Le rat mouillé

加藤美南ちゃん(NGT48)と新潟についての愛をまき散らすブログ(予定)。

2/8 キャッツ マチネ

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上手サイドなので私の好きなスキンボの様子はまるっと見切れましたが楽しかったです♡



「オールデュトロノミー…!」って言った後立ち上がろうとした時の話です(笑)
どうやら自分の尻尾を踏んでしまったらしい。
そんなとこでまでぺろさ発揮せんでいいww








まあ案の定バブに尻尾引っ張られて連れて行かれますよね。
タガー連れ去り嬢かよ。



ギルとタンブル(かランパスか忘れた)をヤクマンの方に突き飛ばして己の身を守ろうとするタガーさんでしたが、ヤクマンが去った途端にしれっと肩で風を切りながら前に歩いてきて偉そうにしてました(笑)








いろんなことを思い出させてくれる素敵な歌声です♡(デレモード)


















良い…よね…!!


マンカスとタント

前回マンカスとタントについていろいろ書きましたけど、ミストナンバー最初の方でマンカスが一瞬タントの肩を抱いてるのに初めて気が付きまして…!!(今更)
もう涙なしでは見られない。病気。

先々週にマンカスがタントを守る仕草をしているのを見たときは、タントって意外と年齢設定低いのかな?と思ったんですけど。
高倉タントが大人っぽく見えるだけで、タントという役自体はそういう感じなのかな?と。
でもマンカスとタントの間にある何かしらを感じるようになってからはもう…もう…!!
何なのあの2匹は?何なの?

…ちなみに2匹の名前でググったら特に2匹の関係性に触れてるわけではないキャッツの創作小説がゴッソリ出てきました。

確かに、二次創作がとても捗る演目だよね。


初めてのマキャどっきりシート

個人的にこの日一番特筆すべきな点は、初めて噂のマキャどっきりシート*1とやらに座ったことでした。

あのね、そこまでヒィッ!となることもなかったです。

そのシーンまでずっと観劇どころじゃないくらいにドギマギしてたせいかもわからんけど。(基本ビビリ)

あのね、位置的にマキャがバリン!と出てくるのはマキャシートより1席分くらい前なので、マキャが突き破ってくるのが見えるわけですよ。
衝撃音のその理由がちゃんと見えるわけです。
だから、わりと大丈夫でした。

っていうかあれ、むしろアカンのは7列最上手だと思う!(笑)
1席潰してるにしても、マキャ登場位置の真横?だよね?あそこ。
突然に破壊音がして振り向いたらワーッハッハ!だしその席の人は事前に了承とられないわけだから*2相当どっきりすると思うんだ!
実際、タガーナンバーの時にバブと戯れていたその席のおじさんがマキャバリンした瞬間口をあんぐり開けて呆然としてたよ!!!


しかしちょっとその席入りたいな…という隠しきれない好奇心旺盛なヲタ心。

ちなみにそのおじさんは終演後マキャが破いたアレを控えめにペロン…と捲ってキョロキョロしていました。
可愛かったです。

…本当は触っちゃダメなんだぞ♡(多分)



謎のおじさんレポは以上です。



ちなみに、その直後にマンカスがちょうど目の前に来ますがマンカスが悲痛な表情を浮かべるとき彼は舞台側、つまり反対側を向いてるわけなので、そこは背中から感じ取るしかないです。
でもマキャ追っかけて走り込んで来た警戒心バリバリの萩原マンカスお兄ちゃんもカッコよかったです養われたい。


一向に慣れない握手

えっと、また個人的な話ですが、マキャシートってことは、すなわちタガー握手席ってことで。
まあなんもおぼえてないんですけどね。
多分私握手する時に同時にお辞儀しちゃうからダメなんだと思うしそれわかってんだけどどうしてもお辞儀しちゃうんだわ(笑)
直したい。
他の人が握手してもらってる時の田邊タガーに関しては舐めるようにじっくり見てましたけど。
細い腰、華奢でありながら引き締まった肢体、どこをとっても最高だな〜!と思いながら。


あと自分の前の列の男の子がタガーマスコットを差し出していて田邊タガーさんが戸惑いつつもその頭の部分をワシャワシャしてあげていたの、最高でした。
その時の田邊タガーさん、一瞬鏡を見た猫みたいな反応を示していた気がする(笑)

そしてその様子をニマニマ見ていたらいつの間にか横にカッサさんがいらっしゃって!
待ってくれてたのかな…ごめん…。
藤岡カッサはやっぱり聖母でした。



つーかこの流れ完全に見覚えがある。
なんか恥ずかしいから書かなかったけど先週スキンボ握手席入ってましてまあ席の横に来て胸に手を当てて高貴すぎる挨拶をしてくれたところまでは覚えてるんですけどその後ずっとポーッとしててなんか時の流れが止まったかのような感覚の中にいたところを後ろからすごい勢いでいくパスさんが来ていつの間にか握手していつの間にか疾風の如くステージに駆け上がっていきまして、ランパスと握手するにしちゃここ前すぎる席なんですけどどんだけ頑張ったの君…と思いながら笑いました(笑)


猫によって止められた時間は猫によって再び動く的なね。



あと、そろそろネーミングで「ヒィッ……!」ってなるのもやめたいです。(笑)




今回はタガーナンバーでふて寝したりタガーのこと目で追ったり頭ぐるんぐるんの振り付けやるぺろすきんぼちゃんとかナンバー登場シーンとか汽車が崩れて「何……だと……?!」みたいな顔してるとことかそっくりそのまま見切れましたけどなんだかんだ楽しかったです。
でも上記のシーンが拝めないのちょっと悲しすぎるので、よっぽどチケットが見つからないとかやむを得ない場合はまあこの席も選択肢のうちの一つかなぁ、って感じでした。
でも満足!
やっぱキャッツ楽しいなぁ〜。



雨の中、二日酔いの中、並んで良かったです♡



以上!

*1:当日チケットボックスでしか販売していない例の席

*2:マキャシートは購入する際に心臓弱い人や子供、お年寄りはNGですよ、と説明を受けます