Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

人間になりたがった猫@自由劇場 2016-3-27

行ってきました。

人猫初見。

セットがすごい。流石ファミミュ。
“白鳥の王様”の上からロープを伝って降りてくるのとか絶対怖いよね?命綱とかないもんね?
高所恐怖症の人、だめだろうな…といらん心配をした。



溶けた〜〜〜まじで私なんか毒素の塊すぎてあんな清らかな生き物を目の当たりにしたらしゅるしゅる〜っと溶けて無くなるわ。
というくらい清潔で眩しい生き物だった。

本当は人間のままでいたかっただろうに2日間だけでも人間になれたことで満足げなところと、
人間になったことでとても嫌な思いをしても、それも引っくるめて全て受け入れるところ。

そんな、素直に何でも吸収していくライオネルに惹かれました。




昔、何かで読んだんだけど。
人間は、自分が充分に満たされた状態になって初めて他人にとっての足りないところに愛を注ぎ込めるのだと。
そうしていくうちに、たくさんの人から幸せが返ってくるようになって、
富やら名声やらがどんどん増えてゆく、と。*1


ライオネルが求めたのは富や名声ではないにしろ、
清らかで美しい心を持つライオネルは幸せになることにかけては超天才だし、
人に幸せを与えることにかけても超天才だな、と思いました。




……………もしかして天使かな?






ちょっと恥ずかしい感じのことを語りましたがつまるところきたむライオネルさんのお顔が可愛くてカッコいいですまずそこからですあと五所ジリアンちゃん可愛すぎて何かな天使の羽かな?みたいな感じで肩の白いふわふわを認識しましたあれは天使ですねなるほど、と思いました。

以上です。

*1:怪しい宗教の教えとかではないです

CATS@札幌 2016-3-20前楽・2016-3-21千秋楽





ありませんでした。


(当たり前)





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千秋楽キャスト。

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外には撮影スポットも。



デビュー組初見でしたのでそちらの感想から。


とくやマン


厳格そうな渡久山マンカス。

でもジェニナンやデュトナンの歌声はあの小田和正母音法ver.*1的な感じでぎゅんぎゅんである。

ジェニナンの最初は難しいパートだと思うんだけど、音域が合っているのかな、滑らかで優しい。
「あんまり座り続け〜」「横着しすぎた罰だ!」
も声張ることもなくナチュラル。
なので響きが軽く、お茶目におばさんのことちゃかしてる感じで可愛い…カッコいいのに…可愛い…。



幸福の姿で感情が溢れ出しそうな表情を
していたり、グリザナンバー冒頭で「またか…」な様子でディミを制したり、グリザハケた後に上手を観ている様子が何か昔のことを思い出しているかのようだったり、いろいろと裏設定妄想が捗りまくりんぐ。


そしてこの記事の初めにダビッド的展開を「ありませんでした。」と書いたのはとくやマンが激烈に疑り深そうだったからです。

(「そもそもそんな展開はない」というマジレスはご遠慮ください)


でも、そんなとくやマンだからこそグリザへの当たりがそんなに強くないのが気になるし、いろいろと考えさせられる。



結論としてはマンカスって妄想捗るキャラだよねってことです☆〜(ゝ。∂)




柳瀬マンゴ

表情豊かで可愛いのに0.1%ほどの隠しきれないアラフォーの懐の深さを感じて滾った。
しかしまあ可愛いですね!
タガナン達郎タガーに乗っかられた時のみゃーーーーー!!!!ってやつ素直に可愛くて久しぶりに「猫踏んじゃった」でも弾きてえなみたいな気持ち。(?)



前楽

さすが前楽、全然締まりませんでした。

1回目はフェイントバージョン、

2回目はミストの照明マジック、

3回目はリモコンで照明ポチッ、だったかな。逆かも。

それでも締まらず、レンジ奥から何度か出てきて、最後に「END」を置いてやっと終わり。笑

尻尾だけ出してぴょいぴょいもしてたな。


ソノクイ

突如始まった「笑ってはいけないソノクイ24時」

唯ンボがホームランをキメた瞬間、笑いを堪えきれなかった客席。(アウト)

得点が入ったご様子のチームクリュー。(セーフ)



達郎タガー

唯ンボ

*2

引木ヴィク


千秋楽


次の公演地が決まっていると気分が楽だね!

オペラ座終わった後とか泣きながらAIAOYの歌詞を写経(?)していた記憶しかない。

しかし今後は北上する機会は減るだろうなと思っていたのだが…ウィキッド本読み写真に久保さんが映っていたのでもしかしたらそんなに減ることもないかもしれなくもない可能性はなきにしもあらずな雰囲気は否めないっぽいね。



次は大阪!

以上!




*1:「優しい」「マイルド」「柔らかい」を表す最上級表現

*2:【追記】ただ「立派」というんじゃないの。上品なお洋服を御召しになっている感じの人格者的なおばあさまがお若い人に対して発するところの「ご立派な青年」、といった雰囲気です厳密に言うと。

落ち着いておれるか!!!!!!!!!


🎬🎉😭📽🙏🏼🤑🌟🔥🌊🍃🌳🌳🌳🏇📯


ついさっき知りました。
えーん嬉しすぎる。
しかも1000年に1人の美少女の橋本さんと共演とな!

美と美の頂上決戦。
1000年に1人の美少女VS1000年に1人の美少年。
ほこ×たてもびっくり。
スクリーンが割れないことを祈る。


よくわからないけど作り手の美しい顔面へのこだわりは伝わってきた。



で、こんなにもテンションが上がっているもう一つの理由。


しょりさんがホルンを吹くって…!



「ホルンは世界一難しい金管楽器といわれています。」
(コメント一部抜粋)


ウィキペディアで調べたのかなぁ可愛い…。
そうなんだよね難しいんだよね…。
当て吹きなのか実際にやるのかはわからないけど期待しています。

可愛い子には楽器を持たせよ、ってね。
雑誌で楽器を持たされてるのを見る度に言いようのない興奮に包まれていたけれど。


映画で。


ホルンを。


ホルン、似合うと思います。
ビジュアルは派手で楽器!って感じの楽器だけど吹奏楽の中ではわりと後ろでひたすら職人してたり、かと思えば主役としてドーンと決めたり、バキバキにカッコよかったり流れるように美しかったり…って途中でホルンのことなのかしょぉりのことなのかわからなくなったけど、
とにかく楽しみです。


以上。