NGT48 3期研究生『partyが始まるよ』公演@NGT48劇場2023/3/18〜19
元気だったか新潟〜〜〜〜〜!!
時代はnoteらしいが、3年ぶりにはてブロから失礼するぜ!!
黒板
3/18(土)
正規?のフルメン
3/19(日)
りりのちゃんりりかちゃん→すもちゃん花恵
実は昨年、研究生公演の初日は入っていたものの、柱に阻まれて初日を迎えられていなかったので、今回が実質初日です。
はじめてなのに4公演も入っちゃった………/////
現場にしか興味のない現場厨の私がDMM入会を決意するほど、いろいろとインタレスティングなパフォーマンスでバイブス上がる2日間でしたので、3年ぶりにブログなんかを書いてみる気になったのでした。
「party公演」という古典演目
partyは正直、もう古典の域だと思うのです。
振り付けは古き良きアイドルステップ目白押しだし。
楽曲の歌詞はコンプラだのポリコレだのパリコレだのと叫ばれて久しい今となっては急激な時代の変化に置いて行かれている価値観が満載だし。
なので私は「はよ誇りの丘やれbot」としての活動に精を出していたわけですが。
でもね、能や狂言みたいに、古典として残していってほしい気持ちになりましたね。今回を経て。
逆に新鮮な気がしてきたのですよ。
今やあの古き良きアイドルステップが拝めるのはparty公演くらいではないですか?知らんけど。
前週に3期生も出演したアイドライズフェスティバルで最先端のアイドルたちをしこたま観たばかりだったのもあって、新鮮さを感じた次第です。
とはいえ、古き良きアイドルステップなんだけど、3期生のは古めかしさがあまりなくて。今ドキ感がちゃんと出てる不思議。party公演NEOって感じです。なんでだろ。
3期生、すごい、元気いっぱい
4公演ぶっ続けで毎回あのハイテンションを保てるの凄くないですか?若さ?
自己紹介コーナーなんて、モッツァレラチーズゲームよろしく前の人のテンションを上回らなければいけない地獄の風潮が生まれていて最高でした。(主犯はだいたいはるちゅん)(そしてしれっとリセットするすもちゃん)
慣れもだれも崩れも1ミリもない、純度の高いpartyで感動しました。清く正しいparty公演。
公演前のミニコーナー
公演前のミニコーナー、毎回あのストレッチやってほしい(ガチガチ運動不足ストレスフルデスクワーカーヲタクより)。
いやしかし、花恵師匠のけん玉レッスンも面白すぎた。
こんなのに付き合ってくれてありがとうね、と弟子たち(ゆはてんとすいすい)にしきりに御礼を述べる花恵師匠。けん玉ガチ勢なのでマイけん玉を持ち込んでいらっしゃいました。
すいすいってなんであんなに可愛いの?
すいすいに関してはあんなにも可愛さにステータス全振りしてる子が実在するのかという驚きがすごい。
飛び跳ねるたびにキラキラエフェクトが飛ぶのが見える。
ずーっと、パアアァッッて感じの笑顔でほんとすごい。
『キスをちょうだい』サビはすいすいが小指ふりふりする度に何かしらの幻覚が見える物質が舞ってるしスカート裾を持ってトトトッてするとこもなんつーかもう小動物的な可愛さで天才的。3期全員にキスちょう講座を開いた方がいい。キスちょうの申し子。
すもちゃんの正直ベースMC最高
すもちゃんの印象が変わりました。
歌える子だね?面白い子だね?
表情筋も動くようになって、可愛さも増してる。
自分へのご褒美を聞かれて「高いスキンケアと高い入浴剤と高いアロマキャンドルetc.」という東京の女子高生感あふれる回答にシビれました。どうかそのまま突き進んでほしい。
花恵はがんばってた
花恵ちゃん大丈夫かな?と思っていたけど…笑
がんばってた。必死な顔してがんばってた。
しそしなでの走り方はゆはてんあたりに矯正してもらってほしいが。笑
でも花恵ちゃん、16ビートしっかり刻めるんですよね。桜の花びらたちとか。飛び跳ね制御できない印象もあるけど、刻むの自体が本当は難しいと思うので、花恵すごいじゃん!と思いながら観てました。
ちいかわみたいな子なのかと思いきや、中身は意外としっかりしていて賢いのも面白いです。
りりかとすいすいの『あなたとクリスマスイブ』
すごい、よかった。りりかちゃんとすいすいのあなクリ。
あの2人は声質が近いので歌声がかたまりで飛んでくる。あと多分りりかちゃんなんだけど、ラスサビに向けての声圧の上げ方がすごい、迫力があってグッときました。
やっぱり、"""""声"""""だよ、アイドルって。(持論)
北村優羽のしそしながやんごとねえ
ねえ北村優羽のしそしながヤバいって何で誰も教えてくれなかったんですか?
こいつぁヤバいです。
アンニュイの権化。
一生しそうでしないままで居てほしい。
すごい。
急に語彙力が下がる、それくらいやんごとない。
じっとりした、湿度を感じる表現で、空気が一気に重くなるような、そんな感じ。
杉本萌ちゃんもかなり世界観に引き込む子なので、この2人がWセンターのしそしなは凄い。かなり凄い。闇と病みのしそしな。美しい闇。
北村優羽の表情がすごい
ゆーはちゃんの表情がすごくエモーショナルでして、、、。
しそしなからのキスちょうの落差が高低差ありすぎて耳キーン案件なんだけど耳キーンさせるくらいしそしなのゆーはがヤバいのよ。一生しそうでしないままでいてくれ。
そして、青空のそばにいてのゆはてんの表情のエモさ。私には河川敷と青空の景色が思い浮かびました。
『キスはだめよ』なんてイキった女子高生の歌だと思ってたんですけどゆーはちゃんにやられたらグラッと来るわ、、、
北村優羽の姿勢が映える
ゆーはね、姿勢が良いの。姿勢が。ステージで映える姿勢なの。
アイドルにおける姿勢って「背筋が伸びている」ことじゃないのよ。なんていうの、「映える姿勢」なのよ(語彙尽)。
あと、
ここのキュッとなるところがすきです。なんだろう、ゆはてんにしか現れない不思議な何か。
キスをちょうだいの歌詞
確認なんですけど、
あれはピュアピュア純度100%な3期生のみなさんが歌ってもセーフな曲ですか?
私には港区のタワマンの一室で繰り広げられるあれやこれやに聞こえて仕方ないのですが………。
……それはいいとして、この曲の振り付けすっごい可愛いし振りコピしやすくて楽しい。
突然誰かが私の手を引いて〜♪のところで
手を引かれて行くゆーはさんの美しいこと。
そして、何と言ってもすいすいですねこの曲は。すいすいって何であんなに可愛く見えるの?
ということで楽しい楽しい3期研究公演の感想でした。
久しぶりにブログを開いたので過去記事を読んでみたんですが劇団四季のヲタクをしていたころはトチ狂ったように各地へ飛んでいたので、今や飛び先が新潟だけになったのはかなり健全になった感じがしますね。
これからも新潟を楽しみたいと思います。