちばしょによるざっくりしたまとめ『ノスタルジックなやつ』)


拍手投票で『ノスタルジックなやつ』に拍手した人たちに対し
「本当に?」「本当にそう思って拍手しましたか?!」(ニュアンス)的な感じで詰め寄るちばしょ。

「あれじゃない?新海誠監督のアニメみたいな雰囲気で聴くと(良く聴こえる)」と主張し始めて回答者モロバレになるたすくがまごう事無き畠中祐だった。
そこからちばしょに「じゃあ、ハイ」と促され実演スタートし、新海誠テイストで演じるたすくがセリフを言い終わると「♪君の前前前…」と歌い出す野上。笑

全体的にお洒落なモノローグとして実演したのに「タイムリミットが…」というのは普通に宿題の締め切りのことだったりと、カオスを極めていました。

たすく「8月何日までとかそういう…」
髙坂さん(?)「一応締め切りは意識してたのね?」


  • 2番目の回答:「本当にすいません!…でも、毎朝挨拶するあの子のことが頭から離れなくて…宿題どころじゃなかったんです!」(ちばしょによるざっくりしたまとめ『挨拶する人』)


これはちばしょさんの回答。実演後にはもれなく前前前世が挿入される流れが生まれるw

記憶が朧げなので文言はニュアンスだけど、シチュエーションがめちゃめちゃしっかり練られている回答で思わず感心した。

場所は教室のみんながいる前で、先生に「何故忘れて来たんだ」と怒られる場面。



「で、先生とか他のみんなはポカンとしてるのよ、「は?」って。

でもその中で一人だけ、「ハッ…」となる女の子がいるのよ!」

「その子にだけ刺さってんだ?」

そう!で、席に戻るときにそこの席に座ってる親友がこう(ハイタッチ)するのよ、全部知ってるからその親友は。『お前やったな!』って感じで。」(熱弁)

「その親友のスピンオフが見たい!!」(何故かテンションが高かった髙坂さん)

「親友役やりてえ~~~~!!」「狙お!」




  • 3番目の回答:「先生、『紅の豚』って、知ってる?飛べない豚は?……………正解。……俺、アニメーターになる!」
























もうぜっっっったいこれ髙坂さんじゃん……?と思って頭を抱えていたら本当に髙坂さんの回答だったので腹を抱えました。髙坂さんの突拍子のなさのベクトルが少し掴めてきた。

シチュエーションとしては
「こう、教室の後ろに忘れてきた人たちが並ばされてて、3~4番目くらいかな?のときに」
だそうです。なるほどわからん



ちなみに回答者伏せてる時点から

ちばしょ「(紅の豚)こないだやってた…」
髙坂さん「昨日だよ!」

という会話を繰り広げていたので、専務もひっそりと墓穴を掘っていたんですよね。ひっそりとね。

(この前日に金ローで紅の豚が放送されていた)


  • 4番目の回答:「じゃあ…放課後、教室で」


回答者伏せてる時に「エロいじゃん」とか言ってたけど野上でした。
場所は職員室だったか教室だったかで、耳元でささやく感じだった気がするんですが記憶が無い。思い出したら追記します。


各回答ごとに書きましたが、実際は回答者伏せて全部発表→拍手投票→実演→再度拍手投票の順。

決選投票の末、優勝したのはちばしょでした。回答者伏せてる時点で最下位争いをしていたたすくが「実際やったら変わるかもしれないじゃん?!」と言っていたけど大して変わらず。笑


コーナー「8Pにやって欲しいこと」

昼に客席降り的な事をしたらしくて、じゃあ夜の部も…みたいな感じで、突然始まった挙手制アンケート。




最後の挨拶

変わってあげつつも「まとめる自信があるわけじゃないんだけど」と予防線を張る専務が可愛かったんですけれど、すごくご立派な挨拶をされるので…2周年イベントのときの挨拶が「セミナー」だのなんだの言われてたのを思い出して笑いをこらえました。

「家族とか兄弟とか孫とかを見てるような目線で皆さんが楽しんでくれている」というようなことを言っていたのが印象的でした。2周年のときにもだれか言ってたかな。

小川Pの挨拶

演者がはけてお見送りまでの間に小川Pからもご挨拶があったんですが、その内容が愛に溢れていて良かったです。
私知らなかったんですけど、朗読って商売としては厳しめらしくて。コスパいいイメージがあったからちょっと衝撃だった。でも彼らは声優だから、そしてありがたいことに朗読が好評だから、どんどんやっていきたいとのことでした。「もちろん曲が増えてきたのでライブもやれれば」という話に客席が沸くと「あくまで『やりたい』っていう話ですよ!;(笑)」と言っていたので、ちょっとだけ、期待して待ってます。

お見送りじゃんけん

お見送りで「メンバー1人1人とじゃんけん」という催しがあり。


声優とじゃんけんをする意味がわからないのですが私は女子ドル界隈を「握手を楽しむ才能がない」という理由で他界しかけている真っ最中の身でございましたので接触なしな上に「じゃんけん」という指定が入って大変助かりました。


超オーバーリアクションな安定のたすくとか対応上手な野上ちばしょとか、声優さんってすごい…。

3勝1引き分けで専務にだけ勝てなかったんだけど、あいこになったときの気まずさに耐え切れず、そそくさと次の人のところに移動してしまった。よりによって推しとあいこ。



そう、私の推しは髙坂篤志さんです。




メモ

流れとか忘れたけどとりあえずメモ


  • とにかく筋肉を見せたいたすく
  • 「賢プロって何でもやっていい事務所ですよね!?」「先輩方いらっしゃるでしょ!」
  • 「筋トレやろ」「俺、筋トレやってる人からやたら誘われるんだよな…坐骨神経痛だっつの」












以上です。はぁ〜〜楽しかった!