オペラ座の怪人@新名古屋ミュージカル劇場 9/20〜9/22
何はともあれ、
やっぱり涼太ラウル大人びたように感じる
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
オペラ座名古屋、開幕おめでとうございます!
芝ファントム、賀山アンドレがデビュー。
名古屋名物?らしい装飾は、楽屋!
芝ファントム
満を持してのデビュー、芝ファントム。
芝ファントムも素敵なデビュー公演でした、スマートだけど隠しきれない情熱が体の中でふつふつ沸騰してるようなファントムだな〜と私は感じた
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
全編通して歌い方が哀しみ<怒り、に感じたんだけど、前日に出てた新聞か何かでファントム像を「悲しみに耐えている」的なことを仰っていたようなのでなるほどそういうことかな〜と。
(といっても全部は消化できてない)
芝ファントムは醜い顔のことを全然受け入れられていない印象だな、哀しみより怒りの方を強く感じるからかな。きっと生まれつき奇形、と言われてるけど彼のは後天的なものなのかな的な
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
AIAOYリプライズも最初からしっかり歌うから怒りの要素強めに感じる
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
これも、耐えていたのかな。(で爆発したのかな)
芝ファントムはフードを剥がされた後に顔を背けて数歩後退するけどあれは彼の仕組んだシナリオ通りには行かなかったということなのかな?本当はどうするつもりだったんだろう
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
これの答えが欲しいので早くここ凄イベみたいなのやってくれないかな*\(^o^)/*
ドンファントムの「獲物を待つだけだ〜〜〜」の“だ〜〜〜”の音程が昨日も今日も違ったんだけどあれはラウルの「君を思ってやったのだ」の音形が中の人によって違うのと同じこと?
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
深夜に言おうと思っていたのだけど芝ファントムのオルガンペダルのスイッチの扱いがバチンッ!パチンッ!ってやたら意気揚々としてたのちょっと笑ってしまった
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
2幕地下かどこかでスイッチ切るタイミングが遅れた時も「忘れてたわ💢パチンッ!」って感じで押してて、すごく堂々とスイッチを押す音を鳴らすパチンッ
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
今日はパチンッ!しなくなっていたのでよかったです。笑
山本クリス
すごく楽しみにしていました山本クリス。
マリア(JCS)で見た時、別作品のこと考えちゃって申し訳ないけどあ〜〜〜これ次にクリスで見るのが今から待ち遠しいな〜〜〜と思って。その時名古屋開幕も発表になってなかったけど。
それだけ中の人がメキメキと音を立てて伸びているのを感じて。(偉そうでごめんなさいだけど他の表現が見つからない)
山本クリスがフードを剥ぐまで確信を持てないのって何でなのかなというのがよくわかってなかったんだけど、アミンタとしての演技への入り込み方の関係かなと思った、という個人的解釈。でもカーテンシャンッ!の時のあの反応すき
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
“本能では確信しているが”説を推す
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
山本クリスは、ただの“推され”というだけではなく名実ともにプリマドンナになっていく様子が見て取れるから、
劇中劇の中ではPONRが女優として一番脂が乗っている時だからそれだけ舞台への集中力も凄いだろうと思うので、
ファントムをおびき寄せる作戦の為のオペラかもしれないけどてきとうに演じることはクリスのプロ意識が許さなかったのかな、的な。
アツい。アツいよクリスティーヌ。
…文章力くれ。
これ言い出すとキリがない気がするけど山本さん緊張ほぐれたのか今日はもっと良かった。墓場とか。伸びという面ではまあ疲れてるかもなというのはあるけど明日はもっといい日になるよねハム太郎
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
ピアニッシモで歌うところが美しくてだな…。
墓場の「パパに会いたい」のセリフ調なのも言い方が凄くなんか心に来た、思わずメロディからはみ出した感が思わずパパへの思いが募って墓場来ちゃった感あって
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
前はメロディに乗せてたと思うけど
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
セリフ調、好き。
あそうだ、AOM楽屋前でメグに「メグ、あのね…!」とガッツリオフマイクで言ってて。
そして感無量な表情を浮かべた後ちょいちょいっとメグに手招きする流れが可愛くて好き。
支配人ズ
両方初見でした。
賀山アンドレめちゃめちゃ頭良さそう+平良フィルマンめちゃめちゃ切れ者=推せる
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
賀山アンドレと平良フィルマンがビジネスパートナーでしかなさすぎて推せる〜!仲悪そう〜!!!(興奮)
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
「シニョーラ、違う!」とかのセリフが平良フィルマンのバリ低音と賀山アンドレのわりかし高めの声とでハモるのが“別に仲良くもないのに図らずも相性バッチリになってしまう2人”感あって良かった
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
賀山アンドレさん物腰柔らかいけどフィルマンのフライング拍手とタバコへの対応が冷ややか。わりとクール。カンペはわりとガッツリ見る、さあ!は焦って喝入れる感じのパターン
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
賀山アンドレにとってのメガネという装備はインテリ度を高める意味合いの強いアイテムだった
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 20
平良フィルマン、タバコを探すのもライターを探すのも仕切りにガサゴソしていて可愛い
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
平良フィルマンはフライング拍手もカーラの歌を早く終わらそうとわざとやってる感あるしタバコもダメなのわかってるけどアンドレに止められて仕方なく…な印象でこの男、危険につきといった感じ
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
平良フィルマン超ハードボイルドっぽいからこそマネージャーシーンであたふたしてるの愛おしい
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
「素人どもが」と言われた時の支配人ズのリアクションが二人してピアンジにちょ…ってなった後すぐ振り返ってどういうことだみたいな感じになってたのが良いコンビ芸だったような気がするけど妄想な気もする
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
素人どもがの後、ルフェさんに向かって二人して同じリアクションしてて笑いました愛おしい。
つまり、推せる。
超推せる。
ツェザリ鞭男
ツェザリ鞭男、カーラのTOM中に隣にいた踊り子ちゃんに話しかけられて(恐らくカーラ批判)人差し指でシーッてしてたのが強火カーラ担だった、そしてカーラがアンドレに投げキスした時は俺の女に何しやがる的な感じで身を乗り出してて(隣の踊り子ちゃんに止められてた)、情熱的
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
【訂正】身を乗り出すのはフィルマンのフライング拍手の時でした。
その時も人差し指でシーッ💢と。
ツェザリ鞭男さんは何かというとカーラの手の甲にチュッチュする。
カーラのTOM中はカーラの動きに合わせて頭を動かしてノッてたり、目を瞑って鞭を胸の前で握りしめて歌声に浸りながら何かを呟いている(口の動き的には、ずっと「上手い……上手い……」と言っていた)。
すごい、強火…!
私の見ている範囲では絶妙にピアンジの見ていないタイミングでチュッチュするから、ピアンジは気付いてないかな…と…
ピアンジ…可愛い…
涼太ラウル
※ここから先は全て妄想です
しつこくてすまんけど涼太ラウルが大人びたように感じて。
ラウルの話になると気持ち悪さ7割増しになるのでちょっと控えたいんだけど前に観たとき涼太ラウルはわりとギャグキャラとして捉えてた筈だったのになんか…個人的には大人びてて包容力UPしたように見えててちょっと、
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
そう、包容力
— ひっか (@hksw01) 2015, 9月 21
個人的に前回見た時はよく理解できないままになってしまっていたので涼太ラウルの話についてはあんま自信がないんだけど、包容力と余裕が増した気がした。
あと、包容力が増したように感じるからこそ、いろいろと見ていて辛さも増す。
でも涼太ラウルはちゃんと涼太ラウルというか。(?)
陽の引力が凄まじいのは相変わらず。
一生懸命で、少し世間知らずで。
そして、そんな涼太ラウルがマダムからファントムの話を聞きながら「檻の中に?!」と言った時に、
もしかして涼太ラウルもある意味で檻の中で育てられたのかな…と思って。
全く性質の違う正反対な、檻。
芝さんのファントムのコンプレックスが後天的っぽくて傷さえなければラウルのようにもなれたのに(性格的な意味で)、と感じられたのも相まって、そこに類似性が見えて、2幕地下で対峙した時にドキッとした。
あ、2幕地下で対峙した時といえば涼太ラウルの覚悟を決めた表情がとてもよかった。
のと、前回は“?!”となってしまった「君を思ってやったのだ」の上から入るやつは彼のキャラに合ってるなと思ってストンと腑に落ちた。
あとカテコ2回目くらいまでの凄くやつれた様子な涼太さんが、ファントムの影響による涼太ラウルの変化(成長?)であったり本編後のラウルの生き方であったりを連想させて目が離せなくなりました。
カテコを本編と地続きとして捉えるのは良いのかどうかわからないけどとにかく目が離せなかったんや…。
というわけで自分の感想にあんまり自信ないんだけど涼太ラウルのこと自分なりに少しは消化できた気がして、個人的に充実感でいっぱいです。
あと何がどうと説明できないんだけどすごく頼もしかった。
やっぱり行き着く先はラウルだった。
なんせこのブログのタイトル和訳すると「濡れねずみ」だから。
(エキサイト先生にお世話になったので正しいかどうかはわからない!(笑))
まとまりなさすぎて自分でも引くけどとりあえずこれくらいで。