Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

10/30オペラ座マチネ、達郎ラウル初見



こんにちは、ラウル厨です。

今日の公演ね、ほんと良かった。
私、ほんとに良かったなって日は地下鉄使わず歩いて帰るんですよ、帰りの道中で熱がいい感じで冷まされるので。
今まで3回くらいそういうことがあったんですが、4回目でした。今日。

まあ今日はイベントがあってそのうえ目論見通りに司会で北澤さんが出てきてくれてハイになってたのもあるけど!(笑)

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本日のキャスト。
達郎ラウル、橋元ピアンジは初見。

そして先週やっと戻ってきた北澤アンドレですがあの後土曜に見たときはブログを書けなかったのでその時の話も混ざってます。
とりあえず訂正したい。ブログ書いた日は席が遠かったんだけど近くで見るとローリングカーラの方向転換は別に素早くなかった。普通に北澤さんっぽいターンだった。可愛かった。


さて本題だよ!


BWRの話


あ、無礼な(B)若造(W)ラウル(R)の略です。

達郎おじいちゃんラウルはよく見えない席だったんだけど、猿のオルゴールが出てきた時にすごく睨んでるように見えた。忌々しいとでも言いたげな目で。
そして歌がめっちゃ上手…劇団四季俳優に言うの憚られるけどめっちゃ上手。
1年半ぶりのラウルとは思えない。ピアニッシモ的なとこをとても綺麗に歌う。
あと発音が、綺麗。これ大事。
そして全編通してだけど、開口?とかいうやつが全然気にならない。自然。

TOMでは、最初の方はフィルマン夫人とかとお喋りしてるんだけど(まじで何か喋ってたのが聞こえた)、途中オペラグラスを覗き込み、しばらくして、おやっ…?と気づいてオペラグラス外したり覗いたり確認して→「あれは、クリスティーヌ!」
分類的にはスピードタイプですかね。
(気付いてからガタッと立ち上がるのが早いという意味です。)
(対義語としてはジワジワタイプ*1があります。)
(もちろん私が勝手に分類してるだけです。)
気づくタイミングとしては、鈴木ラウルよりは遅く、北澤ラウルよりは早いって感じだね。
ブラーヴァー!の声のトーンが高くて、わ、若い…!

そして特徴的なのは気付いた後ですね。
満面の笑み。めっちゃ口角あげて歯を見せて、
パアアア*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
って顔で笑って、「えええ○○ちゃんじゃん久しぶり!!!元気だった?!!」的なノリ。
BW(無礼な若造)な達郎ラウル的には「幼い日」「14歳のとき」はそこまで遠い過去の記憶ではないんだろうね。
でもなんか何かにつけて懐かしがりたい時期ってあるじゃないですか?
そういうお年頃なのかな、っていうのをちょっとトーンが上がる「14歳のとき!(キリッ」を聞いて思いました。

TOM後のブラーヴァ!もやってました、ボリュームは小さかったけど。

楽屋のシーン、ラウルとクリスが若いから、アンドレの「どうぞ、お望み通りに^^」が「あとは若いお2人で…」という雰囲気になって良かった。(笑)
この辺りの達郎ラウルはクリスに対してそこまでガチじゃない様子。
暇を持て余した子爵様の遊び?
子供の頃の話はそれくらいにして〜の入りが、クリスのパパの話をちゃんと聞いてリアクションしてからだったので安心しました。(ここ間髪入れずいくと超ガッつきラウルになるから、私の好みかどうかの判別はまずここでつくことになる(笑))
ここまでは余裕系ラウルなんだけど、楽屋を閉め出されて扉ドンドンしてクリスティーヌ!と呼ぶとこはかなり動揺していたので、想定内で収まる世界で順風満帆に生きてきたんだなこの子…と思いました。


早く寝なきゃなので今日はここまで!
北澤アンドレのことも書きたいのにまだ達郎ラウルしかも1幕序盤までしか書いてない!観劇中感じたことに語彙力が追いつかなくて時間がかかりすぎる!
あのーTwitterでも猛烈に書き殴ってたのでお察しかと思いますが私達郎ラウル結構好きです。北澤ラウル過激派なので北澤ラウルは達郎ラウルの10年後…という感覚で観てる部分もありますが達郎ラウルには達郎ラウルにしかない良さがあるからこそそう思うので、何が言いたいのかわからなくなりましたがなんかまあうん、許してください。

イベントのことも含め、続きはまた明日( ´ ▽ ` )ノ





*1:例:早い段階で遠目からおやっ?となってオペラグラスで確認してそれからしばらくわああ(*゚▽゚*)って顔しつつ歌うタイミングになるとゆっくり立ち上がる鈴木ラウル